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なぜ牛に肉骨粉を?

YUZURUの回答

  • YUZURU
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回答No.5

血粉という形で、乳牛に与えられていたケースもあるようです、酪農家向けのコンサルタントがしきりにこの血粉の使用を薦めていたようです、それから他の方のご指摘にありますように、酪農家の方の中には、禁止された事を知らなかった方も多いように聞いております、やはり狂牛病は遠いヨーロッパの話、対岸の火という意識がどこかにあったのではないでしょうか。それよりもこれ以上拡大しない努力を怠ってはならないと思います。豚や鶏用にも肉骨粉の使用を禁止すべきでしょう、牛用と混ざる又は、誤用する危険性を排除すべきではないでしょうか。更に、カルシュウム補強用として牛乳や栄養補助食品に配合される、骨分も早期に禁止すべきと思います、たしかに骨からは感染しませんが、脊髄のも骨と一緒に処理されますので、危険性は高いと思います、1000度以上で1時間以上加熱されれば、危険性は無いといいますが、骨粉を作る際にそこまで温度と時間をかけているか?もしくは、一番分厚い骨である背骨に囲まれた、骨髄が同条件でほんとうに異常プリオンを破壊できるか?私は疑問に思います。さらに最初に書きました、血粉も早期に禁止すべきでしょう。それでも疑問が残ります、なぜ肉骨粉の製造工場(全国に2箇所)に生産禁止しないか?、必須アミノ酸の必要性を理由にされてますが、ヨーロッパでは、魚粉を与えています、ではなぜ?、邪推かもしれませんが、肉骨粉の製造会社は、農水省の官僚の天下り先かもしれませんね。

buuuuuuun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私たち消費者の知らないところで恐ろしい事が起こっているということが露見したのが今回の狂牛病だと思うんです。 農水省は普段何をしているんでしょうね。現場で何が起きているのか、「対岸」で何が起きているのか、把握できてないんでしょうか。それとも「邪推」とおっしゃるようなことがあって見て見ぬふりを貫いているんでしょうか。 こんな状態で将来日本の農業・酪農業がダメになってしまったらどう落とし前?をつけるつもりでしょう。「天に向かってつばを吐く」状態にいることを早く気づいてほしいものです。

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