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地球の自重変化と公転

shkwtaの回答

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  • shkwta
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回答No.2

(1)公転については、地球の質量が変化しても影響はありません。質量と求心力が同じ割合で変化するので、加速度は変化しません。ケプラーの第三法則で考えても、公転周期や軌道と、惑星の質量は関係ありません。 (太陽以外の天体に地球が及ぼす影響が変化するので、きわめて長い期間では影響が現れるかもしれません) (2)100tの石油を燃やすと、ある量の酸素が消費され、(100t+酸素の質量)のガスができます(ただし、その一部は水蒸気ですから、いずれ海水になります)。トータルでは地球の質量は変化しません。 (3)地球には常に隕石が降り注いでいるので、質量は増えているような気がします。

takarajun
質問者

お礼

有難うございます。 (1)はそうですね質量と求心力、更には遠心力で考えると理解できました。 (2)は例えば、密封された容器の中で石油を燃焼させても(爆発しないように充分な容積を確保して)燃焼前と重量は変化しない、と考えると理解できます。 また、容器中でアルコールを蒸発させても、同じように蒸発前と重量には変化は無い。 逆に変化すればおかしい・・・。 (3)隕石、確かに自重は重量は増大していると思います。

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