• ベストアンサー

中学校の選択の授業時数について

別表2の備考3に「選択教科等に充てる授業時数は,選択教科の授業時数に充てるほか,特別活動の授業時数の増加に充てることができる。」とありますが、極端な言い方として、選択をせずに学活を週2時間とってもいい、と解釈してもいいのでしょうか。「増加に充てることができる」がよくわからないのですが・・・。今頃こんなことを聞いてすみません。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kouji0524
  • ベストアンサー率28% (40/140)
回答No.1

1ヶ月単位ぐらいで考えるなら週2時間とってもよいとなります。 基本的なこととして、この規定は 「選択教科等に充てる授業時間数の一部を特別活動の授業時間数に充てることができる」ということであり、すべての時間数を特別活動の授業時間数の増加に充てることはできません。 ただし、今回の学習指導要領では、具体的な時間数の上限は決められていないのです。 しかし、基本的には「選択授業に当てる時間数は」少なくともその大部分を選択教科の時間数に充てる必要があります。 学習指導要領のあいまいさがこのような質問になると私も思います。「なんでもあり」みたいなことは国としてやってほしくないんですよね~明確にするようにしてほしいと私も思います。 補足ですが、選択教科及び総合的な学習時間に関しても、学校の特色等にあわせて授業時間数の幅を持たせていますよね?例えば選択教科等に充てる時間数が50~85など。つまり学校によって設定が違ってくるのです。 つまり特別活動に関しても同じような教育の幅を持たせるための表現だと考えます。 なんとなくわかってもらえたでしょうか? この指導要領難しいんですよね^^

greenoff
質問者

お礼

ありがとうございました。すべての時間数を振り替えるのは無理だとは思うのですが、なぜこんな曖昧な表記をするのでしょうね。何気なく読み飛ばしていた部分を改めて考えさせられました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ks623
  • ベストアンサー率28% (25/88)
回答No.2

例えば、中3なら選択教科等に充てる授業時数は105~165ということになってますよね。 最低でも選択教科は105時間行わなければなりません。 残りの60時間をどうするかですが、もちろん選択教科として使っても良いし、特別活動に充てても良いということです。 また、総合的な学習が70~130と、こちらも60の幅があるのでこちらに回しても良いです。 つまり、1、選択教科→最低105     2、総合的な学習→最低70     3、他に選択教科、総合的な学習、特別活動のうちどれか(複数でもOK)→合計60 ご質問の件でいうと、3の60時間の中から35時間を特別活動に充てれば、週2時間の学活も可能になります。

greenoff
質問者

お礼

ありがとうございました。しかし、総合に・・・という部分は、ちょっと納得がいかないのですが。勉強させていただきます。

関連するQ&A

  • 中学校3年の授業時数確保について

    中学校の教員です。 勤務する学校は週29コマで、時数調整をしながら毎週時間割を立てています。 しかし、登校日数の少ない3学年においては、授業時数の確保がかなり難しい教科が出てきています。 学年2学級全校6学級で教員は11人ということもあり、教科で1名の教員しか配置されないが全学年の授業時数が多いという教師が必ず出てきます。 実際に時間割を作ると、行事や総合、他学年とのかね合いなどから、どうシュミレーションしてもうまくいきません。 本校がかなり厳格なカウントをしているせいかもしれませんが、7時間授業や土曜(長期休業)登校をしないで日本全国のごく普通の公立中学校3年生の正規の授業時数が確保できているのか不思議でなりません。 ごく小規模な学校や逆に大規模な学校では、教科担当の教師の持ち時数を平均化することで、かなりフレキシブルな時間割の作成が可能だと思われますが、本校の規模の学校が安易に行事を削らず、所属する学年の総合のTTは必ず担当し、朝の帯時間などをカウントせず、免許外教科の指導は極力避けるという形で、正規の授業時数確保は可能なのでしょうか。 いわゆる「時数合わせ」というようなカウントの仕方を極力廃しているからかもしれませんが、 出張や欠勤に伴う授業は必ず振り替え、自習などは全く行っていないのに、きちんと授業時数が確保できないのは、教育課程編成のシステム全体が「学校規模による教科の教員数」というファクターを考慮に入れていないからだと思うのですが、これは私の短慮でしょうか? ちなみに1年生2年生はもちろん時数確保ができています。 高校入試の日程や卒業式の日程から、3年生の授業日数はどの学校でも少ないと思うのですが、それにもかかわらず基準時数が全学年同じというのは、現実から乖離しているように思います。 7時間授業は放課後の部活動や生徒会活動に支障が出ますし、何よりも生徒のモチベーションが下がるので避けたいです。 また、時数は満たしていてもどうしても必要なコマ(学活など)というものも存在しますし、予定外の内容を実施しなければならないときもあります(上から降りてくる行事や検査・調査など)。 大きな行事(運動会体育大会・学校祭文化祭・遠足旅行的行事)を精選の名の下に無くした学校も一部にはあるようですが、生徒や保護者の理解は本当に得られているのでしょうか。 私には味気ない卒業アルバムをもらうことになる生徒が可哀想に思われてなりません。 この思考の仕方そのものが、自縄自縛の八方ふさがりなのかもしれませんが、現実的に今、6時間授業ばかりで、会議の時間もままならず、しかも生徒会活動が沈滞し部活動時間が圧迫という…(だんだんただの愚痴になってきました。すいません)…状態で、生徒の学力の向上を真摯に願っていても、つまずいている生徒への個に応じた指導をするゆとりもありません。 政治家や一部の識者の印象で場当たり的な改革が行われること(新教育課程は前回の改革の揺り戻しですし、長期のスパンで構想されていないことは誰の目にも明らか)や、総体的で客観的な検証が行われないこと(選択教科の廃止に伴っていったいどれだけの検証がされたのでしょう?)も、文科省の指示と現場のズレを招いています。 論旨がずれてきました。すいません。戻します。 今、公務員として誠実に時間割を編成しようとしていますが(蛇足ですが、本校において教科書が終わらないとか進度が遅れているということにはなっていません)、うまくいきません。 これは本校の努力が足らないせいかもしれません。 しかし、どの学校でも同様の状況であるなら、もともと求められている基準に無理があるように思いますし、それぞれがバラバラに特殊な努力をしているとすれば、そこには公教育としての意図(換言すれば教育における哲学とか思想とか)が欠如していると言えるのではないでしょうか。 私は組合活動はしていませんし、できるだけ文科省の指示を厳守したいと思っています。 つまり、公務員としての責務を果たしたいが、現実的にできない状況にある、ということを伝えたいのです。 日本全国の中学校で、教育委員会に提出する書類のため無理やり「時数あわせ」をしているのなら、費用対効果の面で全く無駄な話ですし、不誠実だと思います。 でもそれを疑っています。 「あなたは間違っていますよ」という方にご教示がいただけることを期待して質問させていただきたいと思います。

