• ベストアンサー

細胞生物学シンポジウムってどんなの?

細胞生物学シンポジウム 「細胞膜骨格のイメージング:一分子から個体まで」 http://www.nacos.com/jscb/18thjscbsympo.html これ面白そうなので覗いてみようと思うのですが、 シンポジウムっていうのに参加したことが無いので、場違いなところだとちょっと困るので、どんな感じか教えて欲しいのです。 何か前もって用意しておくと便利なものとかないですか^-^? 私服でも大丈夫ですか^-^? 生物学は素人の一般人です^-^;

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ademu2
  • ベストアンサー率35% (87/242)
回答No.1

シンポジウムというのはパネラー(発表者)が複数いて同じような内容について議論や討論するものであって、学会発表会などでよくあります。一つの目玉でもあります。 用意するものは「知識」のみです。関心があるのでしたら予め内容について勉強してみてどのような「質問」がでてどう「回答」するのかを知るのがシンポジウムの意義でもあります。つまり、学者が何に興味を持っているのか、議論されている題材が今後どのように発展していくのか(将来希望があるのか)を知る場所でもあります。 若いドクターは格好をみると結構カジュアルな服装ですが、部外者はやはりスーツの方が無難です(一応ホテルでもありますし)。 あと、定員が200名で定員オーバーするような会でしたらなるべく会員様を優先した方が無難ですが、一般だからといって別に譲る必要はありません。 興味を持つことは大切なことです。

kumadayo
質問者

お礼

ありがとうございます。 すこし安心しました。 下調べしていきます^-^v

その他の回答 (1)

回答No.2

どの程度の素人なのかによりますが、このシンポジウムは、完全に研究者向けのもののようですから、一般の方だと、かなり予習をしていかないと理解するのはかなり厳しいと思います。 で、予習をするとすると、google等で 細胞骨格とは というキーワードで検索すると、細胞骨格に関する解説がいくつか見付かるはずです。それを読んでみてください。 さらに、出てきた説明で、分からないものについても、検索して、解説を見つけて読んでみましょう。 このようにして、ある程度でも理解できれば、当日も、少しは理解できる部分もあるかも知れません。 学会などに付随して、「市民シンポジウム」や「公開シンポジウム」というような形で開催されるシンポジウムですと、一般の方を対象にしていますので、予備知識無しでも楽しめると思いますので、そういうものを探されることを、基本的にはお薦めしますが。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E8%83%9E%E9%AA%A8%E6%A0%BC
kumadayo
質問者

お礼

ありがとうございます。 先生達がどんな視点で不思議解明に取り組んでいるのかを見学しに行くんです^-^

関連するQ&A

  • 細胞の固定とは?

    高校生物での植物細胞の原形質分離のところで、「固定した細胞の細胞膜の半透性は失われる」と何かに書いてあったのですが、別のところに「物質量の小さい物質や脂質に溶けやすい物質は燐脂質を透過しやすい(単純拡散)」とありました。 水分子が燐脂質の合間をぬって透過するなら、固定しても水分子は細胞の中に入っちゃうのでは? そもそも、固定ってどんなメカニズム?と思って質問させていただきました。 参考になるサイト、本とかでもいいので教えてください。

  • 細胞膜の資料

    生物学には素人の質問ですみません。 微生物の細胞膜の電気化学的な特性に関する資料・本を 探しています。 新宿のジュンク堂書店で一通り、生物関係の本を簡単に めくりましたが、見つけられませんでした。 特に、細胞壁の電気化学的な特性に関して定量的な (どれくらいの電界で何が起きるかというような) 説明のある資料にお心当たりのある方がおられましたら、 お教え下さい。

  • ES細胞からの分化誘導成果の現状と完全個体への作成可能性

    ES細胞は万能細胞とも言われ、どんな細胞、組織にも分化できる能力を有していると聞いておりますが、動物実験ではどの段階まで進んでいるのでしょうか。 また、ES細胞から各種細胞への分化誘導は出来るものの、1つの完全な個体を作成することは出来ないとも聞きましたが、それはどんな理由からなのでしょうか。分子生物学的な知見からも教えて頂けますでしょうか。

  • 脂質二重膜の水の透過について

    ヴォート基礎生化学第2版とLODISHの分子細胞生物学第五版には 水分子が生体膜を透過する時は生体膜にあるアクアポリンを通る事で生体膜を高速で透過でき、純粋なリン脂質二重層は全く水を通さないと書いてあります。(ex.カエルの卵母細胞にはアクアポリンが発現しておらずアクアポリンを発現させる事で水透過性が増す) 一方、細胞の分子生物学4版には タンパク質を含まない人工脂質二重層の透過性について、水や尿素のような小型で電荷のない極性分子は速度はかなり遅いが脂質二重層を越えて拡散する。人工二重層で調べると、水はNa+やK+のような小さなイオンの10^9倍もの透過性を持つと書いてあります ヴォート基礎生化学第2版とLODISHの分子細胞生物学第五版の方が新しくこちらの方が正しいと思うのですが、分子細胞生物学では水は純粋なリン脂質二重膜を全く透過しないと言っているのに対し、細胞の分子生物学ではわずかながら透過すると書いてあるため混乱してしまって どちらが正しいのでしょうか?

