OKWAVEのAI「あい」が美容・健康の悩みに最適な回答をご提案!
-PR-
締切り
済み

抗アレルギー、抗ヒスタミンの効果持続について

  • すぐに回答を!
  • 質問No.104477
  • 閲覧数9857
  • ありがとう数11
  • 気になる数0
  • 回答数4
  • コメント数0

お礼率 56% (46/81)

こんにちは。私はもう3年くらい毎日、抗アレルギー剤を飲み続けています。抗アレルギー剤について是非詳しく知りたいのですが、「抗アレルギー剤と抗ヒスタミン剤」というのは違うものなのでしょうか?
あと、抗アレルギー剤や抗ヒスタミンというのは長年使い続けると効果が鈍ってくる薬なのでしょうか?自分のかかりつけの皮膚科の先生は「これはステロイドとは違って長年使っても効かなくなったりする薬じゃないから心配いらない」と言われているのですが、このサイトでいろいろと調べてみると「長年使うと効果が鈍る」という言葉をよく目にするので、どっちが本当なのだろうと思っています。
よろしくお願い致します。
通報する
  • 回答数4
  • 気になる
    質問をブックマークします。
    マイページでまとめて確認できます。

回答 (全4件)

  • 回答No.3
レベル8

ベストアンサー率 81% (26/32)

ご事情を拝察しました。喘息の発作予防のために薬を中止しにくい訳ですね。ただし、一般に喘息は寒冷刺激や呼吸器感染症に誘発されて発作が起こりますので、この暑い時期なら薬を一時中止して様子を見ても良いのではないかと思います。いきなり中止するのが不安であれば、1日おきに1錠にして様子を見て、しばらくそれで大丈夫なら2日おきに1錠にしてみるといった具合に、漸減(ゆっくり減らしてゆく)してみても良いのではないかと思い ...続きを読む
ご事情を拝察しました。喘息の発作予防のために薬を中止しにくい訳ですね。ただし、一般に喘息は寒冷刺激や呼吸器感染症に誘発されて発作が起こりますので、この暑い時期なら薬を一時中止して様子を見ても良いのではないかと思います。いきなり中止するのが不安であれば、1日おきに1錠にして様子を見て、しばらくそれで大丈夫なら2日おきに1錠にしてみるといった具合に、漸減(ゆっくり減らしてゆく)してみても良いのではないかと思います。あるいは最近は体内でアタラックスと同じ薬剤に変化する(プロドラッグと言います)ジルテックという薬がありますので、この薬に代えて漸減してみても良いかなと思います。いずれにせよ、主治医の先生とよく相談なさって下さい。
アタラックスは決して弱い薬ではありません。ただ1錠10mgから50mgまであるので、10mg錠は「量が少ない」だけです。非常に強力な痒み止めの作用と、静穏効果があるので、睡眠前に内服するとぐっすり寝られます。逆にいえば、程度の差こそあれ、かなりの高頻度で眠気やボーっとする感じが出現します。
ウーン、現在の症状が蕁麻疹を抑えるだけならば、私なら別の薬に変更したいところですが・・・
なお、慢性蕁麻疹に抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤を内服し続けていると、自然に治る人もいます。花粉症や喘息に関しては専門外なので、よく分かりません。
補足コメント
stsy

お礼率 56% (46/81)

先生にあと一つだけ質問させて下さい。
「まれに喘息を誘発する事がある」と聞き、気になったのですが、アタラックスでもそういう事が起こる可能性はあるのでしょうか?実は以前、アタラックスを寝る前に飲んで寝ようとすると喘息が出て、次の日の夜もまた同じ事が起こったという経験から毎日朝に飲むようになったのですが、その時同時に古い布団を持ち出してきて寝ていた事から、「古い布団のダニやハウスダスト」が原因だったのでは?とも思っています。
投稿日時 - 2001-07-19 06:22:30
お礼コメント
stsy

お礼率 56% (46/81)

なるほど。ありがとうございます。アタラックスは弱い薬ではなかったのですね。確かに先生も「症状が出ないときは薬を2日に1錠というふうに減らすから」と言っておりました。症状は蕁麻疹を抑えるだけのものです。喘息は整体によって脊柱を矯正してもらったら直ってしまいました。抗アレルギー剤を内服し続けると直る可能性はやはりあるのですね!ジルテックという薬の事も気になります。一度市販の「レスタミン」という薬を使ってみた事があるのですが、これは頭がボーっとするだけで何の効果も現れませんでした。アタラックスでは一度も眠気やボーっとする感じは現れた事がありません。やはり市販と医者の薬では強さ等がちがうのでしょうか?
投稿日時 - 2001-07-18 01:31:22
  • 回答No.1
レベル12

