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「決算が組める」って具体的に何ができることなんですか?
税理士事務所でパート勤務している者です。 簿記は2級を勉強中です。 採用面接や求人広告なんかで「決算が組める方」みたいな書き方がありますが、これは具体的に何ができることなんでしょうか? 私も、月次は試算表まで出しています。 決算に関しても、決算修正仕訳なるものを見よう見まねで前年の仕訳を参考にしながら、起こすということはやっています。もちろん、完璧ではないので、先生がその後、いろいろ手を加えているかとは思いますが... 例を挙げると、 ・長期借入金の前払金(保証料)の当期分を支払利息に振る。 ・減価償却累計額を正しい減価償却費に振り替える。 ・帳端を計上する。 など、ほかはちょっと思い出せないのですが、こんな感じの仕訳を起こしています。 こういう仕訳を起こすことと「決算が組める」は別のスキルなんでしょうか? もしかして、法人税額とかを計上するところまで含むのでしょうか?あるいは(よくないことですが)決算月の外注費を削っちゃうとか、利益を見ながら、ちょっと手を加えるということまで含む用語なんでしょうか?? 具体的に教えてください。 もしよかったら、私のこれからのスキルアップのために、(簿記以外に)どういう勉強をしたらよいかとかも書き加えていただけると嬉しいです。
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