- ベストアンサー
確率
yamutyaの回答
- yamutya
- ベストアンサー率15% (3/20)
問題が漠然としていますね。 だからあまりいい問題ではないように思えます。 私がもし受験したとしたらどう答えるか。 まず具体例ですね。男女の出生する割合と コインを1000回振ったときの表の出る割合と 理想的なコインを振るならば表が2回中1回 でること それらの概念的違いを説明しますね。 そうすれば 16点くらいはいくと思います
関連するQ&A
- コルモゴロフ以外の確率論とは
数学の"確率論"に興味を持っています。将来的にこれを専攻しようと考え、今はコルモゴロフ「確率論の基礎概念」に書かれている"公理主義的確率論"を勉強しています。ただ、これ以外にも別の確率論があると聞きました。 なぜ色々な提案がなされているのでしょうか?Kolmogorov流のやり方で不十分なことがあるのでしょうか? 他の有力な提案について、参考になる本(多少専門的でもかまいません)も含め教えてください。
- 締切済み
- 数学・算数
- 確率
4択の問題のみでできた満点が100点のテストがあるとします。 問題の内容を見ずにランダムで答えたとします。 4択なのだから25点前後だろうと思うのが普通だと思います。 ですが実際4択の問題4問のテストと仮定して1問25点で 25点取れる確率は {(1/4)(3/4)^3}4C1=27/64≒42.1% 0点の確率は (3/4)^4=81/256≒31.6% よって50点以上(50点75点100点)の確率は 100-42.1-31.6=26.3% 25点以上取る確率よりも25点以下をとる確率の方が高いのになぜ4択だと25点くらいを目安に置いてしまうのでしょうか。教えてください。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 哲学は公理系を持とうとはしなかったのですか?
哲学は公理系を持とうとはしなかったのですか? 哲学のカテゴリーで何度か質問させていただき、その回答を拝読しながら思うことに、基本的な用語や概念に対してなんと多様な解釈があるか!という驚きがあります。 たとえば、「人間の本質は変わらない」のか「人間の本質は時とともに移ろう」のか。 このような基本的な事に合意を取らずに、人間界の議論を開始するのが哲学なのでしょうか? 場合によっては「時ともに移ろうものを本質と呼ぶのか」みたいなところまで遡って基礎教育しなくちゃならない。 人間という言葉で示す概念を固定できないとすれば、その言葉を使って何を意思疎通せよと言うのでしょうか? 哲学が数学や物理学ほどに緻密でなく、宗教ほど逞しくないことは分かりましたが、せめて公理系を持てば、哲学の議論が発散することを回避でき、議論の成果も期待できるのではないかと思います。 哲学が公理系を持ったことが有るのか、また持ったことが無いのであれば、なぜ公理系を持つことができなかったのか、など、ご教授いただけるとありがたいです。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- 統計学の確率変数、確率分布について
統計学で確率変数や確率分布という概念が出てくるのですが、本の説明を読んでも抽象的でよく理解できません。 そこで確率変数や確率分布について、分かりやすい具体的な例を交えて説明して欲しいです。よろしくお願いします。
- 締切済み
- 数学・算数
- 「確率」とは何でしょう?
たとえば、サイコロを振ると1/6の確率で1の目が出る、と言ったときの 1/6の確率で出るとはどういった意味でしょう。 確率とは何か、考えれば考えるほどわからなくなります。 大学で数理統計の授業を受けたとき 確率とは、確率空間から実数[0,1]への写像、と習いました。 では、現実世界で確率というとそれは何を表す量なのでしょうか? 自分なりに考えると 成功確率がpである試行を独立にn回行ったとき、成功回数をrとすると P{lim[n→∞]|(r/n)-p|=0} = 1 と式で書いたときの、式中のpのことではないかと思います。 つまり lim[n→∞]{r/n} = p という値が、ある事象の確率ではないかとおもうのです。 しかし極限の定義を思い出すと、r/nはnを大きくすると限りなくある値に近づきますが、完全に一致することはありませんよね。 現実にはnを際限なく大きくすることは困難です。 では、いとも簡単に「サイコロの1が出る確率は1/6」といっているときの、確率は何なのでしょうか? 極限の行き着く先、なのでしょうか? もしかしたら、これは数学の問題ではないのかも知れません。 数学の世界にサイコロは存在しない、自分はそう思ってます。 数学のカテゴリーで皆さんが思う意見を聞かせてください。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 確率について
過去の質問 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=706137 において,すごろくをしたときn桝目にとまる確率は 2/7 であるという結果になっていますが, これは数学的に正しいことをしてるのでしょうか? 私の知るところでは 1.全ての事象の起きる確率は 0 と 1 の間である. 2.全事象起きる確率は 1 である. 3.可算個の排反事象に関する和の法則が成り立つ. の3つを公理として確率が定義されてると思うのですが, 上記のページの結論ではそうなっていません. たしかに,量子力学で平面波を扱うときなどは 全空間にわたって存在するので 相対的な存在確率を求めることもあります. しかし,そうするとこんどは 2/7 である根拠がわかりません. 私の考えとしては,すごろくの問題は 何の確率を求めようとしているのかの 設定がはっきりしていないように思うのですが, どこか確率というものにたいして勘違いがあるのでしょうか? 的を絞れていない質問ですが,ご教示お願いします.
- ベストアンサー
- 数学・算数
お礼
みなさん、回答ありがとうございます。 やはり、概念の本質を考えることは難しそうですね。 みなさんの回答をもう一度見ながら、復習していこうと思います。 ありがとうございました。