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「when」の使い方について

次のような英文を見たんですが、 こんな風に when が使われる場合に、 前にカンマを付けなくていいんでしょうか? A couple of New Jersey hunters are out in the woods when one of them falls to the ground. -- 英国の、ジョークに関係する次のページにあったものなんですが。 http://www.laughlab.co.uk./winner.html

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みんなの回答

回答No.9

こな場合、カンマを付ける必要は無いと思います。 Whenから後の文が文頭に来る場合は、カンマが必要になるのではないでしょうか。 間違っていたらすみません。

noname#11434
noname#11434
回答No.8

補足ですが、非制限用法でもカンマを打たない場合があるのは関係代名詞も同じようです ( 関係副詞か接続詞かという説明の仕方をして見ましたが、そこまでややこしく考えなくても良いかも知れません )。 Money is like a sixth sense without which you cannot make a complete use of the other five. (ライトハウスより)

noname#11434
noname#11434
回答No.7

#5です。関係詞の非制限用法と、接続詞の用法をごっちゃにしてしまい済みませんでした。ですが調べて見ると、それぞれは全く別の用法ではなく隣り合ったもので、元々はいずれかの用法からの発展なのではないかと推測したくなりました。カンマを打つ打たないということも、その辺のことが絡んで来るように思いましたので、辞書で調べた用例とそれについて少し考えたことを書きます。 まず、関係副詞の定義ですが、「先行詞を持つもの」としておきます。先行詞との絡みによって前後の節を接続する品詞です。一方、接続詞は、先行詞という特定の要素に寄りかからずに、前後の節を接続する品詞と捉えます。 ところが、関係副詞の非制限用法では、関係代名詞の用法でしばしば見られるように、先行詞が特定できず漠然と前節で述べられている内容を受けている用法が出て来ます。このような例では「先行詞」の有無を基準にした、関係副詞と接続詞の区別は付けがたくなります。ご質問の例文がちょうどそれに当たり、いくつかの辞書に当たると「関係副詞・非制限用法」「接続詞」「関係詞・接続詞」と三通りの収録のされ方をしていました。カンマについては触れられていないか、やはり「通例前にコンマを置く」「普通whenの前にコンマを置く」でした。 「関係副詞の非制限用法」として見れば、その定義からしてカンマを打つべきですし、「従位接続詞」として見ればやはりその定義からカンマは打たないべきだと思います(原則としてですが)。例文を拾って見ました。 Susie sat up until midnight, when she heard a strange noise. I played tennis until noon, when I had lunch. They arrived at the village at six, when rain began to fall. My first visit to Mexico was in summer, when it was far too hot and dusty for comfort. I shall be back before supper, when we shall send for her. これらはいずれも先行詞が特定できるもので、「非制限用法」の原則に従ってカンマがいずれも打たれています。(「先行詞」が有るか無いかということは表面的な問題でしかないことが「非制限用法」については既にこれらの例文から感じられます。「先行詞」を取り去っても文が同じ意味合いのまま成り立つものがあるからです)。 次に、「先行詞」の無い例文です(「関係詞の非制限用法」とも「従属接続詞」とも取れる例)。 I was reading a newspaper when my brother came in. We had just fallen asleep when the bell rang. I was about to go out, when she came to see me. I had not been sleeping long, when a strange noise woke me up. We were about to start, when it began to rain. There they reposed, when from the slope side of a hill, came a thrill of trumpets. カンマはご覧のとおり打ったり打たなかったりです。幾分便宜的では有りますが、「非制限用法」の感覚ではカンマを打つ。「従属接続詞」の感覚でなら、カンマを打たないと見てはどうでしょうか。 