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誤差伝播の法則について
定量分析で今三つの値があって(0.1008,0.1005,0.1003)これらの値の誤差が視差によって生じたものとしたとき、視差によって生じた誤差の標準偏差を誤差伝播の法則を用いて求めると±0.0002になるんですけどこれをどうやって出したのかが分かりません。出来る方、出し方の手順を一から教えてください。
- takatakatakashi
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誤差伝播とは互いに独立したデータと関数関連のある値の標準偏差を、先の独立データの標準偏差から求めるときに用いる考え方だったと思います。 質問のケースは1つの項目に対する測定の標準偏差を求めていない状態のデータであり、またそれに関数関係のあるものが記述されていません。 すなわち1つの項目の測定結果しかないと思います。 これから求まるのは誤差伝播から求める標準偏差ではなく、一般的的な標準偏差ではないでしょうか? ちなみに誤差伝播など用いず、3回(3自由度)の計測による標準偏差を求めると2.0548E-4(小数点第4位までの表示で0.0002)になります。
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