• ベストアンサー

鳥(新型)インフルエンザの人への流行が怖い

今、日本も含めて世界中で鳥インフルエンザが見つかり、対応がされていると思います。 そして、このインフルエンザウイルスが人への感染力を持つのも時間の問題と言われています。 厚生労働省が昨年発表した指針によれば、日本で流行した場合、最大で2500万人が感染して17万人が死亡する恐れがあるとありましたが、現在ベトナム等で人に感染した鳥インフルエンザの致死率は30%以上もあり、この統計と計算が合いません。 http://www.mhlw.go.jp/topics/2004/09/tp0903-1.html この2500万人感染、17万人死亡という数値は何を根拠に作られているのでしょうか? 鳥インフルエンザが何十%という高い致死率を持ったまま人への感染力を持つことは可能なのでしょうか。 致死率が高すぎると逆に拡散性は無くなったりするのでしょうか?(致死率と感染力の関係はあるのでしょうか) もし致死率が非常に高い新型インフルエンザが猛威を振るったら…と思うと怖くてなりません。 これは素人考えなのでしょうか。何か、安心できるような情報を期待しています。

  • 病気
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • teturou_y
  • ベストアンサー率28% (68/240)
回答No.1

専門家ではありませんが鳥インフルエンザの情報に興味を持ってみています。 私の知った情報では書かれている通り、従来から鳥インフルエンザは致死率が高と 拡散性は少なく、流行しだす頃には致死率がかなり低下しているようです。 厚生労働省の発表も過去の事例に従って出されていると思います。

その他の回答 (1)

  • RMT
  • ベストアンサー率62% (69/110)
回答No.2

厚生労働省の試算は何を根拠にベトナムでの死亡率より少なく見積もられているのか、はっきりわかりませんが、多分タミフルやリレンザの備蓄があるという希望的な状況を想定しているのではないでしょうか。 タミフルが今後も有効でありつづけるという保障はないので、やはりワクチン開発に期待するしかないと、私は思います。現在、日本・アメリカ・EUで開発が進められており、日米では有効なワクチンの開発に成功したと聞いています。(日本のワクチンは、ベトナムで治験中と聞きましたが、今どうなっているのかはちょっとわかりません) 量産の技術は日本で確立されていますから、確実に有効なワクチンが開発できれば、あとは全世界的な供給体制の整備が問題になると思います。

関連するQ&A

  • 致死率の高い鳥インフルは人に感染し、流行する?

    インフルエンザは変異型だと思います。 鳥インフルエンザもコロナのような変異型ですよね? 鳥インフルによる鳥の致死率は高いです。 アシカなど哺乳類の感染と大量タヒのニュースを見て調べると、カンボジアでは人へ感染はよくあるようで鳥インフルの感染者870人で致死率53%。 それほど人への流行してないのは動物から人へしか感染してないからだと思います。 ウィルス変異でヒトからヒトに感染する変異になると、50%くらいの致死率になるってことですよね? 日本政府は鳥インフルはヒトへ感染することは無いと公式発表してますがヒトからヒトへは鳥インフルエンザは感染しないという認識なのでしょうか?

  • 鳥インフルエンザにタミフルは効かないの?

     鳥インフルエンザが人→人感染する様になってパンデミック(世界的蔓延)を起こす事が恐れられていますが、その時、どの様な対策が有り得るのでしょうか?  死亡率50%との噂も有り、とても怖いです。  タミフルは効かないのでしょうか?  ワクチンは、どれ位の時間で開発できるのでしょうか?

  • 新型インフルエンザの強毒性、弱毒性について教えてください

    5/3の会見で、WHOの田代委員が、下記のような発言をしていました。 a 「病原性が若干強くなる可能性は否定できないけれども、強毒型のウイルスに変化する可能性はまったくありません」 パンデミック・フルー情報最前線: 新型インフルエンザ WHO緊急委・田代委員「強毒型ウイルスに変化する可能性ない」 http://pandemic.seesaa.net/article/118554877.html この発言はあまり報道されておらず、むしろ b 秋にかけて強毒性に変異する可能性がある c 現在の対応は強毒性を前提にしており、致死率から考えると弱毒性の対応に切り替えるべき という議論がされているようですが、 aの発言は正しいのでしょうか。そしてあまり報道されていないのはなぜでしょうか? bについてはこんなニュースもあります。 新型インフル、強毒性ウイルスへの変異も=WHO | ワールド | Reuters http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-37980520090513 「WHOはインフルエンザウイルスは頻繁に変異する特性を持ち、どのように変異するかは予測不能なため「パンデミックが発生している間にウイルスが強毒性のものに変異する可能性は決して排除できない」と警告している。」 これは田代委員の発言が誤っていたと言うことでしょうか? ちなみに同じ記事で 「1918年にパンデミックを引き起こし、数千万人が死亡したインフルエンザウイルスは、感染拡大の初期は弱毒性だったが、半年後に強毒性のものに変異し、世界中で猛威を振るった。1968年に感染が拡大した新型インフルエンザウイルスも、感染拡大初期は弱毒性だった。」 とあるのですが、強毒性の鳥インフルエンザウイルスの致死率は60%にもなるといいます。致死率2%のスペイン風邪は強毒性に変異したのでしょうか? cについては 新型インフルエンザ対策行動計画,2005 http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/kettei/090217keikaku.pdf ここでは行動計画の前提を 「アジアインフルエンザ等を中等度(致死率0.53%)の場合」 としており、すでに弱毒性を前提とした対応になっているように思うのですが、何のことを言っているのでしょうか?今回の新型インフルエンザの致死率も0.4%程度のようですが、さらに想定される致死率を下げよう、ということでしょうか? なんだか混乱してきましたので、お解りになる方に教えて頂きたく思います。

