• ベストアンサー

捕鯨について

こんにちは。お世話になります。 捕鯨問題について疑問に思うことがあるのですが、なかなか自力で答えに行き着くことができないのでこちらで質問させていただきます。 1.今回の捕鯨の範囲について、数が少ないとされているナガスクジラ、ザトウクジラも対象に拡大していますが、なぜですか? 2.調査目的の捕鯨ということだとは思うのですが、具体的にどういった調査が行われているのでしょう? (個体を捕獲して現在の生存数、種の保存状況などがわかるものなのですか?) 私は捕鯨については基本的に賛成です。 勉強不足ですみません。。ご回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • weiemes15
  • ベストアンサー率28% (232/828)
回答No.2

#1です たしかミンククジラなどを対象にした調査捕鯨中に他の種類のクジラの目視調査も併せて行っていたという話だったと思います 基本的に反捕鯨国は科学的な観点よりも、功利的、感情的な観点から反対しているわけですから、いかなる調査捕鯨に対しても反発するとは思いますが、だからといって調査をしておかなければ、将来の科学的な議論のため基礎データは取れません まあ、獲るっていっても高だか年数十頭の話ですから、クジラの推定繁殖率(これについても年齢構成が分かればもっと確からしい数字が出るわけですね)から科学的に考えれば、影響は微々たるもの、ということになるんじゃないでしょうか

freerange
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます! 反捕鯨国在住のため、最近の捕鯨についての報道にちょっとストレスを感じてましたが、すっきりしました!m(__)m

その他の回答 (1)

  • weiemes15
  • ベストアンサー率28% (232/828)
回答No.1

1 『数が少ないとされている』ナガスクジラ、ザトウクジラが『本当に数が少ない』のかどうか、年齢や性別構成はどうなっているのか、などを調べるためじゃないでしょうか 2 調査内容については、下記のサイトをどうぞ

参考URL:
http://www.whaling.jp/qa.html
freerange
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。かなりすっきりしてきました。 が、どうしても質問1に関して、もし上記2種が本当に数が少なかった場合、調査目的とはいえ捕獲するというのは捕鯨反対派の神経をますますあおってしまうのではないかという気がしてなりません。。 数が増えているという確証はどこかにあっての判断だったのでしょうか?

関連するQ&A

  • 調査捕鯨は何のためにやっているのか?意味あるのか?

    調査捕鯨は何のためにやっているのか?意味あるのか? 今現在、調査捕鯨をやっているのは日本だけだそうです。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140409-00000002-sasahi-soci >現在、調査捕鯨を実施している国は日本だけで、毎年、南極海で3鯨種を計1035頭、北西太平洋で4鯨種を計380頭、合わせて最大1415頭を毎年捕獲する計画を立て、船団を派遣している。 確かに1400頭近くも捕獲する必要性を感じません。 記事でも調査の為の捕鯨数に科学的根拠が無いと書かれております。 この件についてどう思いますか?

  • 調査捕鯨の目的って、調査ですか? 捕鯨ですか?

    調査捕鯨の目的が調査なら、 生け捕りのまま調査して生きたままリリースしてもいいと思うのですが、 なんで調査対象の鯨を、全頭モリで捕獲して皆殺ししているのですか? 殺さないと調査出来ない調査項目でもあるのでしょうか? 他のほ乳類の生態調査だと、殺して捕獲する方が稀ですが、鯨って特殊なのですか? 捕獲方法が進歩しませんが?

  • 調査捕鯨に付いて教えて下さい。

    1 調査捕鯨ってありますが取った鯨の肉は何処にどの様に流れてそのお金は誰の懐に入っているのでしょうか。 2調査捕鯨なら鯨を取らずに海に潜って鯨の数を数えればいいと思いますが どなたか教えて下さい。

  • 日本はなぜ捕鯨をやめられないか?

