GTなどの車種のグレード名について

質問

みなさん、こんにちは。

気になったことがあるのですが、GTというグレード名はグランツーリスモということで、スポーツグレードのことですよね？これは知っているのですが、SE, LX, LXi, R/T, GTS, ESなどはどういう意味でしょうか？また、他にもありますでしょうか？よろしければその意味も教えてください。

また、車によってV6やV8の車で誇らしくV6やV8と車体にマークがあるのとか、ABSとマークが付いていたりしますが、普通に装備していてもV6などと付いていない車もありますよね。

どうしてなのでしょうか？

回答No.3

otenamihaiken · ベストアンサー

こんにちは。

昔々はグレードは無かったのかも知れませんが、だんだんグレードが増えてくるとフィーリングやインスピレーションのようになったように思います。必ずしも正確ではありませんが。

オリジナル　　　全く装備が無いファミリア。
スタンダード　　最低限の装備でもヒーター、ラジオ付
DX 　　　　　　　グレードはDXとスタンダードが基本でした。
HiDX 　　　　　　意味不明のグレードのはしりかも知れません。
GL 　　　　　　　DXの上級グレード。
GX 　　　　　　　GLのスポーティタイプ、ツインキャブ。
SL 　　　　　　　スポーティラグジュアリー、ツインキャブ。
SSS　　　　　　 スーパースポーツスセダン、クーペ、HTでもSSS
GT　　　　　　　ツインカムエンジンが基本、今でも通用。

L 　　　X　 　　基本系の記号
S 　　　V　　 　スポティー系の記号
E　　　 　　　　　電子制御インジェクション
G 　　 　　　　　最上グレードの記号

などなど

上級グレードの名前で
スーパーサルーン
ブロアム
グランデ
メダリスト
ロイヤルサルーン

などなど

LX 　　　　　　　基本系
LXi　　　　　　　インジェクション、排ガス対策で小文字
SE　　　　　　　上級モデル
GTS 　　　　　　GTXの下級モデル

V6、V8は上級モデルに設定があると付いている場合が多いですね。

標準でも新しい技術の物もステッカーなどで誇張しています。

フルシンクロメッシュ
5SPEED
EFI
EAT
16バルブ
24バルブ
ABS
4WD
4WS

などなど

回答No.2

aogappa

もともとGTはグランド・ツーリングですから、大陸などの長距離をドライブする車ということになります。ですから決してスポーティな車ということではないのですが、何時の間にかその代名詞的な称号？になってしまったのだと思います。個人的にはGTよりも‘R’の付いたグレードこそがスポーツをイメージさせます（例えばレーシングやラリーなど）。
しかしその他のSEとかは、それぞれ意味はあるにせよ各社の都合で付けていると思います。

V6やV8、あるいはABSといったものは、まだ希少価値がある頃は誇らしげに付きますが、普遍的、一般的になればわざわざ付ける必要はなくなるはずです。
あとは各社のポリシーで付けたり付けなかったりでしょうか。

回答No.1

coba999

Ｓ：スーパー、スポーツ、スペシャルなど
Ｌ：リミテッド、ラグジュアリー、ラージなど
Ｄ：ディーゼルなど
ＤＸ：デラックス
（多いので以下略）

料亭やすし屋なんかで出てくる
「松・竹・梅」
と同じ理屈です。
あまり意味のないものもあります。
（例）トヨタアイシス「プラタナ」　＜スズカケの木という意味らしい

＞また、車によってV6やV8の車で誇らしくV6やV8と車体にマークがあるのとか、ABSとマークが付いていたりしますが、普通に装備していてもV6などと付いていない車もありますよね。

同一車種でエンジンが２種類以上あるものや、
（直４とＶ６など）
グレードによって装備の有無があるものは、
上級車種だけ表示しているようです。
（例）メルセデスベンツＳクラス
　　Ｓ６００だけＣピラーに「Ｖ１２」

１車種１エンジン１グレードであれば、
わざわざ表示する必要もありません。