- ベストアンサー
Steady state(定常状態)って?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
時間に依存しない状態だったと思います。 ちなみにある定常状態から別の定常状態へ外部の作用で移ることを遷移といいます。
その他の回答 (2)
- c80s3xxx
- ベストアンサー率49% (1631/3289)
化学反応速度論における定常状態近似とはどういうものか考えてみることを勧めます. 要するに,ある成分Aについて d[A]/dt = 0 というのが定常状態の本質的意味です.これは反応しないという意味と等価ではないことに気づけば,定常状態の意味がわかると思いますが.
お礼
いや、ま、それは知ってるんですけど…。 光化学への応用力が僕には無くて…。 ありがとうございました。
- paddler
- ベストアンサー率53% (176/330)
No.1さんの回答に加え、ついでに言うと、複数ある「定常状態」の中で最もエネルギーが低く安定な状態を「基底状態」と言います。
お礼
ご親切にありがとうございました。 (質問の仕方が、自分でもある程度は調べたとわかったのが良かったのですね。)
関連するQ&A
- とんでもないアホの光化学
なんと、博士課程前期から六十六歳迄誤解していました。 光化学です。蛍光でも、燐光でもいいが「基底状態」に光が当たります。 通常は1重項です(酸素の様に基底状態が3重項ならそれでも良い) 「だが」励起状態が1重項で励起エネルギーが適切だと励起される。 おい待て!空っぽの励起状態に「重項数は無いだろう、電子が1つ 入っていたらそこは2重項だし、二つ入っていたら重項数はあるが もう電子は入れない」更に変だ、系間交差を起こして3重項に移る 「アホか」3重項だって電子が平行に入っているから3重項、もう1つ 電子など入れない、燐光はこの3重項から「基底状態」へ落ちるのが 「重項数」が異なるから時間がかかり熱緩和し易いので効率が悪いのだ。 蛍光はまあ良いだろう、基底状態へ電子が戻る、その時に光を放出 するのだ、「重項数」は2重項同士だ。 つまり、私はデタラメな光化学を信じていて、他人にも教えていた、 分厚い光化学の教科書はなんだったのだ?明らかにおかしい、 理論化学に強い方、啓蒙して下さい、これでは死ぬに死にきれない。
- 締切済み
- 化学
- N原子のsp3混成軌道の励起状態について
窒素原子のsp3混成軌道についてです。 基底状態では1sと2sそれぞれ電子2個、2pには3つの電子が1個ずつ入ってるんですよね??? そこで質問なんですが ・励起状態のときの電子配置 ・混成状態のときの電子配置は基底状態と同じ電子配置になり、それで合っているのか? それが疑問です。 特に励起状態についてがわかりません; 混成軌道とかよくわからないので質問に答えてくれる方がいらっしゃったらうれしいです(・ω・`) よろしくお願いします
- 締切済み
- 化学
- 酸素分子基底の三重項状態における三電子結合について
酸素分子基底の三重項状態における三電子結合について 一体どのようなモノなんでしょうか・・、一つのオービタルに三つの電子が入ることはパウリの禁制律によって禁じられていますので、どのような様式による化学結合なのかさっぱり見当も付かないのです!
- ベストアンサー
- 化学
- 化学発光と蛍光
タイトルのことについてわかりやすく解説した、お勧めサイトがあったら教えてください。 以前に見て、良いと思ったサイトがあったのですが、「お気に入り」に登録していなかったので、探せなくなってしまいました。 それは、たしか励起波長帯と蛍光波長帯を、図示したものだったと思います。 「化学発光とは、酸化反応によって励起状態になった分子が基底状態に戻るときに、エネルギーを光として放出して起こる現象」であり、蛍光は、励起波長の光で励起状態にする部分が、化学発光と違う、という程度の知識しかありません。 もう少し勉強したいと思いますが、キーワードで検索してみても、サイトが多すぎて、困ってしまいました。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- 紫外・可視領域の分子の吸収スペクトルについて
「紫外・可視領域の分子の吸収スペクトルが幅広になる理由を述べなさい」という問題について、ご教授願います。 講義の内容や、文献をあたった結果から以下のように自分なりに考えました。 「分子が紫外線や可視光を吸収すると基底状態にあった電子が励起され励起状態となる。このときのエネルギー差に相当するエネルギーを持った波長の光が吸収されスペクトルとなる。しかし、分子の持つエネルギーはほかに、振動エネルギーや回転エネルギーなどがあるため、実際に吸収するエネルギーの値は一定ではなく幅を持ったものとなる。このため、吸収される光の波長にも幅が生まれ結果としてスペクトルに幅が生まれる。」 この内容について、合っているか間違っているかを教えて頂きたいのが1点目の質問です。 そして、課題のヒントとして 「分子の基底状態は振動により核間距離に幅がある。フランクコンドンの原理にあるように吸収は核間距離を変化させずに起こる。基底状態から励起状態に遷移するためには励起状態に存在を許容する準位がなければならない。といったことを考えよ」 というものが与えられたのですが、これをどのように考えたらいいのかがわかりません。これが2点目の質問です。 以上の2点について、考え方の方向性やヒントを示していただけるだけでも構いませんので、ご解答をお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- フォトルミネッセンスの原理について
フォトルミネッセンスは試料に光を照射すると、固体内の電子は励起状態になる。電子が基底状態にもどる際に光を放射する現象のことを言うのですが、電子が基底状態にもどすにはどういうことをすればよいのですか?詳しく教えてください。
- ベストアンサー
- 物理学
- 三重項状態について
(He原子の場合で考えてください) 量子論を勉強していると、 「蛍光・りん光は一重項と三重項状態で説明できる。 基底状態から励起した電子はスピンを変えることが出来ないが、項間交差でスピンの向きを変えることが出来る。これが三重項である。・・・・・・」 絵に表すと 一重項 ↑ ↓ 三重項 ↓ ↓ このような説明をよく目にするのですが、 この三重項状態でどのようにして全スピン角運動量が3つも出来るのでしょうか? 三重項状態で二つの電子のスピンは上下どちらも取り得ると考えれば確かに三つの状態をとることが出来ます。しかしそれでは、励起していない電子のスピンも変わることになり、これはおかしいことですよね? 長くなりましたがどなたかよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
お礼
なるほど、基底状態とは違うのですね、ありがとうございました。 意外にも書籍などでは回答がなかなか発見できず…。 ありがとうございました。