• ベストアンサー

法案否決で解散、小泉首相のメリットは

素朴な質問です。 小泉首相は法案否決の場合は、衆院を解散すると言っていますが、そうなった場合、首相にとってメリットがあるのでしょうか?

  • 経済
  • 回答数2
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.1

 こんにちは。  それは順番が逆で、「衆院を解散すぞ」と行って「法案を成立させよう」としているんてす。  つまり小泉さんの理論は、  政府が提案した議案に反対 → という事は政府の不信任 → それなら解散 ということですね。  「解散」のメリットがあるから「解散」といっている訳ではないです。

yoshidaka
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。 なーるほど。いい歳して単細胞で赤面の至りです。

その他の回答 (1)

noname#12984
noname#12984
回答No.2

選挙に勝てば・・・メリットあるでしょうね。 国民から再信任を受けたわけですから。 首相の任期も伸びますし。

yoshidaka
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。 >選挙に勝てば・・・メリットあるでしょうね。 勝てれば、ですね。 否決で面子まるつぶれ→総選挙の結果、野に下ったらに立場なしですね。

yoshidaka
質問者

補足

ここは経済のコーナーですね。済みません、政治欄と間違えてしまいました。

関連するQ&A

  • 小泉さんが解散させようとするのは何故?

    こんにちは。政治とかにはまったく詳しくないのですが、近日テレビで放送されている事でふと疑問になったことがあったので質問させて貰います。 今現在の郵政民営化問題で否決したら解散させると小泉首相は言っていますが、解散させることに何か小泉さんに対してメリットはあるんでしょうか? どなたかご教授願います。

  • 民営化法案否決→解散・・・憲法上適切?

    お目に留めていただき有難うございます。 *一昨年夏、小泉首相が参議院で郵政民営化法案が否決された後、 国民に郵政民営化の是非を問うと言って衆議院を解散し、 総選挙を断行したが、このような行為は憲法上適切と言えるのか 意見の交換の場がなく、皆様のご意見をどうしても伺いたいもので・・・ どうかお答え願えませんでしょうか?

  • 郵政民営化法案否決と建設業界

    郵政民営化法案否決→衆院解散→民主大勝→政権交代→建設業界への影響はどのようなことが考えられるでしょうか。

  • 郵政民営化法案が可決するには

    政治改革法を両院協議会で成立させた、当時野党だった自民党の森前首相(当時幹事長)は、今回なぜ両院協議会をしないのか、あの時は小沢一郎・新生党代表幹事(当時)と一緒に決めた、今回はそれがなかった、と述べ、当時の自民党にあった強烈な反小沢感情にも関わらず法案を成立させた例を引き合いに、両院協議会を開かず衆院を解散した小泉首相を批判しました(8/9付日経新聞2面)。 憲法第59条第2項は、衆院で可決し参院で否決した法案は衆院で出席議員の2/3以上の多数決で成立すると定めています。また、同条第3項は、衆院は両院協議会を開催できるとしています。 1. 今回首相が両院協議会を開かなかったのは、ここでも成立させられないと判断したからですか?また、一旦両院協議会で廃案になると、2度と法案を提出できなくなるんでしょうか?(これは憲法に書いてありませんでした) 2. 今回は衆院で可決→参院で否決されたわけですが、衆院総選挙の結果、仮に首相の言う様に自公で過半数の議席を確保して再度衆院で可決したとしても、また参院で否決されてしまえば同じことになるんじゃないでしょうか?それとも首相は衆院の選挙結果(自公の大勝利?)を受けて参院自民党の造反議員の心変わりがあると読んでいるんですか? 3. 衆院総選挙後も参院で否決されることは、今のままでは変わらないと思われますから、本当に法案を成立させるつもりなら、自公は衆院で過半数でなく2/3の議席を取ることが必要ではありませんか?それならもし参院で否決されても衆院単独で可決できるからです。そうしないとまた同じことの繰り返しになるんじゃないでしょうか? 4. それとも今度の衆院総選挙後にたとえ参院で否決されても、その時に開く両院協議会では造反議員がいないから成立する、と首相は読んでいるんでしょうか?

  • 郵政法案否決

    郵政法案が否決され衆議院解散となった場合、株式市場に何か影響はありますでしょうか? 是非教えて下さい。 宜しくお願い致します。

  • 郵政民営化法案の参院否決で衆議院解散?

    郵政民営化法案が参議院で否決されると衆議院を解散するという憶測がながれています。 ところで、衆議院を解散したところで参議院の否決は変らないわけですので、これはどういう意味があるのでしょうか? 衆議院を解散して、どうなったら郵政民営化法案が成立する運びとなりますか? よろしくお願いします。

  • 首相は解散権を失った?

    公明党ともめて一年先送りになってしまった衆院の選挙制度改革ですが、ついでに、法律で定められた定数是正も先送りになってしまったということですよね? この場合、定数是正をやることが法律で決まってるだけに、仮にここ一年で小泉首相が衆院を解散して総選挙を行っても、裁判所は選挙無効判決を出すことにはならないでしょうか。 ということは、事実上、首相は解散権を失ったことになるのでしょうか? 識者の方、この辺りの事情、或いは今後への波紋などご教示ください。

  • 国民が直接、法案に賛成したりは(やっぱり)できないのでしょうか?

    「バカな質問を・・・」とか言われそうですが、あえて質問します。 今度の総選挙では”郵政民営化に賛成の議員のみ自民党は公認する”ということのようですね。「国民に信を問う」という意味で解散をした小泉首相の気持ちも分からないではありませんが、”100%郵政民営化賛成の政党”が出来上がったとして、「それでは、年金や外交などの他の問題については大丈夫なの?」と考えたりもしてしまいます。 そこで思ったのが、大きな問題の法案が否決となってそれが解散まで結びついてしまうような場合、国民が直接、法案に賛成したり反対したりできるシステムというのを作るのは、(やっぱり)できないのでしょうか? また、外国でもそういう例はないのでしょうか?

  • 郵政民営化法案について

    郵政民営化法案は自民党首脳も欠陥がある事を明言しているが一方で審議は大詰めにきています。参議院で否決されれば解散、総選挙の道筋は小泉首相が公言しているとおりに推移すると考えますが、参議院で可決され法案が成立した場合のことについて教えていただきたいのです。 成立後、郵政民営化法を無かった事とすることは将来可能なのでしょうか。

  • かなり遅れた話題なのですが…

    政治について、まったく不心得なので、初心者向けの解説お願いします(>_<) 昨年、国会で郵政民営化法案が、参院本会議で否決された折、衆院が解散させられましたよね。 小泉首相が、「郵政民営化の是非を国民に問いたい」ということで解散したそうなのですが、これが一体どういうことなのかわかりません。 衆院は可決で参院は否決という結果であったのに、なぜ衆院を解散させることが、国民に郵政民営化の是非を問うことになるのでしょうか?