    政府がIWCを脱退して商業捕鯨を復活させる方針と報道されました。 日本はなぜそこまで捕鯨に拘る必要があるのかと言う質問です。長いですが下記を読んでお答えいただければ幸いです。事実誤認があればご指摘ください。 今年の9月のIWC総会で日本の提案が受け入れられず、ミンククジラの生息数の増加云々にかかわらず商業捕鯨を今後認めない方向性が明らかになった時点で私も正直、IWC脱退しか無いかと思いました。 その後、あるきっかけがありWeb上でいろいろ調べるに至って、日本は捕鯨をやめても良いんじゃないかと思い始めました。ただ、Webで検索すると捕鯨推進派と反捕鯨のページが殆どで客観的な記載を見つけるのがとても難しい。その中でざっくり理解したのは下記のようなこと。 ・日本の捕鯨に反対する最右翼はオーストラリア。そのオーストラリアは元々捕鯨国で特に南のタスマニア州は捕鯨によって栄えた土地。ところがクジラを取りすぎて生息数が激減し、国内で捕獲規制が行われ、最終的には捕鯨そのものを禁止した。アメリカも捕鯨国だったけど(ペリー来航も元々は捕鯨船の停泊基地として日本に開港を求めることも入っていました)やはり鯨の生息数の減少と、ゴールドラッシュによる人手不足で廃れていった。元々は鯨をみんな取りすぎて危機感をもったところから規制が始まっている。 ・IWCでは鯨の生息数の激減を危惧して、1986年に商業捕鯨を全面的に禁止した。 ・その中で、日本が認められた調査捕鯨と、民族的な伝統による伝統捕鯨、それに偶発事故による鯨の捕獲だけが認められた。伝統捕鯨は伝統的なやり方で成形や儀式のための必要最小限の捕鯨を認めるもので、アメリカの原住民などごく一部に認められている。 ・日本は調査捕鯨の枠を利用しつつ、南極近くの海まで捕鯨船を繰り出し年間200-400等のミンククジラを捕獲している。 ・日本は調査捕鯨の結果、ミンククジラの生息数が十分増えていると言うことで、9月のIWCで商業捕鯨の再開を提案し否決された。 ・現実には鯨類のかなりの種が絶滅に貧していて、オーストラリアなどの環境保護的な検知からは、海洋環境の変化とともにもはや生命の生息環境が人間の判断でコントロールできないとして、改めて捕鯨に否定的な意見が出された。 ここまでであれば、そもそも反捕鯨国の集まりであるIWCに、科学的根拠を示しても根本的に無視されることに憤りも感じるのですが、 ・日本で調査捕鯨を行っているのは日本鯨類研究所と言う農林水産省の外郭団体。https://www.icrwhale.org/ ・この団体は東日本大震災の復興資金の一部があてがわれたとも言われ、批判対象にもなっている。ただし、大きな団体ではなく実際南太平洋で捕鯨を請け負っているのは、共同船舶株式会社と言う会社。http://www.kyodo-senpaku.co.jp/index.html 日本鯨類研究所との共同捕鯨事業の運営資金はクジラ肉の流通販売で賄っているとも言われていますが、実際にはシー・シェパード対策費用などがかさむこともあり、全体では採算が取れていない。つまり税金で賄われているところがある。 ・それどころか日本でのクジラ肉の流通は減っていて、調査捕鯨枠をフルに使い切っているわけでは無く、ますます日本鯨類研究所の採算は厳しくなっている。調査捕鯨枠は民間の近海捕鯨の漁業者にも割り振られるらしいが、近海で取れるクジラ肉の品質がミンククジラに比べてよろしくないらしく、漁業者に取って儲かる漁業でもないらしい。 個人的には、海外から反対されると反発もあって、飲み屋でクジラ肉があると頼んだりしていたのですが、決して美味しいものでもなく、また子供の頃の給食に鯨の竜田揚げの人気の無さと、貧しかった学生時代のナガスクジラの缶詰のまずさしか印象に無く、流通でたくさん流れても積極的に食べたいとは思いません。ところが捕鯨推進派のWebページでは鯨の竜田揚げの味を賛美するものまであり、よくわからない農水省と一部の研究所、企業のプロパガンダに巻き込まれている気がします。 で、今回の政府の決定は、国際問題が大きい南太平洋での捕鯨はやめて、IWCを脱退して商業捕鯨を復活されるものの日本の近海に限る方針の様で、正直誰の得にもならず単にメンツにこだわっているようにしか見えません。商業捕鯨を復活させたら、日本鯨類研究所に政府がお金を出す大義もなくなるように思うし、共同船舶(株)が独占して良い漁業でもなくなるはずですが、そもそも流通が減っていて特に人気のない近海の鯨に商業捕鯨を制限し、もし生息数が減って自己規制するようなことになればもともこもない。 流石に政府の判断なので、外圧に対する反発だけとも思えないのですが、なんで捕鯨を続けないといけないのでしょう?

