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自由・平等

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回答No.6

自由と平等について深く考え進めてみると 1. 平等ついて   平等のシンボル的なものに普通選挙制度があります。民主主義の原則です。しかし、現在の普通選挙制度は、破綻を来しています。  普通選挙制度は、その制度を維持するために守らなければならない原則があります。それは有権者はその情報、科学的な知識、倫理観等に個人差が無く、平等でなければ成り立たない、ということです。衆愚政治に陥ってはならないのです。  しかし、現実はレベルの低い人ほど、教育期間が短くなっています。レベルの低い人ほど、教育を受けることを嫌がる人が多いのです。(教育制度が悪いのかもしれませんが)  このように、平等を維持しようとすれば、常にレベルを維持する努力が必要となる。この努力たるや大変なものである。これは多大に自由を束縛する。レベルの低い人ほど、普通の人ほど束縛は大きい。 これが出来て初めて自由と平等は両立するのです。 2. 自由ついて   現状の衆愚政治の中で(莫大な国債残高を持つ政治であるのでこう言ってもいいと思います。私も含めて衆愚。)才能あるひとは海外に流出していきます。多数決でものが決まり、民主的な社会ですが、衆愚政治であるため、多数決を破壊する才能あるひとは敵視されるのです。才能や能力を自由に求め評価する人は阻害されるのです。アインシュタインは、私の敵は私を理解しょうとしない凡庸なる人たちであった、と言った のです。 的外れかもしれませんが、私はこのように感じました。

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