  • リン脂質2重層というあぶら分子の壁を・・・

    生物の問題で分からないものがあります。 生物にとって、水はかかせないものですよね!? 細胞の中も外も水浸しです。 細胞膜は、リン脂質2重層というあぶら分子の壁なのですが、この壁を横切る水の輸送はいったいどのように行われているんでしょうか?? 誰か分かる方教えてください(><)

  • 生態学について

    ウィキペディアに 生態学は、生物にかかわる研究をするので、大方は生物学に属するものと考えられる。生物学では、その扱う対象に様々な階層がある。(核酸を含む)分子を扱う分子生物学、細胞を対象にする細胞生物学、(組織や個体そのものの意味での)生物体を対象とする生物学、個体群を対象とする研究、群集の研究、生態系や生物圏に体する研究などである。最後の3つ(あるいは4つ)がほぼ生態学の範囲にあたる。 生態学では、生物とそれをとりまく環境間の相互の関係に焦点を当て、生物について俯瞰的に説明を行おうとする。そのため、地質学・生化学・地理学・土壌学・物理学・気象学などの他の学問分野とも深い関連をもち、綜合的な(=非還元主義的な)科学であるとされる。 とあったんですがこれってあってますか?

  • 簡単でいいので教えて下さい。

    ベルゴニー・トリボンドウの法則とは、どんな法則なのですか?あと、細胞膜の選択的透過性って何ですか? 生物学に関してまったくのシロウトなので簡単に説明お願いします(^^;)

  • アミノ酸を含まない細胞用の培地。

    現在、大学の研究室で細胞を用いて分子生物的な実験を行っています。 細胞用の培地について質問させて下さい。 主にHeLa細胞を、SIGMAのD-MEM(D6046)という培地で培養しています。赤色でグルコース1000mg/Lです。さらに抗生物質と10%FBSを加えています。 今度、アミノ酸を含まない培地を用いて細胞への影響を見たいと考えております。ただ、市販されていなく、どのようにしてこのような培地を用意すればよろしいでしょうか。500mLあれば十分です。 アミノ酸を含まないD-MEMを特注すると5万円かかり、しかも10L程という量の多さです。 同じような実験をしている人の論文では「アミノ酸フリーの培地を使った」としか書いておりません。 自分で試薬をまぜて、培地を作ることも検討しております。単純にアミノ酸だけ加えない場合、電荷や浸透圧などに影響はありますか。このあたりのことがよくわかりません。また、FBSはどうすればよろしいでしょうか。 お時間ございましたらお答えください。よろしくお願いします。

  • RAW264.7細胞へのトランスフェクション

    RAW264.7細胞へのトランスフェクション 分子生物学的実験初心者です。よろしくお願いします。 RAW264.7細胞を用いたルシフェラーゼアッセイを行うために、プラスミドのトランスフェクションを試みています。 Lipofectionの試薬としてはFuGENEHDを用いています。 RocheやPromegaのサイトの推奨条件の通りにRAW264.7細胞にトランスフェクションを行っていますが、メーカーの出している数値のようなトランスフェクション効率が得られません。 メーカーでは40-50%のトランスフェクションが得られるとしていますが、自分の実験では5-10%程度です。 実験時に参考にしたPromegaのサイト http://www.promega.com/techserv/tools/FuGeneHD/default.htm RAW264.7細胞を用いてトランスフェクション実験をされている方で、トランスフェクション効率を上げるための何かコツのようなものがありましたら、教えていただけないでしょうか。 FuGENE、また他の試薬(Lipofectaminなど)でのトランスフェクションのいい方法がありましたら、教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 理科の問題がわかりません

    生物の特性に関して次の各問いに答えよ。 (1)細胞の内部と外部を隔てる膜構造をなんというか。 (2)生物体内での科学反応を伴う物質の変化をなんというか。 (3)生物が分裂や受精などによって、新しい個体(子)を作り増殖することをなんというか。 (4) (3)の際に、遺伝情報を担う物質として次世代へと受け渡される物質をなんというか。 (5)外部環境の変化に対し、生物が体内の環境を一定の範囲に保とうとする働きをなんというか。