ここでカンマについても私なりに定義をさせていただくと、「その前後が互いに対して独立しているか、対等であることを示す」です。ですから、従属接続詞の前には、前後の節の間に主従関係があるため通常カンマは打たれません。(一方、短い文や、関連性の明瞭な場合、カンマが省略される傾向もあり、逆に文法上は必要が無くとも長い文を読みやすくする配慮からカンマが施される場合もあります) I was walking down the street, when suddenly someone tapped me on the back. この文を見ると、「非制限用法」の感覚でカンマを打つことも出来ますが、#6の方も書かれているように文の前節に「進行形」「過去完了形」「be about to」という形を取り内容が時間的に「先行」していることが示唆されており、更に後節にはトピックを示唆するsuddenlyというもう一つの指標もあります。ですから、when を「従属接続詞」と捉えカンマを外しても、「突然誰かが私の背中を叩いたとき、私は通りを歩いているところだった」とは読まず(事実内容と矛盾はしませんが)、全体の構文から「通りを歩いていると、突然誰かに背中を叩かれた」と読めそうです。これは、hardly(scarecely) … when ….の構文にも似ています。 Scarecely had she touched the spindle when she pierced her hand with it. 「それで手を突き刺した時、彼女は錘(つむ)にほとんど手を触れるか触れないかであった」(内容的に矛盾はしません)とは読まず、「錘に触れるや、彼女はそれで手を突いてしまった」と読めるのと同じ感覚だと思います。この場合、従属接続詞であることによって構文が成り立っているのでカンマは打ちません。 A couple of New Jersy hunters are out in the woods when one of them falls to the ground. A couple of New Jersy hunters are out in the woods, when one of them falls to the ground. どちらも使えるのだと思います。前者は「従属接続詞」の構文、後者は「非制限用法」として。ニュアンスが微妙に違うので、私はそういう見解を取りたいと思いました。(カンマがあると、後節の独立性が高くなります。これはwhenのような関係詞にかかわらず、ifのような従属接続詞についても後節が「条件」を示すのではなく確定事項や付加的な内容を提供する時にifの前にカンマが打たれる例などからも感じられることです ) 最後に、文の前後をひっくり返した形について比較して見ます。 I was walking down the street, when suddnly someone tapped me on the back. (1)-1 I was walking down the street when suddenly someone tapped me on the back. (1)-2 When suddenly someone tapped me on the back, I was walking down the street. (2) When I was walking down the street, someone suddenly tapped me on the back. (3) Someone suddenly tapped me on the back when I was walking down the street. (4) (1)-1. 通りを歩いていました。すると、突然誰かにポンと背中を叩かれました。 (1)-2. 通りを歩いている時に突然誰かにポンと背中を叩かれました。 (2)〔この形は(1)-1からの変換は先行を受けた関係詞という事で無理なので、(1)-2からの変換として考えます。私的には、When とsuddenly がダブっているような印象。suddenly がある分、もとの文はやはりカンマがある方が合うのではとも思いました〕突然誰かが私の背中をポンと叩いたのは、通りを歩いている時でした。(どこと無く詩の表現のような感じです) (3)〔suddenly を someone の後に下げたのは、やはりWhen節と重複する感じがしたからです。学校で最初に習う英語の感覚だとこの(3)の文のほうが(1)-2などよりは自然に感じられそうです。cf.When a couple of New Jersy hunters are out in the woods, one of them falls to the ground. 〕通りを歩いている時のことでした。誰かが私の背中をポンと叩いたのです。 (4)通りを歩いていた時に誰かが突然私の背中をポンと叩きました。 以上、"微妙"です。表現される事実内容に大きな違いは生じないまでも、雰囲気は随分変わります(当たり前ですが…)。あまり質問への回答になりませんでしたね。 引用した例文はYahoo辞書、ライトハウス、旺文社英和中辞典、岩波英和辞典からです。カンマの用例については下記サイトを参照しました。 http://staff.aist.go.jp/toru-nakata/punctuation.html

