- ベストアンサー
状態方程式?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
少し混乱していますので、補足します。 質問文の中に 「・・・同温同圧なのでM=dk(kは定数)となり密度が二倍になると分子量も二倍になる・・・」 という部分がありますが、これは4倍の間違いですよね?問題文では4倍のようですし。 それと、28というのは窒素の分子量ですよね? ということであれば、解答は28×4=112となります。 もしも、問題文が2倍の誤りでしたら、56になります。 小生が回答を書く際に少し誤解していた面があり、考え方は質問者の方の考え方で正しいです。かえって、ややこしくしてしまって申し訳ありません。
その他の回答 (3)
- パんだ パンだ(@Josquin)
- ベストアンサー率30% (771/2492)
質問を読み返してみてわかったのですが、 「密度」という言葉の定義のしかたが問題のようです。 密度というと普通は 重さ/体積 ですが、 「正解」の方の定義は分子の数/体積 としているようです (人口密度と同じ考え方)。 問題をよく読んで、その問題における定義を確認してください。 普通は「重さ」を問題にするので、特に「分子の数」を問題にしているのでなければ、あなたや回答者さんの考え方でOKです。
同温同圧下で密度が4倍ということは、分子量が4倍ということになりますので、Aの分子量は28×4ということになります。 さて、どこが間違っているかと言えば、「同温同圧なのでM=dk」と考えた点にあります。 つまり、PM=dRTより、M/d=RT/Pとなります。 同温同圧では、上式の左辺は定数になります。そのため、dが4倍になった場合に、Mを4倍にしなければ、右辺が変わってしまいます。 つまり、窒素ではM/d=28/dであり、気体Aの分子量をxとすれば、28/d=RT/P=x/4d となり、これを計算すれば、x=28×4になります。
- パんだ パンだ(@Josquin)
- ベストアンサー率30% (771/2492)
あなたの解答で間違ってないと思います。 問題が正しいなら、「気体Aの分子量は28」という解答は間違っています。 >あと問題文中に同体積になるなんてどこにも書いてないような・・・・ 確かに書いてありませんが、同体積で考えて一般性を失いません。
お礼
回答ありがとうございました。やっぱり間違えていましたか。
関連するQ&A
- アボガドロの法則について
「気体の種類によらず、同温•同圧、同体積の気体には、同数の分子が含まれる。」というアボガドロの法則から 「物質量が等しい気体は、同数の分子を含み、同温•同圧では、その種類によらず同じ体積を占める」というのが成り立つそうですが同温•同圧ではその種類によらず同じ体積を占める、の文の意味がわかりません…。 同温•同圧かつ同体積で物質量が等しくなるのにどうして同温 同圧なだけで体積が等しくなるのでしょうか? 分かりづらい文章ですが、回答おねがいします m(_ _)m
- 締切済み
- 化学
- アボガドロの法則と気体
同温・同圧では2種類の異なる気体について、「体積2倍→物質量2倍」という関係が成り立つ。と書いてありました。どうしてでしょうか。確かにアボガドロの法則より同数の分子が含まれるかもしれませんが、その分子の重さ、物質量などは異なりますよね。理解できないので、どなたか教えてください。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- 化学(状態方程式あたり)について教えて下さい!
化学の気体の状態方程式あたりがどうしても分かりません! どなたか以下の問題を教えて下さい、おねがいします! (1)ある液体を容積36mlの密閉した容器に入れ、87℃に加熱したところ、完全に蒸発し、圧力1.0×(10の5乗)Paになった。この液体に含まれる分子は何個か。アボガドロ定数を6.0×(10の23乗)とする。 (2)容積3.75lのフラスコに、27度で1.00×(10の5乗)Paの二酸化炭素を満たし、小さなアルミニウム箔のふたをした。これをある温度まで加熱したところ、フラスコの中から0.050molの二酸化炭素が追い出された。この温度は何℃か。ただし、気体定数は8.31×(10の3乗)Pa・l/mol・Kとする。 (3)ある容器に1.0gの酸素を封入すると、27℃で8.0×(10の4乗)Paを示した。同じ容積の容器に、1.0gの揮発性の液体を封入して温めたところ、完全に蒸発して87℃で6.4×(10の4乗)Paを示した。このえ気体の分子量を求めよ。ただし、O=16とする。 (4)H=1、C=12、O=16、空気の平均分子量を28.8とする。ア~エの気体について答えよ。 ア.H2 イ.CH4 ウ.O2 エ.C3H8 1同温同圧で、密度が最も大きい気体 2同温同圧で、1gの体積が最も大きい気体 3同温同圧で、空気に対する比重が0.55の気体 427℃、1.0×(10の5乗)Paで密度が1.3g/lの気体 (5)H=1、HE=4、N=14、O=16とする。 1、27℃において、容積30lの容器に水素2.0gとヘリウム40gを入れた。水素の分圧は何Pak。また、全圧は何Paか。 2、0℃において、2.0×(10の5乗)Paの酸素4.0lと5.0×(10の5乗)Paの窒素8.0lを混ぜて10lの容器に入れた。各気圧の分圧、および混合気体の全圧はそれぞれ何Paか。 3、2.0molの酸素と3.0molの窒素をある容器に入れたところ、全圧が4.0×(10の5乗)Paであった。酸素の分圧は何Paか。 どれか一つでも構いません、お願いします!