  • 小学生の授業時数

    小学生1年生、2年生の週あたり授業時数は6年生に比べて6時間くらい少ないのです。これには、研究の結果か何か根拠があるのでしょうか。できるだけ、具体的に教えて下さい。

  • 中学1年生の授業時数

    公立中学校1年生のみなさん、また公立中学校1年生の保護者のみなさん、みなさんの中学では週に何時間授業がありますか? 私の知人の子供の通う中学(大阪の公立中学です)では、月~金まで毎日6時間、週に30時間の授業があります。 ところが、うちの子供が通う中学(やはり大阪の公立中学です)では週に2日5時間授業の日があり、したがって、週の授業時数は28時間です。学校の先生が「週休2日になって授業数が足りない」といわれるので「週の授業数を増やしたらどうですか?」というと、「文部科学省で中学1年生は週28時間と決められているのでそれはできない。」とのことでした。 不思議に思って知人にその話をしたところ、「一週間の授業時数は、ある範囲内で校長先生の裁量で決められるはずだ」ということです。 どちらが正しいのでしょう?

  • エクセルで検索の方法

    エクセルで、時間割表から、教科名を検索し、別表で時数を計算します。そして、その時数に加え、教科の内容も別表に取り込みます。 教科時数を計算するのは、COUNTIFでやっていますが、教科名のセルのひとつ下のセルの値を返せません。 つまり、国語セルの下には、内容の入ったセルがあるので、その内容を別表に反映させたいのです。 縦が曜日で横が時間だと、内容が同じ行にくるのでできるのですが、 普通時間割は縦が時間で、横が曜日です。そうすると、国語が何時間目になるかでセルの行が変わります。 その変わった場所からみてひとつ下のセルの値を返したいのです。 時間割の方の体裁を守るために難しくなっています。 LOOKUPとか、OFFSETとか、MATCHとか、組み合わせるのでしょうか。

  • もしも学校が、好きな教科だけを選択できるとしたら

    小学校はいいとして・・ 中学校、高校は、 半年後とに自分の好きな教科を、選択できるんです。 時間的に可能なら、何教科でもOK。 体育だけでもいいし、全教科でもいい。 授業料の問題はここではおいといて。 私は、いくら体育が好きでも、 よほどの才能が無い限りは、(あっても?) 体育だけを選択するようなことは、だれもしないと思います。 なので、能力に著しい偏りが生じることは無い、 と、私は推測するのですが。 デメリットは、能力の偏り。 メリットは、勉強意欲の向上。など。 どう思いますか?

