• ベストアンサー

役員の退職金

主人の会社の役員が2人社員2人引き連れ独立しました。しかも、退職金規定が無かったので 拒否したら弁護士を立て2千万ずつ要求してきました。4月30日に退任届けを提出させたのですが4月15日に会社を設立していました。会社から5分くらいのところです。在任中の仕事の一部も相手先とぐるになって 持って行きました。株は、二人で40%所有しています。買取額でもめていてまだ、回収していません。私も主婦から会社に入る事になってしまいまい、毎日10時くらいまで働いて抜けていった分の仕事をしています。もちろん2人を恨んでいます。でも、せっかく前向きに去っていった取引先を埋めようとがんばり始めたところです。もうかかわりたくないんです。裁判で勝つ事が出来るのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

onlyone777さんが有利だと思います。 ・退職金ですが、役員の場合で退職慰労金規程がない場合は、退職慰労金は株主総会決議事項です。 したがって、議決権比率で決まることです。 60%株式を保有しているとのことですから、可決されるわけもなく、支払う必要はないと解されます。 ・近くで同業の会社を始めたとのことですが、これも取締役の競業避止義務違反ですから、株主として損害賠償を請求できます。商法264条,266条 専門家のアドバイスを受けると良いと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • notie
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.1

やりきれぬ思いと、残された事業への対応に大きくお悩みのことと思います。 納得いかない状況にはあるとは思いますが、合理的に対応を積み重ねないとみじめな結果しか残りません。 法廷で争うのなら、業務上背任を争点とすることになると思います。 弁護士にもいろんな種類と能力のかたががいらっしゃします。 冷静にご対応下さい。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 執行役員の退職金について教えてください

    皆様に教えて頂きたいことがありますので質問させていただきます。 当社では、執行役員制度があり(執行役ではない)、以前ですと平取締役みたいなものです。 執行役員に就任すると従業員だった期間分に対して10割の退職金が支給されます。 その後、執行役員就任後は、”執行役員退職金規程”にのっとり退任時に執行役員としての 退職金を受取ります。 疑問なのは、(1)執行役員は雇用契約を終了し会社としては、委任契約書で契約をしている (2)労働保険上の雇用保険は継続している (3)執行役員は、従業員の地位を保持している こうした状況において、従業員であった時代の退職金を執行役員就任時に受け取り、執行役員の 退任時に執行役員としての退職金を受取るというのは、執行役員就任時の退職金は退職金ではなく”一時所得”になるのではないかと疑問に思っております。 会社側が従業員と同じ位置にいると主張するならば、執行役員就任時に従業員分としての退職金を支払わず、執行役員在任期間と合計して退任時に従業員分退職金+執行役員退職金を支払うのが筋だと思うのですが・・・・ ちなみに当社は、非公開会社で取締役会設置会社です。

  • 従業員(元役員)に対する死亡退職金について

    はじめまして。 質問させてください。 5年前、兄が役員を退任した時に役員退職金を支給しました。 その後も兄は従業員として勤務していたのですが、 数ヶ月前に病死してしまいました。 会社で掛けていた保険金が下りた(雑収入)のですが、 再度、死亡退職金として支給することができるでしょうか? できるとすれば、損金として認められるのはどのくらいでしょうか? ちなみに、兄は役員の在任年数は10年でしたので、 退任時に月給×10年×功績倍率1.5で退職金を支給しています。 決算が近いためあせってます。 なにかいいアドバイスがありましたらご指導ください。

  • 中小企業社長の退職慰労金

    タイトルの一般的な算出方法は、「最終報酬月額×役員通算在任年数×役位別倍率+功労加算金」だと思いますが、その中の「役員通算在任年数」の考え方と、退職慰労金の損金参入限度額について質問があります。 (1) 例えば社長職を退任した際に退職金をもらった後、会長職に選任され会長職を退任する場合、「役員通算在任年数」は会長職の在任年数で計算するのでしょうか? それとも、「通算」となっているので、社長在任年数も加算してもOKなのでしょうか? (2) もし、「役員通算在任年数」を社長在任年数+会長在任年数としたい場合は、社長退任時に退職金をもらってはいけないのでしょうか? (3) また、役員退職金規定は作っているのがベストだと思いますが、作っていなくても代表権の有る会長に引き続き選任されれば、、「役員通算在任年数」を社長在任年数+会長在任年数にしてもOKなのでしょうか? そのときは、やはり、社長退任時に退職金をもらった場合、会社としては損金計上できないのでしょうか? 細かい部分で間違った質問をしているかもわかりませんが、ご了承下さい。 100%正しい答えは私の質問では難しいと思いますが、大まかな考え方でもかまいませんので、教えて頂けたら助かります。 宜しくお願いします。

