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空試験について

逆滴定の際、空試験を行うのは何故ですか? いまいち、空試験の意味が理解できません。 授業で取り上げたものはアスピリンに過剰の水酸化ナトリウムと硫酸で逆滴定を行うものでした。 この説明の時に試料の不純物を補正するためと言っていたのですが、この意味が分からないのです。 水酸化ナトリウムは本試験も空試験も同量ですが、硫酸は同量ではないのに、何故、不純物の補正が出来るのかが分かりません。 教えてください。宜しくお願いします。

  • 化学
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みんなの回答

  • yamaimo30
  • ベストアンサー率44% (19/43)
回答No.1

本試験のと空試験の水酸化ナトリウム溶液中の炭酸ナトリウムの相殺できるからでしょう。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Asagao/8362/bunseki2.html
ayami0713
質問者

お礼

お返事遅くなりました。 回答ありがとうございました、質問に答えていただけるか不安でしたが、助かりました。 参考URLも教えて頂いて、ありがとうございました。

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