- ベストアンサー
蛋白質の性質とアミノ酸の性質について
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
モリブデンブルー法によるリンの定量については 東海大学のページ(pdfだし重い、p6を参照): http://www.scc.u-tokai.ac.jp/ocean/ot/PARTS/ExB_text03.pdf 兵庫大学のページ(こちらをいつもは薦めてます): http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/kumagai/eac/4_9.htm どちらも黄色のリンモリブデン酸が出来、これを還元するとモリブデンブルー(時により見た目が違う)となる、の筈です。 リンモリブデン酸については日本新金属株式会社様のページ: http://www.jnm.co.jp/pw12.htm の右下の図を見て下さい。この十二個のモリブデン酸化物の中央にリンがはまっています。正四面体対称性で十二個のモリブデンが等価なため、電子軌道の縮重が起こって非常に還元され易くなるため、頭書の反応が起きます。 なお最近の検出法については同仁化学研究所様のページが参考になります: http://www.dojindo.co.jp/catalog/protocol/p01.pdf
関連するQ&A
- 硝酸銀添加の意味は?
大学レベルの学生実験でのことなのですが、お願いしたいです。 Al、Mn混合試料を水酸化ナトリウムで加熱溶解させてそこに濃硫酸を加え さらに過硫酸アンモニウム溶液および硝酸銀溶液を加え Mn2+をMnO4-にした上で吸光光度法によってMn含量を測定しました。 このときにMn2+をMnO4-にするため過硫酸アンモニウムを加えたのだとは思うのですが その後で加えた硝酸銀の意図が恥ずかしながらわからないのです。 どのような意図で加えたのか、溶液中の何と反応させたのか教唆いただければ幸いです。
- ベストアンサー
- 化学
- 硝酸銀水溶液と臭化カリウムの実験について
実験で、硝酸銀水溶液に臭化カリウム溶液を加え、加熱する実験をしました。 加えた時点で黄色がかかった白色沈殿(おそらく臭化銀だと思います)、が発生したのですが、そのあと湯せんで加熱すると、銀白色に近い灰色の沈殿が生成しました。 この最後の沈殿は一体何なのでしょうか。 どうかよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 硫酸アンモニウムは爆発しないのでしょうか?
硝酸アンモニウムNH4NO3や 硝酸アンモニウムと硫酸アンモニウムの混合物(複塩)が爆発したのは聞いた事がありますが、 硫酸アンモニウム単独の場合は爆発するのでしょうか? 化学式では、 硝安の爆発の場合 2NH4NO3→2N2+O2+4H2O 硝安+硫安の爆発の場合 2NH4NO3+(NH4)2SO4→3N2+SO2+8H2O だと考えられます。 とすると、硫安では (NH4)2SO4→N2+4H2O+S という反応が起きるのではないかと思います。 この時、(水素3モル分の燃焼熱=857.52KJ)-(アンモニア2モル分の生成熱=134.40KJ)-(三酸化硫黄の生成熱=395.18KJ)=327.94KJの熱量が発生し、 これは爆発を起こすのに十分な熱量だと思います。 しかし、調べてみたところ、硫酸アンモニウムが爆発するという事はどこにも書かれていません。 やはり爆発しないのでしょうか。
- 締切済み
- 化学
- モリブデン(VI)酸二ナトリウムの定性方法について
JISのK8906「モリブデン(VI)酸二ナトリウム」の定性方法について教えて下さい。 試料0.5gに硝酸(2+1)10mLを加えて溶かした液に、りん酸水素二ナトリウム溶液(100g/L)2mLを加えると黄色の沈殿が生じ、これにアンモニア水(2+3)10mLを加えるとその沈殿は溶けると記載されています。 新しく試薬を作り直したにもかかわらず、りん酸水素二ナトリウム溶液(100g/L)2mLを加えても黄色の沈殿が生じません。黄色い色は呈しているのですが‥。何か操作などに問題はあるのでしょうか? 何方か詳しく解説を交えてアドバイスをお願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- ベリリウム標準液に硝酸を混ぜた時の危険性
お世話になります。 和光純薬から発売されております「原子吸光分析用 ベリリウム標準液(100ppm)販売元コード:020-07481」について質問させてください。 このベリリウム標準液から酸化ベリリウムを取り出そうと思っています。 (市販されている酸化ベリリウムそのものも使用したのですが、 自分の実験で使うには不純物が意外と多くて、 標準液から取り出してみれば不純物が少ないのでは?、と試みているところです) この試薬のMSDSでは「13.廃棄場の注意」で沈殿隔離法を行って 「6molのアンモニア水で中和して煮沸し沈殿する」という記述があり、 これで水酸化物沈殿を作るということは理解できましたが、 この際に、アンモニア水を混ぜることでの危険性はないのでしょうか? ベリリウム標準液は、 「硫酸ベリリウム四水和物」を「硝酸」に溶かしてあるという作りだとMSDSに記入がありました。 硝酸にアンモニア水を混ぜると硝酸アンモニウムが生成されて、 煮沸するときに加熱され亜酸化窒素が発生し爆発の恐れがあるのではないのだろうかという懸念があり、ためしにやってみる、というわけにもいかず困っています。 また、6molということでありますが、 こちらに28%のアンモニア水が余っているのですが、 それを中和して沈殿しようかと思っているのですが、 危険性の話をしたときに大丈夫なんだろうか?と思っていて、 質問させていただきました。 また、28%では危険な場合(濃度が高い、等)も教えていただけると幸いです。 また煮沸と言っても何度くらいで加熱するのか、 また酸化ベリリウムを取り出すのであれば高温で電気炉で焼いたほうがいいとか、 ご存知の方ご教授願います。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 化学
- TLC 硫酸による確認試験
ルチンの構造決定のための確認試験でTLCの後硫酸を噴射し、ホットプレートで加熱をしました。 すると黄色に呈色しました。 フラボノイドを確認する試験と聞いたのですが調べてもどこも載っていませんでした。 フラボノイドの確認試験でいいのでしょうか? お手数ですがご回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- シアン化銀めっき液の銀濃度分析でこうありました。
はじめまして シアン化銀めっき液の銀濃度分析でこうありました。 1)めっき液5mlを300」mlビーカーに取り、硫酸20ml硝酸5ml入れ、白煙が生じるまで加熱。 2)水100ml、10%硫酸第二アンモニウム溶液3ml加える 3)0.1Nチオシアン酸カリウムで滴定 計算法 Ag g/L=ml×2.158×f AgCN g/L = Ag g/L × 1.2402 ml:0.1Nチオシアン酸カリウムの滴定数 f :0.1Nチオシアン酸カリウムの力価 と本にあったのですが、、、1.2402濃度換算係数だと思うのですが 1.24がどこから出て何なのかわからず(^^; どなたかご存知の方お願い致します><
- 締切済み
- 測定・分析
お礼
この反応についてのページがなかなか見つからず困っていました。多くのページの紹介ありがとうございました。とても参考になりました。