  • fwkk8769
  • ベストアンサー率61% (160/259)
回答No.6

ご質問の文はいわゆる「語りのwhen」と一般に呼ばれるもののようです。 その代表的形式には次の三つのパターンがあるそうです(赤塚紀子・坪本篤朗著『モダリティーと発話行為』研究社出版、1998、p.135)。 1 He was about to shut the door, when John put his foot of the threshold. 2 I had just packed my possessions when I developed chicken pox. 3 I was watching the television, when suddenly the lights went out. (1)はbe about to 、(2)は過去完了形、(3)はbe + -ing です。この例に見られるようにカンマについては「お礼」でご指摘の通り、"しばしば" のようです。 意味としては、whenの前の節をS1、when後の節をS2とすると、「S1を場面設定として、そこにS2の事態が予測しないような形で出現したという趣」(上掲書p.140)を創り出すんだそうです。言い換えると、S1もS2も共に「新情報」がふさわしいと考えて良いと思います。 一方、「お礼」の最後の方にお示しの When suddenly someone tapped me on the back, I was walking down the street. の構文では、whenの導く節はあくまで、後に来る主節を「新情報」として押し出す際の、「背景」としての役割を果たすことが期待されるように思います。よって、S2には「旧情法」がくるのが典型だろうと考えます。 さて、ご質問の A couple of New Jersey hunters are out in the woods when one of them falls to the ground. は、ネットで原文を見ましたらお話の冒頭の文でした。物語の冒頭は情報としては当然「新情報」ですから、やはり「語りのwhen」の構文がふさわしい、ということになると思います。

noname#11434
noname#11434
回答No.5

こんにちは。日本語的に解釈すると、後ろから訳すことになるので、「一人が地面にくずおれたとき、彼らは外にいた」では変だから、これは、…in the woods, when one of …で「そのとき」という用法ではないか?ということだと思うのですが、もともとの英語では、前の方から時間系列で読んでいく感覚なのだと思います。ですから、カンマの無い例えば#2さんの挙げられた、The party was over when he turned up.という文も、日本語的には、「彼が現れたとき、パーティーはもう終わっていた」と訳すのでしょうが、前から順に、「パーティーが終わったところに彼は現れた」という感覚としても読めるように思います。 以前このような文を見たことがあります。 The attack came the next week the president had made the decision on …. と、後半の節がとても長くて、これを日本語として後ろから訳すと「……について大統領が決定を下したその翌週に、襲撃は起きた」となるわけですが、「襲撃の起きた前の週に、大統領は………についての決定を下したところだった」と英語の語順どおりに訳していくほうが無理が無いとも言えるわけです(この場合は時間の前後が倒叙で逆になっていますが)。 前から順に通常は時間経過を追っていくという原則があれば、ご質問の文のような場合、カンマが必ずしも必要とされない(省略される)と言うのも頷ける気がするのですが。アバウトですみません。

toshi0502
質問者

お礼

皆さん、ありがとうございました。 こちらの欄で、まとめて報告させていただきます。 ********************* 今回の Joke について、私が思い描いたのは次のような場面です。  ○ ある二人連れのハンターが、(獲物を求めて)森の中にいて、  ○ そうこうするうち、そのうちの一人が地面にくずおれてしまって、   ・・・・  ○ そこで相棒は、携帯電話を取り出して、... そこで思いましたのは、次のようなことでした。  ○ when はいわゆる「非制限的用法」の「関係副詞」なんでしょうし、  ○ となると、前にカンマがあるのが普通じゃないんだろうか? その関係で、今回の質問をさせていただいておりました。 ********************* ところが、その後で少し調べてみてましたら、 ある辞書の when の説明に、次のような説明が挙がっていました。 【接続詞】  [前の文に続けて](・・すると)そのときに   <しばしば when の前にコンマを伴い、・・・・>    I was walking down the street, when suddenly someone tapped me  on the back. ---- どうも、このケースが、 今回おたずねした英文に当てはまるのかと思っているところです。 で、カンマについては、"しばしば" ということなんでしょうね。 因みにですが、 接続詞の when は、普通は前後の節を単純にひっくり返せるんでしょうが、 こういったケースでは、  When suddenly someone tapped me on the back, I was walking down the street. みたいになって、なじまないんでしょうね。 ********************* というようなことで、おたずねの中で、  【 いわゆる「非制限的用法」の「関係副詞」なんでしょうし】 という趣旨を書いてなかったものですから、 少し混乱の元になってしまったのかも知れませんで、 どうもすいませんでした。  