  • よく分からない調査捕鯨

    シーシェパードがまるでSF映画に出てくる様な攻撃船を 準備しているニュースを見ました。 ムッとするのですが調べても調査捕鯨なるものがよく分からない のです。 (1)一回の調査で何頭位捕獲するのか? (2)何故南極にまで行ってやる必要があるのか? (3)調査と言うより間引きなのか? 鯨肉は最近通販でも販売されている。 とするなら調査目的でなく営利目的の捕鯨ではないのか? 鯨肉関係企業に売られた利益はどこが手にするのか? 鯨ウオッチしている国のすぐ近くの南極で捕鯨しなくても良いの ではないかと思うのだが皆さんはどう思われますか? (日本近海で捕獲された鯨について暴力行為をする海外団体がいた ら撃沈しても構わないとも思っています...過激?)

  • 調査捕鯨

    調査捕鯨というのをしている国は日本とノルウエーと聞いています。これはいったい誰のために何を調査しているのですか? また世界中の動物愛護団体を敵に回し、日本のイメージを損ねてまで、なぜ日本が鯨の捕獲調査をしなければいけないのですか?

  • 捕鯨問題

    日本は調査目的として捕鯨を続けていますが、生態系や環境調査のためだけにクジラを大量に捕る必要があるのでしょうか。   捕鯨反対国からは調査をしているのは認めるが、捕獲数の大きさには納得がいかない、調査というのは名ばかりで本当は商業目的ではないのかという意見が出てきていますが、そのように言われると納得してしまいます。 実際、捕鯨をやめることで日本の経済や産業には悪影響はないんですよね。ならばなぜやめないのでしょうか、、、。 近代未来に予測される食料問題への対策の一つとして捕鯨技術を向上させるといった意見が日本にはありますが、そもそも捕鯨技術って具体的にはなんなのでしょうか。 考えれば考えるほど複雑な問題です、、、 お分かりの方、どうぞお力をお貸しください。

  • なぜ日本は捕鯨行為を取りやめないのですか?

