• 締切済み

J-POPなどの歌手の音程について

○居君のような極端な例は別として、とてもアカペラでは聞くに堪えないひどい音程の歌手が多いと思うんです。レコーディングでは音程まで機械で調整すると聞きました。 私はクラシックの演奏をするせいか、今の歌を聞くと、とても気持が悪くなるんですが、皆さんはいかがでしょうか? あれはあれで音楽として成立しているのでしょうか? 中にとてもいい音程の人が居ると新鮮でもあります。

みんなの回答

回答No.4

レコーディングで機会の力で歌を修正することは、今はほとんどのアーティストがしています。 それは、現在の音楽業界がアーティストの歌の質よりも、楽曲やルックス・話題性を重視しているからです。 現在の音楽シーン(あまり上手くないアーティスト)が出来上がってしまった背景は90年代のプロデュースブームがあると思います。 90年代の初期では、自分で楽曲作ることや歌そのものを売りにしていたアーティストが数多くいましたが、同時期に小室さんのプロデュースしたアーティストが数多くヒットしたことにより、そんなに歌がうまくなくても、楽曲やルックス・話題性があれば売れるという現在の流れができたのです。 レコード会社も一般の企業と同じで、年間の収益目標が決まっているので、最近ではアーティストの歌の質にこだわるよりも、利益をもたらしてくれるルックスや楽曲のアーティストを求めてしまっています。 なので、段々歌という部分でのクオリティーが下がってしまっていて、機会で修正するしかないといったかんじです。

  • nachiguro
  • ベストアンサー率33% (621/1841)
回答No.3

考え方一つになると思うんですが、音を楽しむことが音楽という定義ならばどの様なスタンスでもいいのかと思います。 ただ、音楽に芸術性を求める(癒し、驚嘆)となると話は別です。その場合はある程度鍛錬を重ねた内容が求められるでしょう。 90年代以降コンピューターの出現によって、機械調整が可能になりレベルが低くなったのは事実ですが、市場がそれでも求めるのであれば、それを供給するのが「悪いしきたり」ですが、商売でもあります。 ただ、機械での調整はあくまでもまやかしの世界であって、昔のようにロングランヒットは出来ないのも事実。それだけ曲に体力が無いと思いますよ。 だから嫌なら聴かなければいい位の考えの方が良いとおもいます。 実際、私も最近のJ-POPは聴いていませんし、専ら80年代後半のAOR専門ですから…

  • nyanta31
  • ベストアンサー率24% (120/493)
回答No.2

私も音楽をやっていますが、 isoyujinさんのように、クラシックをやっていて、 絶対音感があったりするわけではありません。 しかし、ピッチの悪さくらいはわかります。 邦楽の売れ線など、所詮商業音楽であり、 ほとんどがアイドルのようなものです。 それが現実なのです。 日本人は、それをわからないでよろこんでお金を出すから、 商売が成り立ってしまいます。 高品質な音楽はなかなか理解されにくく、 低レベルな音楽ばかりが売れるのです。 isoyujinさんも音楽を演奏されるのでしたら、 ぜひ、すばらしい音楽を追求してください。 あ、ちなみに、歌を歌うという事は、 とても大変だという事も付け加えたいと思います。 日本人でも、上手な人は、けっこう上手なもんですよ。

isoyujin
質問者

補足

残念ですが絶対音感はありません。 私も声楽をやっていましたが、一度伴奏無しで音を外すと、中々音を掴めません。 今はオルガンを勉強しています。 ご意見有り難うございました。

noname#18862
noname#18862
回答No.1

はじめまして。 気持ちが悪くなる、とまではいきませんがisoyujinさんのおっしゃる通り、わたしも最近の歌手は、一見(一聴?)うまそうに聞こえますが、よく聞くとピッチのズレが気なることがあります。今のレコーディング技術では、一音一音を加工することが可能なようなので、CDを聴く限りでは歌の上手い下手はわかりにくいように感じます。 余談ですが、先日美空ひばりさんの歌を聴く機会がありましたが、彼女は一音もはずさずに歌っていました。鳥肌が経つほどの歌の上手さでした。 回答になっていないかもしれませんが、同じような意見をお持ちの方の質問を見かけて、つい書き込んでしまいました。お許しください。

isoyujin
質問者

お礼

私の独断かと思っていましたが、同じようにお考えの方がいらして心強いです。 実は「あれはわざと」と言ってる人がいたので、そうなんだろうかと気に掛かっていました。 さすがに吐き気はしませんが、本当に気分が悪くなるんです。ガラスを釘で引っかいた音を聞いたような感じです。 書き込み有り難うございました。やっぱり音程って加工できるんですね。。 いくつかはちゃんと歌っている人が居るので、楽観しています。ただ、同時に成立していることが信じられなくて。

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