  • インフルエンザの変異について

    最近鳥インフルエンザの変異が騒がれてますがそれについて質問です。 私は鳥のウイルスが人に感染する場合二通りあると認識してます。 ・鳥と同じシアル酸がある肺の末梢に感染し、重症になり、致死率は高い。ただ末梢故人人感染はしにくい ・変異して上気道のヒト特有のシアル酸に付着して感染出来るようになる。ただ上気道故そこまで重症にならず、致死率は低い。中枢寄りでヒトヒト感染もし易い。 この二つの認識は合っているのでしょうか?。

  • 鳥(新型)インフルエンザについて

    気になることがあるので書き込み致しました。 冬のインフルエンザのことは知っていたのですが、現在東南アジアなどで感染が確認されている鳥インフルエンザの存在をネットで知りました。症状などを見るとインフルエンザというよりも、エボラ熱などに近いような怖ろしい感染症のようですが、このウイルスが現在日本にはいないのでしょうか?我が町は中国人やインドの方々などもとても多く、バスや電車などで咳き込んでるのを見ると怖くなりました。現在開催されている北京五輪後なども心配です。この病気をご存知の方のご意見を伺いたく思います。

  • 新型のインフルエンザが流行した時の備えは?

    鳥から感染するインフルエンザが変異して、人から人へ感染する、新型のインフルエンザが流行した時の備えとして、日本の政府は対策をきちんと行っていますか? 個人的にはどの様な事に気をつけるべきでしょうか? 世界的に流行するかどうかはどの位の確立なんですか?

  • 【新型インフルエンザ】

    新型インフルエンザが日本に入ってくるのも時間の問題のような気がします。 我が家には 生後4ヶ月の赤ちゃんがいますが、万が一、感染してしまった場合 どうなりますか? 不安で仕方ありません。 また、個人的な意見で構いません。 今後、この新型インフルエンザは日本でどのような状況になると思いますか? 感染してしまったら、大人でも危ないのでしょうか? 死亡率など、わかりますか? とても怖いです。

  • 新型インフルエンザについて教えてください

    今回の新型インフルエンザについて以下の疑問があります。 詳しい方がおられましたら教えていただけませんでしょうか? 1.今回の新型インフルエンザの致死率は本当に高いのか?   0.5%であるとか最近はそれが1%に上がったとか報道されていますが   本当でしょうか?   日本では先週も15万人が罹患したとの試算があるので累計すれば多分   百万人程度がすでに罹患したと思われます。   それに対して死者は十数人ですから0.001%程度、基礎疾患が無い   健常人で見ると0.0001%程度。   通常の季節インフルでさえ1千万人罹患して1万人死ねば0.1%なので   すからそれと比べると率も人数も圧倒的に低い。   0.5%とか1%というのは医療体制の整っていない後進国や、ろくな保健   も無く金持ち以外は死ぬしかないアメリカのことなのではないでしょうか?   もちろん国民皆保険の日本といえど本当のパンデミックになって医療機関が   患者であふれかえればこの低い致死率が維持できるとは思えませんが、   それでも日本はタミフルの備蓄も相当している。   こう考えると日本においてどこまで心配する必要があるのか?H5N1だって   フェーズ3のはずだし、交通事故で死ぬこともある。   そこまで言わなくても感染症の種類は山ほどあるし感染症以外の病気もある。   このあたりをどう考えたらいいのでしょうか? 2.インフルエンザの行く末   インフルエンザは今後以下のどちらの道をたどるのでしょうか?   (1)全世界が十分な注意を払っていれば感染はそのうち収まってどこかに   消えてなくなってしまう。   (2)全員が罹患するかワクチンを接種するかで免疫を得るまで流行は続く。   最初の質問の致死率にもよりますが、いずれ(2)の道しかないのであれば   社会機能を麻痺させてまで対策をとる必要があるのか?という疑問を持つ   のは私だけでしょうか?大事をとって対策するのが一番というのは判ります   でも、そのためのコストたるや・・・そのために経済が麻痺して会社が倒産し   失業者があふれるということになる確率は考えなくていいのでしょうか?

  • 新型インフルエンザについて

    鳥インフルエンザが人体に感染したとき、新型インフルエンザが流行する、それがもはや時間の問題と聞きました。 そうなると60万人が死亡するらしいのですが、ワクチンが行き渡らないであろうと聞きました。なぜ足りないんでしょうか?またワクチンとは既に作られているんでしょうか? また、流行るとしたら大体いつ頃なんでしょうか? 急に不安になってきました。誰か教えてください。

  • 新型インフルエンザについて

    こんにちは。 新型インフルエンザについていくつか質問させてください。 1、現在、関西地方で流行している新型インフルエンザウイルスは、メキシコやアメリカで流行している新型インフルエンザ(H1N1型)と同一のものですか? 2、5月17日のWHO公式発表によると、新型インフルエンザ(H1N1型)での致死率はメキシコで約2%、アメリカで約0.1%と概算できます。 この死亡率の差は何が原因であると考えられますか? http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009who/update31.html 3、くしゃみや咳によって飛んだ飛沫が、体や衣服に付着するとします。付着した飛沫から水分が蒸発してウイルスが空中に舞い、それが感染を広げる可能性はないのでしょうか?

専門家に質問してみよう