2次元分布の同時密度関数

このQ&Aのポイント
  • 確率の勉強をやり直し、問題集を解いている際に、2次元分布の同時密度関数についての問題でわからない部分があります。
  • 問題では、XとYの同時密度関数が与えられており、周辺密度関数や条件付密度関数、確率の計算を求める必要があります。
  • 積分を使って確率を計算する際に、積分区間の設定がわからず困っています。正しい積分区間の設定と問題の解答を教えていただけますか?
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2次元分布の同時密度関数

最近確率の勉強をやり直そうと思い、問題集を買ってやっているのですが次の問題でつまずきました。 X,Yの同時密度関数をf(x,y)=6xy(0<x<y<1),0(その他)とする。 X,Yの周辺密度関数f1(x),f2(y)。 X=xのときのYの条件付密度関数f2(y|x),Y=yのときのXの条件付密度関数f1(x|y)。 確率P(0≦X≦1/9|Y=1/3),P(Y>1/2|X=1/2)。 以上を求めよ。 という問題なのですが、求める際に積分を使いますが積分区間が解かりません。そもそも、 ∫(-∞≦y≦∞)∫(-∞≦x≦∞)f(x,y)dxdy=1 ですが、今回の場合積分区間はどうなるのでしょうか?1には成らないだろーなと思いつつ ∫(x≦y≦1)∫(0≦x≦y)f(x,y)dxdyとやってみましたがやっぱりダメでした。 ∫(-∞≦y≦∞)∫(-∞≦x≦∞)f(x,y)dxdy=1となるような正しい区間の設定と各問の方針と解答を教えていただけますか?方針をもとに実際に自分で解いてみますので答えあわせのために解答だけで結構ですのでヨロシクお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yaksa
  • ベストアンサー率42% (84/197)
回答No.1

たしかに、変な問題ですね。 この問題については、たとえば、 ∫_{0,1}dx [ ∫_{x,1}dy f(x,y) ] =∫_{0,1}dy [ ∫_{0,y}dx f(x,y) ] と計算すれば、1になるはずですがなりませんね。

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