タイムトラベルって可能?
タイムトラベルって可能?
一般相対性理論(サッパリです)ではタイムトラベルの可能性を示唆している記述があるそうですが、本当なのでしょうか?
以前何かのテレビで光の速度で物体が進むと時間の流れが遅くなる、つまりその物体は通常の時間より遅い次元にいる事になり実質、過去にタイムトラベルしている事であるというのを見たことがあるのですが、これも本当でしょうか?
光の速度で進むという技術は将来的に実現するのでしょうか?
投稿日時 - 2005-09-08 20:19:29
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回答(8)
>一般相対性理論(サッパリです)ではタイムトラベルの可能性を示唆している記述があるそうですが、本当なのでしょうか?
初心者の方なら、参考URLが分かりやすいと思います。
ワームホールを使って、タイムトラベルをする可能性にも言及しています。
参考URL:http://www.tokyo-nazo.net/~tenten/dra/timemachine.html
投稿日時 - 2005-09-19 23:14:47
「通常の時間より遅い次元にいる」という表現は、ややオカルト臭いですな。
光の速度で移動しなくても、速度に応じた時間の遅れは発生します。(実験で確認されています。)
時間の進み方は、√{1-(v/c)^2} となります。
光速で移動する(v=c)であれば、時間は進まなくなる…ということになります。
相対性理論は「どこで観測するか」というのが肝になってきますので、単純に「高速で運動すれば時間が遅れる」と言っていいのかどうかは疑問ですけどね。
なお、高速で運動しなくても、質量の大きい物体の近くでは、時間の進み方が遅れることも知られています。
(「高速で運動すると時間が遅れる」というのは特殊相対性理論、「質量の大きい物体の近くでは時間が遅れる」というのは一般相対性理論の範疇です。)
「光の速度で進む」という技術は、実現不能でしょう。(少なくとも現時点では夢物語。)
「光の速度に非常に近い速度」なら、問題なく可能と思いますが。
ところで、タイムマシンは理論的にはできるようです。
自分の周りを取り巻くドーナツを想像して下さい。
非常に重い物体を持ってきて、このドーナツの表面上を、螺旋状に高速運動させれば、タイムマシンになるらしいです。
(「SFはどこまで実現するか(ロバート・L・フォワード著)」参照)
ま、「非常に重い」「高速で」というのが、ほぼ実現不能なレベルの話ではありますが…。
特異点がむき出しになっているブラックホール(カーのブラックホール)に飛び込むという手もありますが、あまり体によくないような気がします…。
投稿日時 - 2005-09-09 21:42:08
仰っているのは特殊相対論の範疇ですね。
超光速で移動すれば過去に行くことはできます。
しかしそのような物質は虚数の質量を持つことになる…
つまり特殊相対論の範疇ではタイムトラベルは不可能です。
しかし実際には莫大なエネルギーが狭い空間に集中した場合、特殊相対論が成り立たなくなります。
本当のことを言えばちょっとでもエネルギーがあれば(もっと言えばエネルギーがなくても)成り立ちませんが今回は無視します。
この特殊相対論が成り立たない場合は一般相対論で扱うのですが、こっちの研究は「こんなエネルギー分布だったらどんなふうに特殊相対論からずれるか」ということを考えているのです。(あんまり詳しくないので断定はできませんが)
エネルギー分布をいろいろと変えればいろんなずれ方をした解が出てきます。もしかしたらその中にはタイムトラベルが可能な解もあるかもしれません。
重力場の方程式という式をいじってこういうことを研究しているので、「重力場(の)方程式」というワードで検索するといろいろかかるかもしれないですよ。
投稿日時 - 2005-09-08 23:08:43
未来へのタイムトラベルは可能だそうです。実際0.00001秒位ならほとんどの人がしているんじゃないでしょうか?
というのも動く物体は静止している物体より時間の進みが遅いからです。
長さ1mの細長い筒の中を思い浮かべてください。筒の端からボールが飛び出し反対側に跳ね返り戻って来る。この一往復つまり2mを1秒としてください。
これはこの筒が止まっている場合です。
次に筒が横に移動(高速で飛んでいる)している場合の筒の中の「ボールだけ」を見てください。ボールは反対側に到着するまで斜めに移動しますよね。この距離を2mとしてください。つまり往復4mが1秒になるわけです。
筒が止まっている場合は2mで1秒。筒が移動している場合は4mで1秒。すなわち筒が移動している時(物体が移動している時)2mで0.5秒なわけです。
もうわかりますか? 移動している方が止まっている場合より同じ距離を進むと0.5秒遅れているわけです。つまり光速(地球上で一番速い)で移動すればボールは跳ね返るまでかなりの距離を移動することになります。かりに100mとすれば、一往復200m。200mで1秒。一方止まっている方は2mで1秒ですから、
200m:1秒=2m:X
X=0.01秒
速く移動すればするほどその物体は時間が進むのが遅いのです。
大げさな話光速で飛ぶことができる飛行機に何十年も飛び回り地球に帰ってきたら家族や友達はみんな死んでしまっています。人間の次の世代(ロボット?)がいてるかもしれませんよ。
難しい話になりますが、この原理をブラックホールとホワイトホールに応用すると過去にも行けるそうです。しかしアンシュタインは言いました。もし実現しても過去に行ってはならない。
自分の生まれる時代に戻り両親を殺し、元の時代に戻ってきたら自分の存在はどうなるのか?つまり今までの歴史がかわってしまうからですね。
ここから先はニュートンという本が詳しく説明しています。
投稿日時 - 2005-09-08 20:50:55
>本当なのでしょうか?
本当です。ただし、これはあくまでも理論的な話。例えば、マイナス一時間などは理論上で可能ですが現実にはありえないです。
>過去にタイムトラベルしている事であるというのを見たことがあるのですが、これも本当でしょうか?
バラ色の夢をぶち壊して、本当に申し訳ありませんが、これはクリスマスのサンタ―さんと同じような愉快な作り話ですよ。
>光の速度で進むという技術は将来的に実現するのでしょうか?
勿論、可能だろう。ただし、今考えられないような話ですけど。
投稿日時 - 2005-09-08 20:25:24
回答有難う御座います。
>タイムトラベルしている事であるというのを見たことがあるのですが・・・
ゴメンナサイ私の質問がややこしかった様です。
実際に見たのではなく、理論的に光の速度で進むと物体は時間の流れが遅くなり、実質的にその物体は過去にタイムトラベルしていると言えるという理論を言いたかったのです。
ちょっと夢を見たかっただけです。大変参考になりました。有難うございました。
投稿日時 - 2005-09-08 20:40:18
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