温泉旅館でのチップ

質問

先日、温泉旅館に泊まりました。
　仲居Ａが部屋に来て色々やってくれたのですが、やってくれる前にチップ（１０００円）を渡しました。
　必ずしも渡す必要はないと思ったのですが、気持ちといこともあり、渡しました。
　その後、食事を部屋に運んでくれた時、別の仲居Ｂも出てきました。仲居Ｂへはチップを渡しませんでした。仲居Ａに渡しただけに、仲居Ｂへも渡す必要があるのか迷いました。
　チップを渡せば、受け取ると思いますが、仲居もたくさんいて、みんなに渡せるわけでもありませんし、チップを渡すのは実際はどうなんでしょうか？渡す必要はないのでしょうか？
　ご意見を下さい。

回答No.3

oichan773 · ベストアンサー

私も会社の同僚との団体旅行や妻との家族旅行で、よく温泉に行くのですが、その時の例をお話しします。
団体旅行などの場合は、代理店が旅館全体に対してある程度の心付けを含めて旅行代金を支払うのが普通で
（30名くらいで２～３万位）、客としてチップを渡すときは、仲居さんなどのホテルの従業員ではなく、
宴会の時に呼んだコンパニオンさんのリーダーさんに１人当たり千円～位のチップをまとめて渡したりしています。
また、家族旅行で行ったときなどは、必ずお部屋係と言う方が一部屋に一人いますので、その人に渡すようにしています。
食事の準備やお布団の上げ下ろしなど、複数の人が部屋に来る場合がありますが、あくまでも自分の部屋の担当の方だけで
問題ないのではないでしょうか。（チェックインして、部屋に案内して貰った後にお茶を入れてくれる人がお部屋係の方です。）
日本の旅館は海外と違って、必ずしもチップが必要であるとは思いませんが、小さなお子さんがいたり、何かお手伝いをお願い
しなければならない状況が発生する時は、あらかじめお渡ししておけば、何かあった時も気持ちよく対応してくださいます。
あくまでも気持ちなので、金額の多寡は関係ありませんが、１泊の場合ですとポチ袋やティッシュに２～３千円入れて渡しておくと、
複数の仲居さんで分けることもあるようなので、よろしいかと思いますよ。

お礼

ご連絡ありがとうございます。私がチップを渡した仲居はお部屋係のようでした。翌日の朝の食事の時も給仕をしてくれましたし、旅館を出る時も見送ってくれました。

回答No.5

noname#12250

旅行会社に勤務していた者です。

今でもそういう習慣あるんですかね。別に渡さなくてもいいとは思います。
ただ、渡すならチェックインしてに部屋に通されたときに案内してくれた人に
渡せば良いでしょう。その人がその部屋・フロア・区画の担当者でほぼ
間違いありませんから。だいたいは分けているようです。個人の稼ぎには
しないようです。やはり協力して分担しての作業ですから個人の稼ぎにするのは
好ましくないのでしょうね。

ＮＯ３さんのような会社や何かの団体旅行で、旅行会社に企画を依頼したときに
「心付け」の項目で請求があるかもしれませんが、ここははっきり「不要」と
言いましょう。残念ながらこれは全額、もしくは差引して一部を渡していないのが
実情です。どう使っているかは想像に容易いと思いますが、旅行会社の差益か
赤字部分の補填に使っていますことがあります。
もし渡すならばご本人や幹事さんが直接渡した方がいいですね。

お礼

ご連絡ありがとうございます。

回答No.4

Kon1701

旅館の仲居さんですが、その部屋の担当が決まっている場合があります。そういう場合は、その担当の仲居さんに、と思います。もちろん、担当がいても夕食などは人手が要りますから、別の仲居さんも運んだりすると思いますが、あくまでも担当の人が中心に動きますから。
でも、そういう担当の人が決まっていないところも沢山あります。この場合、仲居Ａさん色々やってくれた、ということですから、それでよかったのでは？　と思います。

お礼

ご連絡ありがとうございます。

回答No.2

mryokko

どちらでもいいみたいですよ。
心付け、として封筒に入れて「これ、皆さんに」と言って渡すこともあります。

旅館によって違うでしょうけど、知人の仲居さんに聞いたところ、心付けはみんなでプールして分け合うそうです。

お礼

ご連絡ありがとうございます。心付けはみんなでプールして分け合うのですか。自分のポケットに入れるのかと思っていました。

回答No.1

jun2004a

チップというのはあなたの気持ちですので渡したい人がいれば渡せばいいし渡したくないと思えば渡さなくていいのですよ。ただ、チップを禁止してる所もありますしサーヴィス料があるのであれば渡さなくていいでしょう。ただ、なにか特別な事を頼んだ時には渡した方が良いと思います。

お礼

ご連絡ありがとうございます。チップを禁止しているところもあるのですか。これは知りませんでした。