  • 部活動および特別活動と、授業との関連

    部活動は、教科外活動であり授業時間にもあてはまらない。 特別活動は、教科外活動だが授業時間にあてはまる。 という認識に誤りはありますか? よろしくお願いします。

  • もしも学校が、好きな教科だけを選択できるとしたら

    小学校はいいとして・・ 中学校、高校は、 半年後とに自分の好きな教科を、選択できるんです。 時間的に可能なら、何教科でもOK。 体育だけでもいいし、全教科でもいい。 授業料の問題はここではおいといて。 私は、いくら体育が好きでも、 よほどの才能が無い限りは、(あっても?) 体育だけを選択するようなことは、だれもしないと思います。 なので、能力に著しい偏りが生じることは無い、 と、私は推測するのですが。 デメリットは、能力の偏り。 メリットは、勉強意欲の向上。など。 どう思いますか? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3802893.html

  • 授業選択でミスをしてしまいました。

    高校3年生です。大学受験を控えています。 私立の文系大(法・経済)を受けようと考えているのです(試験科目は国語、社会(日本史か政経)、英語になると思います)が、授業選択に失敗してしまい、受験に全く関係の無い物理Iの授業が3年で週4時間あります。 捨てればいいのですが、指定校推薦とかを考えているので(今の評定平均は4.4です)そういうわけにもいきません。 ここでいくつか質問させてください。 ・推薦(指定校、公募)に反映される成績は、1年~3年の1学期までなのでしょうか?それだったら1学期だけ必死になれば良いので2学期以降の気持ちがすごく楽になるのですが・・・ ・僕と同じような選択ミスをしてしまった方がいらっしゃれば、どのように乗り切ったか、体験談やアドバイスを頂けると参考になります。 授業選択をした2年生当時、進路決定について甘く考えていたので(この時期、進路について悩みすぎていて軽いノイローゼ状態でした)、このような選択ミスをしてしまいました。推薦が取れるかもしれない瀬戸際ですから、不安でなりません。理系の友達のフォローもあるので何とかなりそうですが、気持ちが落ち着きません。他の科目にも影響が出ないように頑張りたいと思っています。 どんなことでも良いので、前向きにこなせる様なアドバイスを頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。

  • 学校の社会の授業の選択 世界史+世界史演習 or 政治経済

    高校二年です。来年度高校三年なんですが、学校の社会(合計週8時間)の授業で選択があって、その希望調査の締め切りが明日なんです。正確には日付が変わったので今日ですね。 (1)世界史(週4時間)+政治経済(週4時間) (2)世界史(週4時間)+世界史演習(週4時間) (3)日本史(週4時間)+政治経済(週4時間) (4)日本史(週4時間)+日本史演習(週4時間) この選択肢はこの4つです。世界史を取るので(1)と(2)で悩んでいます。 志望大学の二次試験世界史は記述がメインらしいですが、世界史は3年から予備校に習いに行こうと思っているので(1)を選ぼうかなと思っています。 その予備校で記述とかもちゃんとできるようにしてくれるみたいなので、その大学は国立なのでセンターで必要な公民を学校の授業でやってしまおうという考えで(1)を選択しようと思ってます。 ですが、センターでしか使わない公民に週4時間もかけないで、公民はセンター直前に独学or予備校で習って、普段は学校でも世界史演習をする方が良いでしょうか? 公民は現代社会でも、倫理でも、政治経済でも足きりにかからないように、高得点が取れればどれでもいいです。 倫理が安定していて良いって聞きますけど、模試の公民の冊子で倫理の問題とかを見ているとすごく難しそうです。現代社会は簡単そうで、政治経済は覚えればなんとかなりそうって印象です。公民って直前にどれぐらい時間をかければまぁ満足な点が取れますでしょうか?それとも、(1)を選択して一年かけてこつこつやっといた方がいいでしょうか? 皆さんの考えを教えてください。明日の朝8時ぐらいにのぞくので、それまでに回答よろしくお願いします。

  • 2020年 英語の授業が増える分どこが減る?

    以下の記事によると、英語の授業時間が5・6年生で年70時間(毎週2時間)になるようですが、残りの教科(国語算数理科社会)が平等に減るということでしょうか? 他の教科の年間授業時間はいくらになるのでしょうか? 全体像を知りたいのですが、知っておられる方、教えて頂けませんか? 宜しくお願いします。 来年2020年はオリンピックイヤーとして何かと注目を集めていますが、「戦後最大規模の教育改革」が始まる年でもあります。 改革の大きな柱となるのは、英語教育。 小学3年生で年35時間の「外国語活動」として英語が導入され、5年生では正式に「教科」になります。 年70時間(毎週2時間)の授業が行われ、通知表に成績が記載されるように。 そして中学生からは、英語の授業は日本語を一切使わずに英語のみで教えるAll-English化。 習得語彙数も中学校で1600~1800語、高校では1800~2500語と大幅に増加します。 さらに、これまでの大学入学共通テストは「 聞く」・「読む」の2技能評価でしたが、「聞く」・「読む」・「話す」・「書く」の4技能が評価されます。