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航空業界は景気がいいのですか?

自動車、造船業界の景気を受けて、鉄鋼業界の鉄鋼需要が続いておりますが、同じように航空業界の飛行機も、ここにきて景気が上向きになってきたのでしょうか。 うわさで飛行機で使われる鉄の需要が増えてきて、鉄鋼業界は、自動車、造船、航空とさらに忙しくなってきたときくのですが・・・ ご存知の方教えて頂けますか。 またなぜ自動車、造船、航空業界が景気がよくなってきたのかも教えていただけたらうれしいです。

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noname#174737
noname#174737
回答No.6

文面から 「航空運輸」 業界ではなく、ボーイング社やエアバス社などの 「航空機製造」 業界に関するご質問かと思います。 ボーイング社のHPでは、業績結果が発表されていますが、2004年第1四半期の収益は130億ドル、純利益も6億2300万ドルだったようです。 http://www.boeing.jp/2004/042804.html また東京三菱銀行も、今後、民間航空機需要が高まると分析しています。 http://www.btm.co.jp/report/indmgyo2001/monthly_gyokai1_i200409.pdf と言うわけで、仰るように航空機製造業界も景気が上向きになったとみて差し支えないように思われます。 当然、機材本体に使用される特殊鋼板の需要も高まるでしょうし、それに伴って周辺部材、周辺部品なども注文が増えるでしょう。 また航空運輸業界や機材製造業界の景気が上向いてきた理由については、上記HPで説明されているように、過去数年の需要落ち込みの原因であった、新型肺炎やイラク戦争の悪影響が徐々に薄れ始め、航空需要が従来のレベルにまで回復した事、また世界経済に大きな影響を与えている中国のインフラ整備による急激な原材料輸入の増大化が考えられています。 因みに海運業においても、中国航路に投入される船舶数が急増し、各国の海運会社ではスペースの確保が緊急の課題となっているようです。 この影響で造船業界にも新造船の発注が相次ぎ、ここ数年は受注できないほどラッシュになっているようです。 当然、鉄鋼メーカーも同様に注文が殺到しています。  中国向けのスクラップ輸出量が激増し、国内の電炉メーカーでは原料の確保に頭を悩ませていると聞きます。 たしか、日産自動車も車体に用いる鋼板の確保が出来ず、やむなく減産体制に入った工場もあったはずです。 今、日本経済も徐々に回復しつつあるように報道されていますが、理由の大半は中国経済の急激な発展があるでしょうね。 是非はともかくとして、世界経済に与えている中国の影響は計り知れないものがあるように感じています。

その他の回答 (5)

回答No.5

日本にある航空会社はいつくっついてもおかしくない状況らしいです。就職の人気は高いようですが・・・ 自動車の景気は海外需要が伸びたからだと思います。中国とか富裕層が1割しかいなくても1億人以上なので、外車が売れるみたいです。(新聞、雑誌の受け売りです。)

  • robin14
  • ベストアンサー率27% (20/72)
回答No.4

日本人は、旅行が好きなため、休日に移動する人が多いのです。 サーズや、テロで、一時旅行を控えた人が多かったので、その反動ではないでしょうか。 確かに、最近は、旅行者が増えています。 ただし、津波が起こると、その地域には行かなくなりますし、今回の反日騒ぎで、中国への旅行のキャンセルが続出しています。 航空会社を含め、旅行関係は景気がよいといっても、いろいろな事件の影響を即、受ける不安定な業界だと思います。

noname#12479
noname#12479
回答No.3

航空業界って景気いいですか!? 確かに乗客が多いですが、、、 中国の需要などが増えて原油高に なっています。これは問題ですね。

noname#12479
noname#12479
回答No.2

航空業界って景気いいですか!? 確かに乗客が多いですが、、、 肝心要の燃料高騰に喘いでいませんか?

  • munecyan
  • ベストアンサー率10% (150/1421)
回答No.1

JALの一連の事故をみても何かを感じませんか。 景気がよかったら、大事な整理部門の人員整理が行われ、整備が十分にできません。また、整備へのお金のかけ方も現状はきりつめていますので事故の要因の一つになっていることからも理解できると思います。 確かに、鉄は動いてきましたが飛行機より他の製品で使用が増えてきたからです。(船など) そんなことで、航空業界は景気はよくならないでしょう。 ANAが久しぶりに黒字ですが、これから新しい機種を購入します。 JALは世界で一番飛行機を持っていますが、機体は古く内部の手直しでごまかしている現状をしっかりとみてください。 造船はコストダウンの成果と人員整理の効果が出始めました。

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