• ベストアンサー

水素と二酸化炭素の検出について

aluの回答

  • ベストアンサー
  • alu
  • ベストアンサー率32% (23/70)
回答No.1

多分、アルゴンしかないんじゃぁ? 濃度を上げてみてもダメですか?

landpets
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 標準気体を打つと、小さいですが検量線をつくれる程度のピークは出てきます。 しかし測定試料の濃度が水素>>二酸化炭素なので、水素のピークが大きすぎて二酸化炭素のピークがとても小さくなってしまいます。 測定量を増やしたり減らしたりしても同じです。 正確に定量できているのか心配になりまして。。。

関連するQ&A

  • GCで二酸化炭素測定

    島津GC-8A(TCD検出器)、キャリアーガス 窒素 (90kPa) カラム・・PorapakQ 80/100 Inj/Det = 100℃ カラム温度= 55℃ ATT =1 長いこと死んでいたGCを使い 二酸化炭素の定量を使用としているんですがうまく いきません。 同定ぐらいはできるんですが、定量が。。。 10ppmぐらいの誤差ならいいのですが、、、 まったくと言っていいほどうまくいかないのです。 キャリアーガスがHeの方がいいと聞いてHeも試したのですが、こちらはピークもでない始末・・ いい方法があったら教えてくださーい。!! 本当はメタナイザーがほしいんですけど、、金銭的に、、 こやつを使うしかないんです。お願いします。

  • 純空気とは、何ですか 窒素、酸素、アルゴン、二酸化炭素だけで構成されて

    純空気とは、何ですか 窒素、酸素、アルゴン、二酸化炭素だけで構成されていて、大気中に存在する微量成分(ネオン、ヘリウム、メタン等々)が取り除かれた純粋な空気を指す。環境分析(水質)等に用いられると聞きました。そのような理解でよいでしょうか? また、環境分析にどのようにりようされるのでしょうか?

  • 水星の大気について

    太陽系の惑星の大気組成を見ると、以下のようになっています。 http://www.planetary.or.jp/index.html より 星 質量 大気組成(主成分) 地球 1 窒素・酸素 水星 0.055 ヘリウム・ナトリウム 金星 0.815 二酸化炭素 火星 0.107 二酸化炭素 木星 317.8 水素・ヘリウム 土星 95.2 水素・ヘリウム 天王星 14.54 水素・ヘリウム 海王星 17.2 水素・ヘリウム 基本的に重い惑星は重力が強いので比較的軽い水素・ヘリウムが多く、軽い惑星では比較的重い二酸化炭素や窒素が多い、という傾向は見て取れますが、 軽い惑星である水星に軽いヘリウムがあるのはどういうわけでしょうか?限りなく真空に近いけれどもあえて挙げるならヘリウム、というニュアンスなんでしょうか?

  • NO2の定量について

    化学系大学院の2年生です。 今年度から先生に新しい研究テーマを与えられたのですが困っていることがあるので質問させていただきます。 触媒によるNOの選択還元反応についての研究です。 分析手法はガスクロマトグラフィーを用いる予定なのですが、現在研究室には検出器がTCDとFIDのガスクロしかありません。選択還元反応なのでNOにO2を共存させます。実際にモレキュラシーブやポラパック、シンカーボン、ユニビーズ等を充填させたステンレスカラムをTCD(GC-8A Shimazu)につけて試しに分析してみました。いずれも、酸素を共存させると。非共存下で検出していたNOのピークエリアよりエリアが減少してしまいます。私はO2を共存させるためNOは自発的に酸化されてNO2になってしまうと考えてましたがNO2だと考えられる新しいピークは検出されませんでした。 先生に相談してもNO2になると分析できないのかもしれないというだけで、解決法を提示してくれません。色々試してみるしかないというだけです。 論文を読むとNOxメーターなどの化学発光式の装置で分析している例が多いようです。 NOが酸化されてNO2になるという条件でTCDでは定量することが不可能なのでしょうか。 私も修士2年で新しい研究テーマに移るということで焦って何か見落としているのかもしれません。助言等ありましたらよろしくお願いします。

  • 無機化学

    すぐ回答していただけるとありがたいです。 STPにおける実在気体のモル体積は気体の種類によって違う --------------------- 酸素     22.397 窒素     22.402 水素     22.433 ヘリウム   22.434 アルゴン   22.397 二酸化炭素 22.260 アンモニア  22.079 --------------------- このことからいえることを3つ述べよ と問題にあるのですが、何があるでしょうか? ちなみに自分は考えたのは 絶対零度が気体によって違う 温度を上げた時の体積変化率が違う(シャルルの法則) 圧力をかけた時の体積変化率が違う(ボイルの法則) など、つまらない回答ばかりでした。

  • 酢酸の酸化還元電位について

    私は光触媒による有機物の分解を卒業研究として行なっていまして、対象物として酢酸水溶液を使用しております。 実験の結果、二酸化炭素を検出することは出来ましたが、理論的な部分、すなわち酢酸と光触媒の酸化還元電位の関係が良くわかりません。 よろしければ酢酸の酸化還元電位を教えていただけないでしょうか。 稚拙な質問で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

  • 炎光光度検出器(FPD)の分子発光について

    現在ガスクロのことを学んでいます。 検出器の中で炎光光度検出器(以下FPDとします)のことなのですが、 文献を見ると、 FPDで硫黄化合物を検出するには、炎中のS2種から分子発光を検出し、効率よく分子発光が行われるためには、炎の酸化還元状態及び温度に深く関わる空気/水素流量が重要因子となる と書かれています。 この文献の中で僕が疑問に思ったのは、分子発光とは何なのか?(インターネットで調べてもでてきませんでした;) 僕は、分子が炎によって励起状態になり元に戻ろうとするときに起こる現象が分子発光ではないかな? と思いました。 僕の考えが間違っていたらご指摘をお願いします。 それと、炎の酸化還元状態が分子発光に関わってくるのか? これがよく分かりませんでした。僕は分子発光が励起状態から元に戻ろうとする時に起こる現象だと考えているので、炎の酸化還元状態の度合で分子発光の度合は変わらないのではないのか?と思っています。 これについて知見がある方、どうぞ宜しくご指導お願いします。

  • 赤外吸収スペクトルについて

    二酸化炭素の赤外吸収スペクトルは何故多くのピークが検出されるのか、という課題が先日出ました。 振動のみでなく多数の回転によるエネルギー遷移が存在するため多くのピーク出るのではないかと考えたのですがいまいちよく分かりません。 どなたかお教えください。

  • 空気中で燃焼するものはどれ? P117

    次のA~Eの物質のうち、常温(20度)、常圧の空気中で燃焼するものはいくつあるか。 A ヘリウム B 一酸化炭素 C 硫化水素 D 三酸化硫黄 E 硫化りん 答え 3つ どの3つか教えて下さい。

  • 気体を液化や固化させることができたのはいつごろから?

    19世紀末までに水素、酸素と窒素は液化することができました。 20世紀初頭にはヘリウムを液化することができました。 じゃあ、二酸化炭素はいつごろから液化させたり、固化させたりできるようになったんですか? 水素や酸素、窒素に比べると簡単にできるような気がするので、 19世紀半ばくらいにはできるようになっていたんでしょうか? できれば、正確な年数も教えてください。 それから、一番早く液化させたり、固化させたりできるようになった常温状態で気体として存在している物質はなんですか?