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大学院は必要ですか?
現在、大学3年生で、弁理士を目指して勉強中です。 大学は工学部の材料工学科に通っています。 弁理士資格を持っている方や、特許実務経験者の方にお聞きしたいのですが、今、大学院に行った方がよいのかどうか迷っています。弁理士試験では、修士で選択科目が免除になることは知っています。 実務面においても、大学院に行っていたほうが有利なのでしょうか? 3年のこの時期、大学院に行くか、学部卒で就職するか、弁理士試験に合格してから就職するか、迷っています。 回答よろしくお願いしますm(_ _)m
- kalius
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質問者が選んだベストアンサー
私は弁理士ではないので、ひとつの意見として聞いてください。 親類に博士で弁理士の勉強をしている方と議論しています。また、貴方と同じ質問を受け議論したことがあります。 弁理士の資格を取って、どこに就職されるのでしょうか?私のアドバイスは 1)専門知識として学部より、修士レベルが好ましい。 2)学部で就職してからの勉強はかなり難しくなる。 会社はそんなに甘いところではないでしょう。 3)特許事務所に就職し、仕事しながら勉強できるのではないか? ちなみに博士で特許事務所に就職し、弁理士の勉強をしている方の意見では、仕事と勉強は別問題。仕事以外に特別な勉強(セミナーを受けるなど)が必要とのことです。 以上ご参考まで。
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- yohsan
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就職してからではなかなか大学院に戻ることはできないと思いますし、企業の研究開発職から特許事務所への転職はあっても、特許事務所から企業の研究開発職への転職は難しいと思います。 そういった点と、ご自身が望む将来とを検討した上で、良い道を選択していただけたらと思います。
大学院には、行けるチャンスがあるならチャンスを生かして欲しい。その間に、弁理士資格が取得できればベストです。 弁理士資格を取っても、企業勤務の経験は必要です。 現場で「特許事件」「発明の発掘」「特許調査」「鑑定」など、経験して欲しい。 特許事務所では経験できないことが、特許の世界ではほとんどです。 がんばれ!
お礼
ご回答ありがとうございますm(__)m ご意見を参考にさせていただきます。 しっかりと考えて後悔のない選択をしたいと思います。
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