noname#27172
noname#27172
回答No.4

本来は カンマは必要ですが、ネーティブは意外にカンマには無頓着な部分があります。私たちが「、」を扱う時のように。

toshi0502
質問者

お礼

ありがとうございました。 #5 の方で、まとめてご報告させていただきましたが、 もし何かありましたら、どうぞよろしくお願いします。

  • shibasaki
  • ベストアンサー率25% (33/127)
回答No.3

接続詞としての when は二通りの使い方ができます。 I lived in Kyoto when I was a child. When I was a child , I lived in Kyoto. このように接続詞を頭で使ったときは、「,」が必要ですが、頭で使わないときは、必要ありません。 このことは、when に限らず、if ,because ,as,though 等でも言えることです。

toshi0502
質問者

お礼

ありがとうございました。 #5 の方で、まとめてご報告させていただきましたが、 もし何かありましたら、どうぞよろしくお願いします。

回答No.2

彼が現れたとき、パーティーは終わった。という文をWhenを使って2通りに書くことができます。 When he turned up, the party was over. The party was over when he turned up. 基本的にはWhen節が前に来たときに、When節と主節の間に「カンマ」をつけるのです。しかし、このカンマは、省略することができますので、基本的にはカンマをWhen節では付けなくてもいいですが、学校の教育上における英語の時には、やはりWhen節が前に来たときには「カンマ」を付けてください。

toshi0502
質問者

お礼

ありがとうございました。 #5 の方で、まとめてご報告させていただきましたが、 もし何かありましたら、どうぞよろしくお願いします。

  • betagamma
  • ベストアンサー率34% (195/558)
回答No.1

英語は、基本的には後ろから修飾するのが基本です。 I went to London when I was 30. ですが、前からいうこともできます。前からいうときだけ、「,」をつけるのです。 When I was 30, I went to London. 分詞構文でも同じです。 (Being) About to kill him, she suddenly stopped the sword. She suddenly stopped the sword (being) about to kill him. About to~とかは、beingが省略された分詞構文と考えられます。 あと、カンマのつけるつけないでは、限定修飾というのがあります。これは、日本語ではかなりわかりにくいですが、例えば、 I went to a school whose building was quite old. 私は、「校舎が古い学校」の一つに通っていた。 このように、多くの場合は、関係詞(この場合はwhose)の前に,をつけません。 まず、a schoolというのは、単に数が1個という意味では、厳密にはありません。 正確には、 「世界にある様々な学校という集合の中から、どれでもいいから一つ取ってくる」という意味です。 形容詞をつけると、この取ってくる先の集合が変わります。たとえば、a famous schoolでは、 「世界にある有名な学校という集合のなかから、どれでもいいから一つ取ってくる」 という意味になります。 「,」をつけないと、関係節が集合を限定する働きをしめします。つまり、a school whose building was quite oldでは、 「世界にある校舎がとても古い学校という集合の中から、どれでもよいから一つ取ってくる」 という意味になります。 I talked to Tom, whose father was one of my Dad's classmates. この場合は、whoseの場合に「,」をつけます。「,」をつけると、関係節が集合を限定する働きをしません。 「,」を外した場合の意味と比較するとわかりがよいでしょう。 I talked to Tom whose father was one of my Dad's classmates. 「世界にいる様々なトムの中から、その父親が私の父のクラスメートであるものの一人」 という意味になってしまいます。これは、おかしいですね。トムは二人もいないのですから。 「,」をつけると、 I talked to Tom, whose father was one of my Dad's classmates. 「私はトムに話して、そのトムの父親は、私の父のクラスメートだった。」 と分解することができます。

toshi0502
質問者

お礼

ありがとうございました。 #5 の方で、まとめてご報告させていただきましたが、 もし何かありましたら、どうぞよろしくお願いします。

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