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サスティーンが良いとは?

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お礼率 100% (2/2)

はじめまして。初めてここで質問させてもらいます。
質問は2つあります。

1.初歩的な事?で申し訳ないんですが、ネックがディープジョイントだと
  サスティーン?が良いとかよく言われてるんですが、
  サスティーンとはどういった物(感じ)なのでしょうか?
  なぜディープジョイントの方がいいのかもできれば教えてください。
  よくわかりません。宜しくお願いします。
  現在所有しているギターは1本で、1989オービルバイギブソンLPCです

2.この度、一生を共にしていくレスポールを買おうと思っていて、
  色々と調べていますが、ギブソンのヒストリックモデルレスポールで
  57、68とかあるんですが、違いがよくわかりません。
  57と68では、具体的にどんなところが違うのでしょうか??
  58.59は価格が手に届かないんですが、
  57.68とかならなんとかなりそうなんです。
  詳しい方がいたら、回答おねがいします。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.2

 一応弦楽器デザイナですので、とりあえず専門家とさせて頂きました。

1-1.サスティン
 サスティンとは、音の伸びですが、物理的には加振された弦が減衰して停止するまでの長さを言います。
 サスティンがよい、とゆぅ事は弦振動が持続する時間が長いとゆぅ事です。

1-2.ディープジョイント
 糊付けネックのうち、ネック側のボディに入り込む部分(=ヒールブロック)を墓石(?)の様に大きく取り、対するボディ側の穴を、墓穴(??)の様にザックリえぐってネックを接着する方法です。
 接着面積が大きく取れるので接着強度・剛性がかなり高くなり、この部分での振動減衰が小さくなるのでサスティンも長くなるワケです。
 この方式はレスポールならスタンダードやカスタムで採用されており、同じレスポール一族でもスペシャルやジュニアはここまでヒールが巨大ではありません。
 ネックジョイント以外全く同じギターなら、サスティンはディープジョイントの勝ちですが、条件によっては必ずしもそぅとは言えません。
 サスティンはネック剛性やボディの質量、ブリッジやテールピースの剛性と質量などへの依存度が高く、単純に「ディープジョイントだからサスティンいっぱい」とも言い切れません。
 レスポールの場合、まずあの極端に短いネック(=ボディからあまり突き出していないネック→短い分だけ高剛性)の寄与度が大変高いと思われます。
 リペアマンによっては、「例えばスルーネックで24フレット・ダブルカッタウェイのギターよりも、レスポールの方がサスティンが長い」と断言される方もいらっしゃいます。

2.レスポールの57と68の違いは・・・・ここで挙げられているヒストリックモデルとは、最近の復刻モノ?或いはオリジナルでしょうか? 
 オリジナルなら、ヘッドアングル、ネック幅やヘック厚、ボディトップのアーチ形状など木工が既にかなり違うのではないでしょうか・・・・更にペグ、マイク、ブリッジ/テールピースなどハードウェアもほとんど違い、そぅなりますと勿論音もかなり違い、どちらかとゆぅと「似て非なるモノ」と言ったところだと思いますが、如何でしょう?
 復刻モノなら、現物を見たことがないのでどこまで復刻されているのか判りませんが、ただ、最近のギブソン社の復刻モノのデキから想像しますと、オリジナルにかなり忠実だと考えられます。そぅしますと、57と68の違いは上記致しました様な事になっていると思いますが・・・・。
お礼コメント
gib-pooh

お礼率 100% (2/2)

詳しい説明をありがとうございました。
サスティーンは、色々な要素から成立している事が理解できました。
ヒスコレ57と68は、復刻モデルの購入を検討しています。
見た目が同じような感じなので、どう違うんだろうか?と思ってましたが
似ているけど全く違う物とは知りませんでした。
御回答ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-09-15 12:48:46
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その他の回答 (全1件)

  • 回答No.1

サスティーンとは音の伸びのことです。同じようにピッキングしても、「ペン」としか鳴らないギターより「ぺ~ン」と鳴るギターの方が一般的には良いとされています。(もちろん用途によって違いますが) そのサスティーンを決めるひとつの要因がネックとボディーの接合方法です。極端に言ってレスポールなどのセットネック(ネックとボディーが一体になっているものはサスティーンが良いです。もちろんディープジョイントだとサスティー ...続きを読む
サスティーンとは音の伸びのことです。同じようにピッキングしても、「ペン」としか鳴らないギターより「ぺ~ン」と鳴るギターの方が一般的には良いとされています。(もちろん用途によって違いますが)
そのサスティーンを決めるひとつの要因がネックとボディーの接合方法です。極端に言ってレスポールなどのセットネック(ネックとボディーが一体になっているものはサスティーンが良いです。もちろんディープジョイントだとサスティーンはぐっと良くなります。逆にストラトのようなデタッチャブル・ネック(ネックとボディーがネジ止めになっていて、取り外せるもの)はサスティーンがあまり効かないと言えるでしょう。
ですがサスティーンをキープするのはあくまでも演奏者のテクニックに関わってくるので、ハンドビブラートやチョーキングビブラートなどをうまく弾きこなせればそれだけサスティーンも良くなるということです。
2.はマニアの方に聞いてみて下さい。ただしいくらビンテージ物でも自分の手にしっくり来ないものはただの飾り物になってしまうので注意して下さい。
お礼コメント
gib-pooh

お礼率 100% (2/2)

解りやすく丁寧な回答ありがとうございます。
雑誌や本を見ても詳しく記載されいないので、疑問に思っていました。
本当にありがとうございました。
投稿日時 - 2001-09-14 11:00:13


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