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中和滴定のレポートについて

化学の実験で中和滴定の実験をしたんですけどそのときに水酸化ナトリウムとシュウ酸・水酸化ナトリウムと乳酸でやったんですけど指示薬としてフェノールフタレインをいれてそれを放置して置くと色が薄くなっていく(酸性が強くなる)んですけどそれはなぜでしょうか???教えてください!!!

  • 化学
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  • ベストアンサー
  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1631/3289)
回答No.1

空気中には二酸化炭素があるわけで.

meimi-5
質問者

お礼

教えてくださってありがとうございました★☆

その他の回答 (3)

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1631/3289)
回答No.4

補足とか疑問が付いているので,#1としても補足しておきます. >学校の実験で色消えるところ見たことないので本当にきえるのかなぁって思ってしまうんですけど、どうでしたか? 消えます.ただし,滴定が下手な初心者で,当量を大幅に超過したときはそうそうは消えません.フェノールフタレインを指示薬にして滴定する場合,逆に言うと30秒とか1分とか振っていて色が消えないなら,まず当量を超えて入れすぎています. >空気には確かに二酸化炭素があり、二酸化炭素は水に溶けると酸性を示しますが、各溶液を調整する段階で二酸化炭素はすでに溶液に溶け込んでいると思います。さらに二酸化炭素が解けることはないと思うのですが・・・。 最初は酸性ですから二酸化炭素の溶解度は低く(強酸ならほとんど追い出されてしまっている),アルカリを加えていくにつれて,二酸化炭素の溶解度が上がります.この溶解度上昇と滴定進行が同時なため,溶解平衡には通常到達しないうちに滴下が進行するため,変色したところ(ややアルカリ性)になったところで液を振っていれば本来は消えます.もちろん,入れすぎれば上述のように消えるのには時間がかかります.

  • Freeuser
  • ベストアンサー率45% (181/399)
回答No.3

酸性が強くなるわけではなくて、アルカリ性が弱くなると考えたほうがいいでしょう。 水酸化ナトリウムで滴定をする時みたいに、溶液のpHを上げていくと、フェノールフタレインは、pHが8.2以上で薄いピンク色を示し始めます。pHがこれより低ければ、無色なわけです。 滴定は色がほんのりついたころにやめると思います。放置しておくと色が薄くなるというのは、酸と塩基がきちんと反応し終わるまで待っていないからではないでしょうか? そう簡単に色が消えることはないと思うんですが。 どれくらい放置しておいたんでしょうか? 空気には確かに二酸化炭素があり、二酸化炭素は水に溶けると酸性を示しますが、各溶液を調整する段階で二酸化炭素はすでに溶液に溶け込んでいると思います。さらに二酸化炭素が解けることはないと思うのですが・・・。 直接の回答になっていなくてすみません。

回答No.2

c80s3xxxさんの付け足しで、 二酸化炭素(酸性酸化物)は水と反応して炭酸(オキソ酸)を生成し、炭酸は電離し酸性を示すため。 実際に色消えました?学校の実験で色消えるところ見たことないので本当にきえるのかなぁって思ってしまうんですけど、どうでしたか?

meimi-5
質問者

お礼

ありがとうございました☆★ 少しずつ色が薄くなっていくんですよ!!びっくりですよね!?

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