解決済みの質問
●分子結晶
分子からなる物質の結晶。
●共有結合の結晶
結晶をつくっている原子が共有結合で結びつき、
立体的に規則正しく配列した固体。
結晶全体を1つの大きな分子(巨大分子)とみることもできる。
堅苦しい説明で言うと、こうなりますね(^^;
確かにこの2つの違いは文章で説明されても分かりにくいと思います。
>共有結合の結晶は原子で出来ている
先ほども書いたように「原子で出来ている」わけではなく、
「原子が共有結合で結びついて配列」しているのです。
ですから二酸化ケイ素SiO2の場合も
Si原子とO原子が共有結合し、この結合が立体的に繰り返されて
共有結合の物質というものをつくっているのです。
参考書の表現が少しまずかったのですね。
tomasinoさんの言うとおり、二酸化ケイ素も共有結合の結晶の1つです。
下に共有結合の結晶として有名なものを挙げておきます。
●ダイヤモンドC
C原子の4個の価電子が次々に4個の他のC原子と共有結合して
正四面体状に次々と結合した立体構造を持つのです。
●黒鉛C
C原子の4個の価電子のうち3個が次々に他のC原子と共有結合して
正六角形の網目状平面構造をつくり、それが重なり合っています。
共有結合に使われていない残りの価電子は結晶内を動くことが可能なため、
黒鉛は電気伝導性があります。
(多分この2つは教科書にも載っているでしょう。)
●ケイ素Si
●炭化ケイ素SiC
●二酸化ケイ素SiO2
私の先生曰く、これだけ覚えていればいいそうです。
共有結合の結晶は特徴と例を覚えておけば大丈夫ですよ。
頑張って下さいね♪
投稿日時 - 2001-08-24 03:41:40
お礼
わかりました、早速さっきからパソコンの画面と5分程にらめっこして
5種類覚えましたよ。ケミストリーさんには何べんも回答して頂きまして
本当にうれしいです。ありがとうございました
投稿日時 - 2001-08-25 22:17:26
5人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
ベストアンサー以外の回答(3件中 1~3件目)
構造上の違い・・・・・
共有結合結晶は結合する原子が互いに不対電子を出し合って結合する。
分子結晶は原子同士ではなくて分子同士が分子間力で結合するから不対電子とか関係ない。
性質上の違い・・・・・
共有結合結晶は水に溶けない、電気伝導性なし(黒鉛は例外)、硬い、沸点高いなど。
分子結晶は極性ならば水に溶ける、電気を通す、沸点は全体として低い、など。
二酸化ケイ素はモチロン共有結合の結晶ですよ。
投稿日時 - 2001-08-24 08:06:38
お礼
ありがとうございます。二酸化珪素は原子3つの集まりなのになんで
分子結晶じゃないんだろう?と思ってたんですよ。また何かありましたら
よろしくお願いします
投稿日時 - 2001-08-25 22:18:51
共有結晶:共有結合によって無限に結合した原子が格子点を占める結晶。
共有結晶は結晶全体が1つの巨大分子といえる。
分子結晶:分子全体が1つの単位となって格子点を占める結晶。
わかりました?わかりませんよね?
以下は余談です。(私の解釈)
共有結晶というのは、原子1つ1つが結合して結晶を作っているので、
構成単位が原子、つまり全部で1つの分子になっている。
分子結晶は、分子が集まって結晶を作っているので、分子の集合である。
難しいですね。他の人の意見を待ちましょう。
投稿日時 - 2001-08-24 01:02:44
お礼
いえいえ何をおっしゃいますか
早々と回答していただきありがとうございました
投稿日時 - 2001-08-25 22:16:14