• ベストアンサー

音(調性)と色、イメージについて

aki-naの回答

  • ベストアンサー
  • aki-na
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.2

調性の色、 音大ピアノ科の学生と話し合ったことがあります。 その結果、 B-Durは茶色、 D-Durは緑、というのが即一致の意見でした。 あと fis-mollは薄紫、 h-mollは灰色、などが思いあたります イメージとしては、 フラット系長調→温か、癒し、スケールが大きい フラット系短調→重い、深い シャープ系長調→明快、前向き シャープ系短調→線が細い、鋭い、   といった感じがします。 漠然とした書き方ですみません。。 N響15日の放送、私もみたかったです…

love_music
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、長短だけでなくフラット系やシャープ系でも イメージが変わりますね。 なかなか興味深いです。 N響、私ももう一度じっくり見てみたいです。 録画しておくべきでした…

関連するQ&A

  • 作曲家は何を基準に調性を選択しているのか?

    作曲家は、いったい何を基準に調性を選択しているのでしょうか? バイオリンの場合、開放弦が、G、D、A、E、となっているので楽器をよく響かせる為に、ニ長調とか、イ長調とか、ホ長調とかが好まれるとか、クラリネットの場合もB管とかA管に対応して、変ロ長調とかイ長調とかの曲が多いという事は、非常によく知られた話で、素人にもよく理解できるのですが、ここでお訊きしたいのは、そういった楽器の特性のようなプラクティカルな事による調性選択ではなく、純粋に音楽的な感情や、雰囲気の表出の手段としての調性選択についてです。 たとえば、英雄的な曲には変ホ長調とか、悲劇的、荘厳なな曲にはハ短調だとか、伝統的に曲の性格と調性選択には、深い関連性があるようなのですが、実際にそんなに重要なものなんでしょうか? たとえばモーツァルトの2曲のト短調交響曲が、ハ短調だといけないのか? ベートーベンの第3交響曲や第5ピアノ協奏曲や、R.シュトラウスの英雄の生涯が、ハ長調やト長調だと曲の感じが変わってしまうのか? マーラーの第5交響曲を半音下げて、ハ短調で演奏したら、どうなるのか? 素人には、作曲家が、楽器の特性といった現実的な理由以外で、いったい何を基準に曲の調性を選択しているのか、皆目わかりません。 ご教示の程、宜しくお願い致します。

  • 調性に性格、色彩、雰囲気を感じる人はいるのか?

    本当に調性に性格、色彩、雰囲気を感じる人はいるのでしょうか? 私は、長調と短調の性格の違いは、ソルフェージュや聴音のような音楽的なトレーニングを受けた経験がないのにもかかわらず、長調が明るく、楽しく、短調は暗く、悲しいと言うように感じる事が出来るのですが、長調同士、短調同士の性格、色彩の違いは全くと言っていいほど感じる事が出来ません。 よく音楽の本に、ハ短調は悲劇的で、荘厳だとか、変ホ長調は英雄的で、壮大だとか、シャープ系の調は鋭く、華やか、フラット系の調は穏やかで、暖色系だとか聞きますが‐‐だとしたら異名同音調である嬰へ長調と変ト長調とか、嬰ニ短調と変ホ短調は、記譜上は違っているが物理的な音響は全く同じである調性の場合はどうなのだろう?‐‐本当に、そんな違いを感じて音楽を聴いている人っているんでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • マーラー、ブルックナー交響曲第9番の調性

    マーラーの交響曲第9番は、第1楽章:ニ長調、第2楽章:ハ長調、第3楽章:イ短調、第4楽章:変ニ長調となっていますね。このうちハ長調⇔イ短調の関係は分かるとしても、その他の関係が全く分かりません。特に第4楽章はなぜニ長調より半音低い変ニ長調が選ばれているのでしょう?理論的な裏づけがあるのでしたら知りたいです。 また、ブルックナーの交響曲第9番は、第1・第2楽章:ニ短調、第3楽章がホ長調になっていますが、なぜこのような近親調でもない関係の薄い調性が選ばれたりするのでしょう?通例楽章間の調性は近親調から選ばれると思いますが・・・。 ちなみに当方音楽理論は全くの素人です。

  • モーツァルトの調性

    以前 http://okwave.jp/qa2623743.html の質問をした者です。 モーツァルトにはチェロを主役にした作品はほとんどありませんが、モーツァルトは他にも調性の選択の幅が少ないように思います。 調性が絶対的な意味をもっていなかった時代でもありますが、バッハは「平均律クラヴィーア曲集」にて24の調すべてで作曲しましたし、ハイドンには嬰へ短調やロ長調の交響曲があります。一つは有名な「告別」ですね。その曲は最終楽章で嬰ヘ長調という異例の調性を採っています。 そんな中モーツァルトの曲はほとんど♯♭3ついないで書かれ、その他にはホ長調のピアノトリオがあるぐらいだとおもいます。 なぜモーツァルトはバッハやハイドンのようにロ長調などの#♭が多い曲を書かなかったのですか?

