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家が出来た時、大工さんがお菓子とか投げるのって何ていうんですか??
noname#1001の回答
福岡ですが、あれは「棟上げ(むねあげ)」で、まかれるモチやお金に群がる庶民の立場からは「もちまき」と言われてました。もちまきをやる家はできたての屋根に竿だったか笹だったか、飾りのついた目立つ棒が立てられますので、ああ、今日はもちまきか、と判るようになってました。 小学生の頃は、半径5キロほどは私の情報網で正確な日時が判りましたので、おふくろのまえかけ(エプロン)とか持っていってモチの大量確保を目指してましたが、大人達の足元を縫って地面に落ちた砂のついたモチを回収するほうが小柄な子供には適した方法でしたね。 拾い残しがないか、と未練がましくいつまでもウロウロしていると、ジュースなんかもらえたりしてましたねー。みんな機嫌が良いから、どこのクソガキだか判らないような子供にも優しかったです。 モチをまくのは大工さんだけではなくて、むしろ家の建て主とかが主役だったように思います。 由来は知りませんが、まあ、無事に屋根もついたし、家も出来たも同然よ、という意味合いのお祝いだったのではないでしょうか。御近所の皆様、いろいろと御迷惑をおかけしましたが、おかげさまを持ちましてもうじき完成です。今後ともよろしくお願いしますねー、という事だと思います。 これから瓦を葺くのに過って屋根から落ちても、棟上げの時にまいておいたモチがクッションになって大ケガをしなくて済むから、というような事では絶対にないと思います。
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お礼
>まかれるモチやお金に群がる庶民の立場からは「もちまき」と言われてました。 ということは・・・、やはり“餅”が主役なんですね~。 そういえば、この儀式が始まった時代は、お菓子なんてなかったでしょうね!(^^ゞ。 >小学生の頃は、半径5キロほどは私の情報網で正確な日時が判りましたので、おふくろのまえかけ(エプロン)とか持っていって・・・。 話聞いてるだけでも、ワクワクしてきます~!!(^^ゞ。 餅拾えなかった代わりに、ジュースをもらえたなんて、すごく良い思い出ですね~!!(^o^)。そういう思い出って、大人になっても覚えてるし、自分だけの宝物みたいなもんですよね!!。あ~・・・、うらやましいです~。。。(^.^) >モチをまくのは大工さんだけではなくて、むしろ家の建て主とかが主役だったように思います。 鉢巻きをした大工さんが、屋根の上から餅を投げている・・・。そんなイメージがあったんですが、建て主が主役だったんですね~!。今回初めてわかりました~(^^ゞ。ありがとうございます!! >『御近所の皆様、いろいろと御迷惑をおかけしましたが、おかげさまを持ちましてもうじき完成です。今後ともよろしくお願いしますねー』、という事だと思います。 な・る・ほ・ど・です!!。たしかに、そういう意味に見えますね!!(^o^) >これから瓦を葺くのに過って屋根から落ちても、棟上げの時にまいておいたモチがクッションになって大ケガをしなくて済むから、というような事では絶対にないと思います。 ぎゃははははっ!!!~爆笑!!~(^O^)ノ。 vitamin-powerさん、いろいろお話を聞かせて頂きまして、本当にありがとうございました!!。