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転がる直方体

QNo.1229435と似たような問題です。      A ----D 斜面下 |     | 斜面上 ーーーーーーーーーーーーーーー |θ   B    C (引用させてもらいました。) 斜面があり,傾斜がθあるとします。そこで斜面をどのぐらい傾けると,この直方体は転がるでしょうかというもんだいが,QNo.1229435でしたが,DにDからAの方向に力Fを作用させます。そのときに,どのくらいFを加えるとこの直方体は転がるでしょうというもんだいです。 考え方は先ほどと同じだとおもいます。静止摩擦係数をμと,質量をM, ADの長さをl, ABの長さをhとします。 解き方だけかるくさらりとアドバイスをください。 よろしくおねがいします。

noname#13149
noname#13149

みんなの回答

  • kwgm
  • ベストアンサー率24% (170/703)
回答No.1

転がる為にはB点を支点として回転する必要があります。 よって、B点を回転中心として、 「直方体の自重により斜面に押し付ける方向のモーメント」 と 「力Fによる、B点を支点としたモーメント」 が釣り合った状態が境界状態です。 またこの時、Fに釣りあうだけの摩擦抵抗力が必要となります。 この力の向きは斜面と平行で、 斜面が水平に近いほどFが大きくなり、必要な摩擦係数も大きくなります。

noname#13149
質問者

補足

ありがとうございます。 気になる点が多々あります。 まずθ=0の場合を考えてください。      A ----D      |     | QーーーーーーーーーーーーーーP      B    C ここでDにDA方向に力fを加えます。すると,Bを支点としたつりあいの式は, hf = (1/2)l*Mg となり,f > (1/2)(l/f)*Mgとなりますが,こんなのでいいのでしょうか? Bを支点として傾いている状態を考えるべきなのでしょうか。つまり点Cは中に浮いている状態です。すると,力fによって∠CBP=φは変化します(?)すると力fのつりあいの式は,φを含んでしまいます。するとfの値をもとめたい(不等式ですが)のに,φを含んでしまい頭がこんがらがります。 ご教授おねがいします。

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