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W=I*V
tomikou0000の回答
水に例えると分かりやすいです。 電流は「水の量」です。 電圧は「水の流れるスピード」です。 電力は「その流れる水の持つ力」です。 だから、 水の量が少なくても、水鉄砲のようなもので 速いスピードで出すと、あたった時痛いですよね。 つまり、電流が少なくても電圧を大きくする事で 電力を大きくする事が出来る、ということです。 逆にゆっくり流れていても、水の量が大量だったら、 家だって流されてしまいますよね。 これもさっきと同じ、 電力は同じでも電流を大きくする事で、電力は大きくなるのです。 この考え方で行くと、 抵抗は「水をせき止める壁」です。 V=I*Rという式があります。 電圧は電流と抵抗によって決まると言う事ですね。 つまり、 水の流れるスピードは水の量と壁の高さによって決まると言う事です。 壁が高ければ、水の量が少なくても、壁を越えてくる水のスピードは 高いところから落ちてくるわけだから、速くなりますよね。 逆に壁が低くて水の量が多ければ、 簡単に壁を大量の水が一気に越えてくるわけですから、 これもまた、水の速度は速くなりましよね。 だから、逆に、抵抗が大きすぎて流れない事や、 電流が少なすぎて流れない事もあるわけです。 ※ こんな説明で、分かりますかね。
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