  • 音律と調性との関係について

    いわゆるクラシック音楽としてカテゴライズされる曲の場合、ハ長調の曲、変ホ長調の曲・・・と、曲によって調性が決まってますよね。(もちろん決まってない曲もありますが。) 平均律以外の音律(たとえばキルンベルガー律とか)が使われていた時代に作られた曲であれば、調性にこだわるのもうなずけます。また、弦楽器の曲の場合、開放弦に関連する調性にこだわるのもわかります。楽器がよく響きますから。 でも、ピアノの曲で、かつ比較的新しい曲、例えばフランス近代の曲で、シャープやフラットがたくさんついている曲がありますが、調性にこだわる意味があるのでしょうか? 私の推測としては、ピアノを演奏する人たちの間で、ハ長調やイ短調を基本とする音感が身についているから、意味を持つ、ということなのかなと思っております。 教えていただければと思います。

  • ヴァイオリン協奏曲の調性

    音楽愛好家です。難しい質問になってしまいます(汗 18世紀後半のヴァイオリン協奏曲の調性はかなり偏っている事に気付きました。 モーツァルト、ヴィオッティ、サン=ジョルジュ、ジルメン等の大家の調性を調べたところ、 ヘ長調と変ホ長調の曲が一曲もない事が分かりました。いや、19世紀以降の作曲家の場合も同様でした。 パガニーニがヴァイオリン協奏曲第1番を演奏する際、調弦半音上げて変ホ長調で演奏して聴衆を驚かせた事から 変ホ長調の曲が少ないのは分かりますがヘ長調がほとんどないのは不思議ですね。何故でしょう? P.S. 1780年頃まではB C G D A Eの調がほとんどだったようです。

  • 調性が持つ雰囲気の違い

    こんにちは。アマチュアの音楽経験者です。楽典などは少しだけ独学しました。 最近,調性と曲の雰囲気についての質問が多いようで,私も一部に回答していますが,私自身少し混乱してきました。 音律・楽器の構造・等々の要因を総合して,「調性により雰囲気が違う」は事実だと思います。 ところが,その調性による雰囲気の違いが,どこまで「純粋に」成り立っているものなのかが,よく分からなくなってきました。 例えば,半音近く低めのチューニングをする古楽器オケが演奏するフラット系の調性(例えばヘ長調)の曲を,現代オケでの演奏よりもおとなしめに感じるのではなく,より輝かしいとされるシャープ系の調性(ホ長調)の響きに感じる方はいらっしゃるのだろうか?と思ったりします。 また,極端な例で恐縮ですが,同じ曲をMIDIでへ長調とホ長調で演奏したら,どっちが明るく響くのか?とか。 (響きだけから,調性に対する「知識」としてではなく,「感覚」として#系と♭系の違いは感じられるのか?) 質問の焦点が分かりにくくて申し訳ありませんが,調性「そのもの」がもつ雰囲気について,どのような切り口からでも結構ですので,お考えをお聞かせいただければ幸いです。 または,「?」の所にお答えいただけるだけでも結構です。

  • 音楽で主要三和音を答えてください

    音楽のワークで主要三和音や属音の問題があるのですがわかりません。 長調、短調共に多いのですが回答お願いしますm(_ _)m ニ長調、変ホ長調、イ長調、ホ長調、変イ長調、ロ長調、変ニ長調、嬰ヘ長調、変ト長調、イ短調、ホ短調、ニ短調、ロ短調、ト短調、嬰ヘ短調、ハ短調、嬰ハ短調、ヘ短調、嬰ト短調、変ロ短調、嬰ニ短調、変ホ短調、ヘ長調、変ロ長調、イ長調、変ホ長調、ホ長調、嬰ヘ短調 本当に多いのですが、よろしくお願いしますm(_ _)m

  • なぜクラシックはジャンル名+調性の曲名が多いの?

    ポピュラーと違ってクラシックはインストルメンタルな曲では「ジャンル名+調性」という曲名が多いですね。 例:交響曲ニ長調、ヴァイオリン協奏曲変ロ長調、ソナタハ長調等 拍子が曲名を左右していないのを見ると調性はとても重要な要素だったんでしょうか?

  • 「調」の役割について

    音楽には何の素養もありません。 何でもよいのですが例えば、ショパンのノクターン 第20番は 嬰ハ短調 で、ベートーヴェンの交響曲第3番は変ホ長調だといいます。 調とは、長調とは、短調とは、嬰ハとは、変ホとは・・・。本当は、こういうことが分かれば一番いいのですが読んでも聞いても、とても理解できる予感がしません。正面から説明を受けてもお互いに時間の無駄な気がしますので観点をずらして次の質問をさせていただきます。 仮にショパンにノクターン 第20番の譜を、聞こえ方は現在と寸部違わぬように変ホ長調で書き直してくれるように依頼したとします。このとき無意味であろうが馬鹿馬鹿しかろうが苦労しようが、可能ではあるのですか。それとも不可能なのですか。困難であったり不可能であったりする最大の理由は何ですか。多分、この質問は「調」の役割を直接お尋ねするよりは、お答えし易いと思うのですが・・・。 今のところ、こういう説明(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%BF)は何も理解できないので観点を変えてみました。 よろしくお願いします。