- 締切済み
- 化学
- 窒素の質量からアセチレンの分子量を求める。
気体状態のアセチレンは、その質量が、これと同温同圧同体積の窒素分子の質量の質量の0.93倍である。アセチレンの分子量を求めなさい。 という問題がありました。 私は普通に32×0.93 = 26 という感じに求めたのですが・・・ アセチレンの分子量は29で一致しません。 実際どのように計算したら良いのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 気体の分子量、圧力、密度
同温、同圧下では密度は分子量に比例する。分子量が大きいと密度大きくなりますよね。 これはイメージできます。 同温、同体積では圧力と分子量は反比例というのがちょっとイメージつきません。 どういうことですか。
- ベストアンサー
- 化学
- 化学の問題を教えてください(接触法関連)
化学の問題を教えてください(接触法関連) ある量の硫黄を酸素中で完全燃焼させた。燃焼後の気体Aの体積は、標準状態に換算して168Lで、その組成は二酸化硫黄:酸素=2:1(体積比)だった。次に、熱した触媒の入っている反応器を通すと三酸化硫黄2.5molが生じた。 (3)気体Aの密度は同温同圧の酸素の密度の何倍か?(答え1.7倍) 気体Aは168Lだから中のSO2(5.0mol)は160gでO2(2.5mol)は90g足して250g これを168×10^-3で割って気体Aの密度を求めようとしたのですが…先に進みませんでした。 ここまであっているかわかりませんがよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- これらの化学の問題の解説をお願いします
先日テストがあったのですがかなり酷い点数をっ取ってしまいました。 下のような問題なのですが、、、 次の各問に答えよ。ただし、アボガドロ定数は6.0×10^23/mol、原子量はH=1.0、N=14、 O=16、Cl=35.5、Cu=64とする。 1、標準状態で11.2Lのアンモニアに含まれる水素原子の物質量は何molか。有効数字2桁で求めよ。 2、3.0×10^21この塩素分子の質量は何gか。有効数字2桁で求めよ。 3、炭酸ナトリウム5.3gに含まれるイオンの総数を有効数字2桁で求めよ。 4、標準状態での密度が1.96/Lである気体の分子量を整数値で求めよ。 5、同温同圧において、ある気体の密度は水素の密度の15倍であった。この気体の分子量を整数値で求めよ。 6、ある金属のM(原子量152)の酸化物を6.16g取り、これを完全に還元したところ、金属が5.32g得られた。この酸化物の組成式をMxOy(x、yは自然数)の形で表せ。 これらの問題なのですが、、、 物質量=構成粒子数/アボガドロ定数[mol]や 物質量=物質の質量[g]モル質量[g/mol] などの公式を教科書や参考書を見たのですが全く理解できませんでした。 そもそも物質量ってなんなのでしょう? この6問をなるたけ詳しい解説と回答付きで教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 科学の計算問題を教えてください!
先日テストがあったのですがかなり酷い点数をっ取ってしまいました。 下のような問題なのですが、、、 次の各問に答えよ。ただし、アボガドロ定数は6.0×10^23/mol、原子量はH=1.0、N=14、 O=16、Cl=35.5、Cu=64とする。 1、標準状態で11.2Lのアンモニアに含まれる水素原子の物質量は何molか。有効数字2桁で求めよ。 2、3.0×10^21この塩素分子の質量は何gか。有効数字2桁で求めよ。 3、炭酸ナトリウム5.3gに含まれるイオンの総数を有効数字2桁で求めよ。 4、標準状態での密度が1.96/Lである気体の分子量を整数値で求めよ。 5、同温同圧において、ある気体の密度は水素の密度の15倍であった。この気体の分子量を整数値で求めよ。 6、ある金属のM(原子量152)の酸化物を6.16g取り、これを完全に還元したところ、金属が5.32g得られた。この酸化物の組成式をMxOy(x、yは自然数)の形で表せ。 これらの問題なのですが、、、 物質量=構成粒子数/アボガドロ定数[mol]や 物質量=物質の質量[g]モル質量[g/mol] などの公式を教科書や参考書を見たのですが全く理解できませんでした。 そもそも物質量ってなに?って言うところから始まるくらいです、、、 この6問をなるたけ詳しい解説と回答付きで教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- なぜアボガドロ数(モル数)があるのですか?
この中途半端な数はどんな理由から設定されたのか不思議です。 気体の種類に関係なく同温、同圧、同体積の気体には同数の気体分子が 含まれるというのはそのまま受け入れるとして摂氏0度、1気圧もいいとして、6.0221367(36)x10の23乗個、約22.4リットルというのは中途半端ですね。別に1リットル中の個数としてもよいのではないか・・ 細かい数字はわかりませんが真空中の光が1秒間に約3億mと原子核の半径0.5Åの比率に極似しているのが気になってますが何か関係があるんでしょうか?
- 締切済み
- 化学
お礼
回答ありがとうございました。そうなりますよね。でもなんか問題の解答のニュアンスでは分子量は密度と全く関係していないみたいなニュアンスでした。やっぱり問題の解答が間違えていたんですね。