- ベストアンサー
簡単な質問で申し訳ないのですが・・・。
ikkyu3の回答
こんにちは、お答えします。 >1磁石にくっつくということについて >常磁性のものは磁石にくっつくのですか? くっつきます。鉄の化合物など >プラスチックやビニールなどは常磁性なのですよね。 常磁性ではありません。磁性体では、ありません。 >温度によっても変わると思いますが、磁性が無いというのはこのことをさすのでしょうか? このことではありません。強磁性体でもある温度になると性質を失うのです。 >2磁石になるということについて >ただ強磁性と言うだけでもだめらしいということは聞きました。残留磁化がどうこうの・・・・ 磁性体は全て一時的には、磁石になりえますから、永久磁石のことでしょう。永久磁石になるためには、強磁性体の中で外部磁界が無くても安定した大きな磁化を保つ必要があり、残留磁化や保磁力大きい必要があります。KS鋼、MK鋼、アルニコ、バリウムフェライトなど >つまり常磁性、強磁性、反強磁性(こいつもよくわからない)について深くわかっていないのでわかるかたどうか教えてください。 常磁性体:永久磁性はないけれども、強い磁石には、引かれる物質。 強磁性体:外部の磁界が無くても磁化が存在する物質。 鉄、ニッケル、コバルトなど 反磁性体:磁界と逆向きに磁化する性質を持った物質。 ビスマスなど もし磁界、磁束、保磁力などについて、さらに詳しい知識が欲しいようでしたら、下記URLが参考になるかも知れません。
関連するQ&A
- 強磁性 と、反強磁性
強磁性 と、反強磁性 鉄は、強磁性 で、 ヘマタイト という 鉱石は、反強磁性 らしいです。 とちらも 磁石には くっつくのですが、字の意味は逆ではないか と思います。 この2つの違いを、解りやすく教えて頂けないでしょうか? 宜しく御願いします。
- ベストアンサー
- 科学
- 磁石にくっつくか? くっつかないか?
物質は磁性を持つためその特長により磁石につくか、つかないかが分かれるのだとウィキペディアでは書いてあるような気がします。 なにやら難しい書き方をしているので結局くっつくのかくっつかないのかわからないのですが、上のウィキペディアの文を仮定とします。 そこで以下の物質の磁性を調べてみました Cu 反 Ag 反 Au 反 Fe 強 Pt 常 Pb 反 Ti 常 こんな感じでした ここで質問です。 質問I 磁石にくっつくのは 強磁性 の物質で 反磁性 と 常磁性 は磁石にくっつかない という解釈でよろしいでしょうか? 違うのでしたらどうしたら磁石にくっつくかくっつかないのかを調べられるのでしょうか? ウィキペディアをみても強磁性、反磁性、常磁性の意味がわからんのでウィキぺディアで調べるべしというのであればまずこの3っつをわかっり安く説明していただけると嬉しいです 質問II 物質は磁性を持つためその特長により磁石につくか、つかないかが分かれる を仮定としましたがその解釈であっていますでしょうか? 違うのでしたらどういう解釈が正しいのかわかりやすく教えてください 返信には事情がありまして1ヶ月以上かかるかもしれません 申し訳ありません
- ベストアンサー
- 科学
- 磁性の用語
初歩的な質問で申し訳ありません。 強磁性 常磁性 反磁性 弱磁性 磁性体 非磁性体 磁石に関して調べていますが上記の用語に 対する定義がごちゃ混ぜになってきました。 用語集も調べましたが今ひとつ区別がはっきりしません。 改めて用語の定義を教えてください。 (該当材質などで具体例を教えていただくと 助かります) 非磁性と反磁性は同意語?
- ベストアンサー
- その他(開発・設計)
- 反強磁性の磁化率について
反強磁性体の磁化率はネール温度までは磁化率が上昇しますがそれはなぜですか? 私の考えとしては、温度を上げるとスピン間の相互作用が弱まり外部磁場の影響を受けやすくなり自化しやすくなるためと思ったのですが、実際どうなのでしょうか? どなたか回答お願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- モリブデンの磁性特性について
はじめまして、Moの磁性特性について質問があります。 HPでMoの性質を調べたところ0.93×10-6[cm3/g]とありました。 http://www.gogp.co.jp/chemical/genso/nature/Mo.html しかし、使用している教科書では磁化率とは単位がない(無次元)とありました? この[cm3/g]に密度[g/cm3]をかけたものを磁化率とするのでしょうか? また、磁化率によって物質の磁性特性が決定するとのことですが、Moは値的に常磁性体でしょうか、反強磁性でしょうか。 ご存知の方、ご回答よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 物理学
- スピングラス 交流磁化率
今、希薄磁性半導体について学んでいます。 その内容で、スピングラスやガラス相という言葉が出てきたのですが、スピングラスとガラス相は同じ意味ですか? (スピングラス=ガラス相?) またスピングラスは、強磁性相互作用と反強磁性相互作用とがランダムに入り混じっている状態ということまでは分かりました。 私が読んだ論文では、χ‐T曲線(磁化率対温度曲線)にピークが出たから、この時スピン系がガラス相になった、と書かれていたのですが、なぜそう分かるのでしょうか?これは単なる常識なのでしょうか? 最後に、交流磁化率にはなぜ実部と虚部があるのでしょうか? 実部と虚部の意味とは何なのか説明できなくて困ってしまいました… (これは交流電流に関係しているのでしょうか?) 分からないことだらけですが、何か1つでもお分かりになる事があれば回答お願いしますm(__)m
- 締切済み
- 物理学
- キュリー温度について
強磁性体であるマグネタイトをキュリー温度以上に加温し一度自発磁化が0になった後,常温に戻した場合また磁力は元に戻るのでしょうか?? ここで聞きたい磁力が元に戻るというのは 自発磁化は元に戻るのか? 磁石にまたもとと同じようにくっつくようになるのか? です。 ほんと困ってます。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 物理学
お礼
返答が遅くなり申し訳ありません。詳しく説明していただいてありがとうございます。なるほど、常磁性体は磁石にひかれるのですね。もちろん強磁性もひかれると言うことで。反強磁性のままのやつならひかれないと言うことですね?