• 締切済み

一筆書きの星型図形について(蒸し返し)

以前質問させていただいたことですが,星型図形を一筆書きで描くと、頂の数(n)が奇数のときは、π/nが頂角を表しますが。偶数(>6)のときは2π/nとなります。それと同時に(?)二つの辺がそれぞれ必ず平行になっているようですが、このことを数学的に表現するとどうなるのでしょうか?

みんなの回答

  • baihu
  • ベストアンサー率31% (114/357)
回答No.1

「星型正多角形」で検索されるといいと思います。 正n角形の拡張で、正n角形の頂点をk個ごとにつないだ星型正多角形を、正n/k角形と表します。 例えば、星型正5角形(ペンタグラム)は、正5/2角形となります。 ご質問にお答えする前に、誤解があるようですので1点だけ説明します。 星型正多角形には、頂点数(n)が同じでも、いくつおきに結ぶか(k)で違う形ができます。正7角形で星型を作ると、星型正7/2角形と星型正7/3角形の2種類があります。頂点数が増えれば種類も増えます。勿論頂角の大きさはそれぞれ違います。 n/kを使うことで、頂角は一意で表せます。

参考URL:
http://mathworld.wolfram.com/Polygram.html
kaitaradou
質問者

お礼

独学でやっておりますので何もわかりません。勉強させていただきます。

kaitaradou
質問者

補足

一筆書きで描ける多角形に限ってという条件だったのですが、この系列は頂角θ=((n-2)/n)xπ nはn多角形で星型多角形ではなく、星形正五角形のnは5/2となります。この規則で考えると星型図形の頂点数は限りなく2に近づきますが,整数にはなりません。ただし3(角形)と4(角形)は星形図形に含められると思います。

関連するQ&A

  • 星型図形のとげの数は奇数?

    一筆書きの描き方でいわゆる星型の図形を描きますと普通の星型の5をはじめとして、いつもとげ(頂点?)の数が奇数になるように思うのですが、これは数学的にはどのように説明するのでしょうか?

  • サッカーボールは近似的図形ですか?

    正5角形の頂角と正6角形の頂角の関係で3次元のサッカーボールが数学的に成立するのか、考えても分からないのですが、球形でなければどのような正n角形の面を持った3次元図形が作られるかについての法則というものはあるのでしょうか。

  • 【奇数+偶数=奇数の証明】 これって間違いですか?

    『奇数+偶数=奇数』の証明です。これは間違いでしょうか? nを自然数とすると、偶数は2n、奇数は2n+1で表せるから、 2n+(2n+1)=4n+1 nは自然数だから、4nは偶数である。 よって4n+1は奇数となり、奇数+偶数=奇数である。 よろしくお願いします。

  • 中2の文字式の利用について

    子供のテストで、文字式を利用して「2つの自然数が偶数と奇数の時、 その和は奇数になるわけ」を説明する問題が出ました。 教科書には偶数は2m,奇数は2n-1で表す例題が出ていますが、子供は偶数は2n,奇数を2n-1として説明しました。その結果、文字をm,nと区別して使っていないということでバツになりました。問題集などを見ると、連続する3つの偶数は2n, 2n+2, 2n+4また奇数は2n-1, 2n+1, 2n+3というようにn だけで表しています。その辺はどう区別して考えればいいのか教えて下さい。

  • これはどうやって証明したらよいですか?

    円に内接して一筆書きで偶数(8以上)の角を持った正星型図形を描いた場合,必ず互いに平行になる何組みかの辺(線分)ができますが、このことを証明するために必要な定理はどのようなものですか?

  • 図形の並べ方の総数

    図形を並べると12通りある、がわからないので質問します。数学の本の、シンメトリー群について書かれた文章なのですが、 ・・・。シンメトリーと数は、この点が大きく違う。数のかけ算の構成要素は素数と呼ばれていて、たとえば2と3と5と7という素数をかけてできる数は210ひとつしかない。ところが辺の数が素数の図形として、辺の数がそれぞれ二本、三本、五本、七本の図形を持ってきてこの四つを並べるだけでも、実に十二通りのやり方がる。・・・ と書かれていました。 自分が考えたことは、図形を横一列に並べる総数は4!=24。辺の数が2の図形はありえないから、残りの三つで3!=6。試してはないのですが、図形をくっつけていくと12通りの形ができるのか?4P2=12より、4つの図形から2つを選んで重ねた図形を考えるのか?などです。 どなたか、どんなことをしたら、12通りになるか教えてください。お願いします。

  • 偶数と奇数の和は奇数になることを説明しなさい

    中2の数学の問題です。 問題: 偶数と奇数の和は奇数になることを説明しなさい。 問題集の解答で疑問に思う点がありましたので質問させていただきます。 解答: m,nを自然数とすると偶数は2m、奇数は2n-1と表せる。 2数の和は、 2m+2n-1=2(m+n)-1 m+nは自然数だから2(m+n)は偶数になり、2(m+n)-1は奇数になる。 よって偶数と奇数の和は奇数である。 (証明終わり) 上記証明でわからない点が2点あります。 (1)m,nをなぜ自然数に限定しているのか。 m,nは一般に整数ではないのでしょうか?中学レベルではマイナスの数も 偶数、奇数が定義できると思うので、私はこのm,nは整数と置くのが正しい 答え方だと思うのですが、いかがでしょうか? (2)もしm,nが自然数と置くのが正しいとしたとき、奇数を2n+3とおいてしまうと 3(n=1)から始まる奇数になり一般に自然数全体で証明したことにならないの ではないかという疑問があります。 2m+2n+3=2(m+n+1)+1 このような解答も見かけます。 文字式の計算上は奇数といえますが、nが自然数で奇数を2n+3とおいても 問題ないのでしょうか?  ご回答よろしくお願いします。   

  • 図形の周囲の長さが一定の場合、面積が最大の図形は?

    図形の周囲の長さが一定の場合、面積が最大の図形はどのような形ですか? 具体的には正三角形、正四角形、正n角形、長方形、平行四辺形、円、半円、扇形、などなどのあらゆる図形があり、それらの周囲の辺、円弧、円周の合計が、ともに同じ長さだった場合、内側の面積が最大になるのはどのような図形ですか? またその理由を数学的解説、および小学生にも理解できる説明の二通りで解答してください。 数学の得意な方、よろしくおねがいします。

  • 複素数の頂角数をもつ正多角形は定義できますか

    頂角と頂数の関係から計算した((-3-2)/-3)πからマイナス3角形は3角形を切り取った地の図形に対応していると定義できるでしょうか。また負数の代わりに複素数を入れて頂角を計算して、このような図形の定義は可能でしょうか。

  • (-1)^nでnを無限大にとばしたとき

    大学受験用の参考書にて、 (-1)^n はn→∞において、 nが偶数のとき1 nが奇数のとき-1 となっています。 さらに、 2n乗では1 2n±1乗では-1 となっています。 そこで質問なのですが、以前に無限大というのは数ではなく量だと聞きました。それなのになぜ偶数や奇数があるのでしょうか。また2nや2n±1でわかれるということは、無限大というのは自然数なのですか?