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術前の説明不足は医療ミスですか?

今年8歳になる重度の身体障害を持っているうちの娘が先日、胃ろう造設の手術をうけました。それまでの検査により胃の軸捻も発覚し、同時に腹壁に縫着するとのこと。腹くう鏡下胃固定術・内視鏡的胃ろう造設術という名称で術前の説明を受けました。医師の話しによると「簡単な手術だし1週間くらいの入院で退院できるでしょう」とのことでした。書面で危険性・合併症・副作用について「出血・創感染・開腹の可能性・胃ろうのトラブル」と記載されてて、口頭でも説明がありました。同意のサインもしました。 いざ手術が終わると「縫着のさいに針が肺にささり気胸をおこした」と説明を医師から受け「術前に合併症として肺気胸の説明するのを忘れた、申し訳ない」と、謝られました。医療ミスなのでしょうか?

  • myai
  • お礼率50% (2/4)
  • 病気
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sawaya
  • ベストアンサー率38% (70/184)
回答No.4

遅レスですがお目にとまれば幸いです。 「簡単な手術なので」みたいな説明はやはりよくないと私も思いますが、それは少しおいておいて、医療関係者の目から見た今回の出来事を、きわめて私的な感想ではありますが述べさせていただきます。ちなみに私自身は専門が異なりますので腹腔鏡手術の経験はありません。 「針が肺に刺さったこと自体かミス」という発言が#1、2さんからありましたが、まあ、一般の人から見れば無条件にそう感じられるのだろうな、と納得いたします。ただ、例えばそこに肺が見えているのに、あるいは見えるはずであったのに針を刺してしまった、というのはミスと呼んでいいのでしょうが、はじめから見えるはずのないものに刺してしまって場合はどうなんでしょうか。いうまでもなく腹腔鏡では肺は見えません。おそらく想像するに、胃固定術のためにかけた糸が壁の向こうの肺を少し引っ掛けたのだろうと思います。 それでは、壁の向こうに肺があると分かっているのだから慎重にすればいいではないか、と思われることでしょう。ただ、重度の身体障害を持っている小児は通常、胸郭の変形が強く、肺が思わぬところまで伸びているということが時にあるものです。注意して、といっても実際にはなかなか難しいものです。何%かは分かりませんが、確実に合併症として存在すると思われます。 今回の件が明らかに深く針を刺しすぎてしまった、というのならミスと呼んでいいでしょうが、大丈夫と信じてのものならミスと追求するのは酷な気もします。 「説明を忘れた」というのは言い訳ではなく正直なところだと私は思います。おそらくは胃ろう増設術の部分の説明しかしなかったのではないでしょうか。

myai
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 専門的な方からのご意見とても参考になりました。 今は退院し元気に過ごしております。重度の障害児で自分の意思など表現できない子なので、医師のすすめとはいえ親の私たちが手術を決断したので術後の娘を見たら申し訳ないという気持ちで・・。何もこんなに辛い思いをさせる必要はなかったのではないか・・。など術後は後悔しました。 後遺症などは心配ないと言われましたし、説明不足についてもきちんと謝罪もあったので特にその後医師にも何も言ってません。 もう少し術前に私たちも勉強するべきでした。 これからは遠慮をしないで受診をしていきたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • koma24
  • ベストアンサー率56% (1976/3487)
回答No.3

こんにちは、 先日病名は違うものの、同じ腹腔鏡手術をうけました。 そのときに、いろいろな説明を受けたんですが、どんな簡単な手術でも100%と言い切ることはできないとはじめに念を押されました。 それについて、1%でも可能性がある場合、万が一のリスク(他の臓器を傷すけてしまったり、それを修復することによる手術方式の変更など)も説明され、納得した上での手術ということでした。 もちろん、考え方によってはあらかじめ医者のミスに関してのリスク回避ということですが、人間のやることですからね。医者が言っていることももっともだなと思いました。 もちろん、明らかにひどいもので命にかかわることであったり隠蔽など違法行為があれば問題です。もっともこの場合であれば、いくら念書があってもあまり関係ないでしょう。 私の場合、担当医の先生が信頼できる人で、この人なら万が一のことがあっても誠実に対応してもらえると思えたので幸運でしたが、そこまで信頼関係がない場合だと、ひっかかる人もいるでしょうね。 ただ、医者の立場からすれば、いっしょうけんめいやってのミスでもミスはミス、それでも訴えられることがあるとするなら、手術事態怖くてできませんといういことにもなりかねません。 質問者さんの場合は、不運にもこの万が一のケースになってしまったということでしょうか。 ただ、この場合であれば合併症のリスクではなくミスのリスクということですよね。 この説明をしていなかったことに対して謝罪があったといいいうことでしょう。確かに、私もそうですが、事前にそのリスクに関して説明されていたとして、手術を拒否したかどうかという問題に関しては微妙なところです。 また、ミスに関しては正直にその事実を(言い訳がましいのが気になりますが)伝えているところをみると、さほど悪質ではなさそうです。問題はそのあと、どのくらいの影響が患者さんにあったかということになると思います。 質問者さんがどういう対応をお望みなのかわかりませんのでなんともいえません。 もう一度お医者様に納得行かない点を確認して、その上でそれなりの機関に申し出て指示を仰ぐのもいいかと思います。 ですが、その後の処置が適切に行われていて、後遺症なども残っていなければさほど大きな問題としては扱ってもらえない可能性もあると思います。

参考URL:
http://www.cabrain.net/malpractice/general/
myai
質問者

お礼

謝罪があったので私自身も全然納得していないわけではないんです。koma24さんのように人間だから100%は絶対にありえないのもわかるし、小児科の主治医からのお墨付きの紹介だったので信頼もしていました。 でも「簡単な手術なので」みたいな事をやたら言われ続けたので、何だか嘘を付かれた気分になり。信頼していた分すごく残念な気持ちになり・・・。 娘は肺炎を何度も患っていたので・・・。 穴はふさがり大事にはいたらなかったとはいえ後遺症などがでたらどうしようなどと考えたらこのまま何も言わなくていいのだろうかと思い始めました。 そこでこういう経験のある方にお話しを聞けたらーと思い質問してみた次第です。 正直なところどうしていいのかわからない現状です。 一度、小児科の主治医に相談してみた上で今後の対応を考えたいと思ってます。 ご意見ありがとうございました。

  • tmya-814
  • ベストアンサー率17% (91/520)
回答No.2

合併症の原因が針が肺に刺さったためなんておかしいじゃないですか。ミスでしょうね。でも医者はなかなかミズだなんて認めませんよ。私も主人の手術で納得いかない点があり自分なりに色々調べ医師に説明を求めましたが、なかなかこちらの納得の行く答えは返ってきませんでした。公的な機関で医療相談の窓口があるそうです。そちらで相談されるのも良いかと思います。

myai
質問者

補足

もし、謝罪があれば納得できるものなのでしょうか? 謝罪があり、その症状がたいしたことなければ・・家族はその事実を理解して消化するしかないのでしょうか・・?

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.1

説明の忘れというより、肺に縫合針が刺さって気胸になった時点で医療ミスではないでしょうか?

myai
質問者

補足

やっぱりそうなのでしょうか?術後は私も緊張で先生の言った事を理解するのが精一杯で、、、。数日たち冷静に考えるとあの謝罪はどういうつもりの言葉だったのかなど色々考えてしまいます。専門的分野の方に相談してみるべきでしょうか?直接その医師になんて言えばいいんでしょうか?

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