  • 役員退職金について

    私は2つの会社の代表取締役をしております。 A社の方では役員報酬を貰っておりますが、B社の方はA社で役員報酬を貰っていますし、 B社は私が代表取締役ですが会社はほとんど全て息子に任せていることもあり B社の方では役員報酬を貰っておりません。 この度、B社の方の代表取締役を退き息子に譲ろうと思っております。 その際、私は役員退職金をもらうことは出来るのでしょうか? 一般的に役員退職金は「役員退職時の給与×在任期間×功績倍率」 で計算されると思いますが、B社において元々役員報酬を貰っていない 私の場合は上記の計算式に当てはめると0円になるので役員退職金を 貰うことはできないのでしょうか? B社は設立して約10年で創立時から私が代表取締役です。

  • 有限会社の役員の退任のやり方

    有限会社の取締役で、役員を退任して共済金を受け取りたいのですが、私だけで設立したのですが、解散せずに退任できるのでしょうか。 解散するのは、手間もお金もかかるのでできれば今の時点では、退任だけしてのちに役員の変更をしたいのです。まだ、人選も決まっていませんので。 このようなやりかたもできるのでしょうか。教えて下さい。

  • 役員退職します 報酬の未払いを回収できないでしょうか?

    はじめまして。 私は、現在ある企業の役員をしています。元々この会社には社員として勤務していたのですが、前役員が退職する機会に役員となりました。いわば人数合わせのようなものです。実権は、会社社長とその息子(9月より役員就任が決まっています)が全権をもつ、親族経営といった感じでしょうか。 昨今の不況のため、業績があがらず報酬の未払いが800万円程度あり、生活維持のため、退職する事となりました。この未払いの報酬を回収する事は可能なのでしょうか?また、株式総額100万円あるのですが、これの買い取りを相手にたして求める事は可能でしょうか? 会社に金が無いの一点張りでなかなか話が進みません。形式とは言え役員であった以上、未払い報酬については、難しいだろうと思うのですが、せめて株だけでもと思っています。 何か良い知恵があったら教えてください、お願いします。

  • 最初の役員報酬はいつから?

    平成14年12月16日付で有限会社を設立しました。 取締役が二人の小さな会社です。 以前に勤めていた会社が倒産したため、設立前から業務を続行しています。 12月分の売り上げも支払いもあります。 さて、最初の役員報酬はいつ支払えばよいのでしょうか?

  • 役員報酬

    代表取締役1人の会社を設立します。 給料として役員報酬をもらいますが、 たとえば8/1に設立して役員報酬を10月末締めの翌月11月末払って可能でしょうか? つまり設立してから8月分9月分は報酬なしで10月より報酬ありにしたいのです。 また末締めのよく月末払いと言うのも可能でしょうか? これらをやるとき手続きが必要でしょうか? よろしくお願いします。

  • 退職後の役員貸付金の返還について

    昨年、業績不振の責任をとる意味で役員を辞任し会社(中小企業)を退職しました。 会社に対し役員貸付金がありましたが、在職時担当していた得意先からの売掛金未回収が残っているとして半年後の現在も支払ってもらっていません。 業績が回復してからで良いと思い請求していませんでしたが、社長は回収できるまで支払うなと指示しているらしいです。 また、回収できなければ貸付金から差し引こうとしているらしいです。 また当時の部下の買掛金未払いについても、私に解決責任があるといってるらしく、、役員貸付金の返還もどうなるかわかりません。 退職後も回収責任があるのでしょうか。 未回収であれば、相当額の賠償責任があるのでしょうか

  • 役員の退職金

    民間会社で経理を担当している者です。 今月末、社長が退任します。 役員の退職金の経理処理、具体的には仕訳処理はどのように したらよいのでしょうか? 普通に 退職金/預金 でよいのでしょうか? それとも前期決算で退職引当金か何か計上しておく必要があるので しょうか? というのは金額が900万円ほどあり、2月度の月次損益が、単月度 で大きく赤字になってしまうからなのです。