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飲酒検問

ちょっと疑問に思う事なのですが...。 飲酒検問で警官が使う検査機は、呼気中のアルコールに反応するんですよね? と言うことは、胃の中のアルコールが無ければ反応しないのでしょうか?それとも、血中のアルコールが肺胞より二酸化炭素と共に呼気中へ排出されていて、それに反応するのでしょうか? 血液中のものが反応してるのであれば、分解酵素を沢山持っている俗に言うアルコールに強い人は、少量のお酒では反応しないけど、弱い人は少量のアルコールでも反応するという事なのでしょうか?どなたかご存じの方よろしくお願いします!

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  • ベストアンサー
  • Prim
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.1

アルコールによる中枢神経系の働きの鈍化が問題なのでしょうから、胃の中がどうのは直接的には関係しないのではないでしょうか。問題は血中アルコール濃度。まさか警察官が飲酒検問の現場で採血するわけにはいかないので、代替的に肺胞で血中から揮発性代謝産物を受け取ってきた呼気中のアルコール濃度を計測している、という理屈だと思いますよ。そうなりゃ当然、酒に強い弱いはダイレクトに効きますよね。ドイツ人の友人は、自分のエタノール代謝速度は一時間に○○グラム、体重が××Kgで血液は△△リットルだから、アルコール濃度×%のビール○リットルを一時間に△杯以内なら飲酒運転にはならない、なんて計算していたことを思い出しました。

参考URL:
http://www.suntory.co.jp/arp/candrink.html
RUNA28
質問者

お礼

ありがとうございます!なるほど~、肺からのものを測定するんですね~。 最近は飲酒運転の罰則も厳しくなって、20万や30万罰金なんて噂も聞くので、そんな大金取るのなら、血液検査くらい確実な証拠でなくてもいいのかなぁ。ヘビースモーカーで肺胞がダメになってる人はあんまりアルコールが検出されなかったりして!?なんて思うのは私だけでしょうか。。。 まあ、本題は飲んだら乗るなですけどね。

その他の回答 (1)

回答No.2

一定の血中濃度が取り締まり基準になります。 しかし問題になるのはそのボーダー付近なのです。 人間はほぼ同じ条件で酩酊状態になったりするものという前提で血中濃度が判定材料になります。 実は個人によって違うのは事実です。 分解酵素が弱い人はその時点での血中濃度が低くても、フラついたりします。 いわゆる下戸ですが、こういう人が飲みすぎるということは無さそうです。 逆に強い人の場合は直線や曲線の上を歩かせたりします。 これができれば、酒気帯びギリギリでもセーフだったりします。 しかし飲酒基準を超えていれば、無条件でダメです。 判定基準はあくまで濃度です。 しかし酒気帯びの基準適用は弾力的だったりもします。 運もありますかね。 そもそも飲んだら乗るな!ですね。

RUNA28
質問者

お礼

ありがとうございます!そうですね、飲んだら飲むなですよね~。

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