    なぜ日本は捕鯨行為を取りやめないのですか? まず、自己紹介を致します。自分は19歳の韓国人男性です。 私は、日本が文化相対主義を理由にしてクジラの集団虐殺を行っているという事実に憤怒しています。国際捕鯨委員会を脱退するほど日本にとって捕鯨は大事なのですか? 日本は古代から捕鯨を伝統的に行っていました。もちろん、どの国でも捕鯨は行われていました。この時は、原始的なレベルの道具しかありませんでしたため、クジラの数は一定に維持されていました。ここまではクジラを食べることだけ非難する根拠にはなりません。 しかし、18世紀くらいになったら、技術が発達し、一回で最大限のクジラを取れる時代になりました。西洋国家はこの発展した技術を利用し、多くのクジラを手に入れることが出来るようになりました。その結果、クジラの数は速い速度で減り始めました。日本もヨーロッパ式の道具を導入し、捕鯨事業を拡大して行きました。これで日本近海のクジラの数も速い速度で減り始めました。 クジラの数がだんだん減り、ついに危ないレベルに達した時、国際社会はルールを決めて捕鯨を禁じる法案を発表することになりました(国際捕鯨条約)。1946年のことです。 この条約には、日本も含まれています。つまり、日本は今回から商業目指しの捕鯨をしないという意味ですよね。しかし、日本は研究目的で取ったクジラを商業目的で使う蛮行をやらかしました。それに、中に子を抱いたクジラさえも大量取っている中です。これはほとんど虐殺に等しいとしか言えません。 クジラは海洋生態系で一番重要な役割を担当している生物です。海洋生態系の最上位捕食者として、クジラの個体数は一定に維持させないとなりません。しかし、現在クジラの個体数は、国際捕鯨条約の活性化のおかげで少しずつ上がっているのですが、まだ適切個体数に達してはしません。クジラの個体数が減ると、海洋生態系の崩壊が起こる可能性が高いです。そしてその被害はそっくり人類が背負うようになるのです。 日本は31年ぶりに商業捕鯨を再開するそうです。2018年、国際捕鯨委員会(IWC)からも脱退しながらね。日本は「他国の伝統文化に文句をつけるな」と反発しているのですが、日本がしている行為は自然を壊す行為であり、海洋生態系に大きな被害を与える行為です。 もちろん、クジラ肉もほかの肉と違いません。豚肉も、牛肉も、鶏肉も、羊肉も、犬肉も全部同じ肉です。クジラ肉も同じです。クジラ肉を食べること自体で非難するのは文化相対主義に反するものです。クジラ肉も文化相対主義に基づき一つの文化として尊重される権利があるのです。 しかし、上の話には「クジラの個体数が絶滅を心配しなくてもいい程多くいるべき」という前提を必要にします。2020年現在も、クジラは絶滅危機に置かれています。不必要な捕鯨は、最悪の場合に、クジラを絶滅させるかもしれません。ですから、捕鯨は批判されて当然なのです。 「捕鯨なんて西洋国家が先に始めたものだ!」、「欧米はもっと多い数のクジラを殺している!」と反論してくるかもしれませんけど、欧米は過去の過ちを後悔していますし、過去ほど捕鯨活動に積極的ではありません。しかし、日本は過去も、現在も捕鯨を止めないという違いがあるのです。 今、世界中で目的を騙してまで捕鯨を固執する国は日本しかないです。日本はクジラを虐殺していると言い切っても問題ありません。日本の捕鯨を全世界が非難しています。なぜ日本はそこまで捕鯨をやりまくるのですか?韓国人である私にはなかなか理解できないのですが…

  • 日本は捕鯨調査で何を調べているのですか?

    日本は捕鯨調査で何を調べているのですか? 食用にする漁を調査捕鯨という名目で言っているだけなのでしょうか? 世界からは日本人が年間100-300頭のクジラを解剖して何を調査しているのか知りたがっています。日本は調査捕鯨の検証結果をを世界に発信していけば、日本が代表して世界の鯨の生態などを追跡しても良いと思いますが、本当に年間100-300頭も調査で必要なのでしょうか?調査捕鯨は名目だけで鯨料理店に鯨肉を卸すためだけに名称を誤魔化して漁をしているとしたら日本は世界を欺く詐欺師です。 日本は調査捕鯨で何を調査しているのですか? 毎日1頭ずつ捕獲して調査する必要がどこにありますか? 食用の食べるための漁を調査捕鯨と言っているなら日本人は世界から軽蔑されて当然です。真実はどうなんですか?日本人として自信を持って世界に反論出来るように本当のことを教えてください。

  • 捕鯨について

    基礎知識がなくニュースを見ても?状態なので質問させてください。 そもそもなぜ鯨に限って捕獲を批難されるのですか? 牛も豚も食べてるし、鳥も魚も馬も鹿も猪も食べてるわけです。 諸外国だってそれは同じですよね? 食用に育てられたものではない、野生のものだからと聞いたことがありますが、魚なんて養殖以外全部野生ですよね。 馬・鹿・猪は害獣対策の面が強いにしても…… また、知能指数が高いからとも聞いたことがありますが、知能指数なんて動物によってそれぞれ違うわけで、別に鯨だけが高くてほかの動物は等しく皆無というわけでもないし…… 食べるために殺すということへの罪はどの動物でも同じで、絶滅危惧種でもない限り規制しようと考えることがないと思うのですが、 そもそもなぜ、鯨は捕獲しちゃだめというルールができたのでしょう? また、北欧などは普通に捕鯨していると聞きますが、なぜ日本はこれは調査だから!などと言い訳するのでしょう?捕鯨協会?みたいなものなど抜ければいいだけの話なのに…… 捕鯨を批判する気も推奨する気もなく、単に疑問です。 ご存知の方、教えていただけると幸いです。