ベストアンサー率 57% (269/468)

抗アレルギー剤の定義がはっきりしないので明確な分類というのもありませんが、一般的には抗ヒスタミン作用のない抗アレルギー剤(ケミカルメディエーターといわれる物質の遊離を抑制するものです)と抗ヒスタミン作用のある抗アレルギー剤(H1受容体という受容体とヒスタミンとの結合を抑えアレルギー反応を抑えます)にわけられます。 そのほかにも、トロンボキサン阻害剤、ロイコトリエン受容体拮抗剤、リンパ球から産生される ...続きを読む
抗アレルギー剤の定義がはっきりしないので明確な分類というのもありませんが、一般的には抗ヒスタミン作用のない抗アレルギー剤(ケミカルメディエーターといわれる物質の遊離を抑制するものです)と抗ヒスタミン作用のある抗アレルギー剤(H1受容体という受容体とヒスタミンとの結合を抑えアレルギー反応を抑えます)にわけられます。

そのほかにも、トロンボキサン阻害剤、ロイコトリエン受容体拮抗剤、リンパ球から産生されるサイトカインと呼ばれる物質を阻害するサイトカイン阻害剤など様々な薬剤が抗アレルギー剤と呼ばれることが多いようです。

これらの薬剤は一般的に長期的に使用しますし、長期に使用したから効果が減じるということはないと思いますが、ステロイド剤に比較すると、長期的に使用しても効果が今ひとつはっきりしないという方がおられるのは事実だと思います。
お礼コメント
stsy

お礼率 56% (46/81)

ご回答ありがとうございます。専門家の方に回答を頂きありがたく思っております。私が現在飲んでいるのはpfzerのatarax(アタラックス)というもので一日10mgです。効果はかなり高く、飲んでいる間は特に問題は起こりません。この薬については何かご存知でしたらアドバイスを頂けると本当にありがたいです。
投稿日時 - 2001-07-17 01:44:31
  • 回答No.2
レベル8

ベストアンサー率 81% (26/32)

大学病院で皮膚科の講師をしております。 ご質問者の病名が分かりませんが、皮膚科で処方された抗アレルギー剤との事なので、アトピー性皮膚炎か慢性蕁麻疹に対して処方された「抗ヒスタミン効果を持つ抗アレルギー剤」と考えてお答えします。 「抗ヒスタミン効果を持つ抗アレルギー剤」と抗ヒスタミン剤の違いですが、基本的には同じです。 ただし、抗ヒスタミン剤は1日2~3回内服するのに比べて、抗アレルギー剤は1日1~2 ...続きを読む
大学病院で皮膚科の講師をしております。
ご質問者の病名が分かりませんが、皮膚科で処方された抗アレルギー剤との事なので、アトピー性皮膚炎か慢性蕁麻疹に対して処方された「抗ヒスタミン効果を持つ抗アレルギー剤」と考えてお答えします。
「抗ヒスタミン効果を持つ抗アレルギー剤」と抗ヒスタミン剤の違いですが、基本的には同じです。
ただし、抗ヒスタミン剤は1日2~3回内服するのに比べて、抗アレルギー剤は1日1~2回内服なので飲み忘れにくいというメリットがあります。
また抗ヒスタミン剤には次のような副作用があります。
1.眠くなったり判断力が鈍るので、運転や危険な作業は出来ない。
2.緑内障のある人は眼圧が高くなる事がある。
3.前立腺肥大のある人は排尿障害を起こす事がある。
4.まれに喘息の発作を誘発する事がある。
5.てんかんの既往のある人は、発作を誘発する事がある。
6.動物実験で催奇形性があるため、妊婦には使用できない。
「抗ヒスタミン効果を持つ抗アレルギー剤」でも1.と6.は起こりますが、抗ヒスタミン剤に比べて眠くなりにくいものが多く、アレグラという薬は航空機のパイロットでも使用可能です。したがって、副作用の面でも使いやすいことになります。
次に効果の持続ですが、「抗ヒスタミン効果を持つ抗アレルギー剤」でも抗ヒスタミン剤でも、効果が持続する人もいれば、使っているうちに効かなくなってくる人もいます。効かなくなるのは、痒みのレセプターが反応しなくなるからだと考えられています。しかし、ステロイドの長期投与中に見られる耐性とは別のものです。
したがって、薬が効いていると感じられるのならば、お続けになってよいと思います。何となく効かなくなってきたと感じられるのならば、主治医に「最近痒みが治まらないので、薬を代えて頂けますか?」と相談されては如何でしょう?
お礼コメント
stsy

お礼率 56% (46/81)

ご回答ありがとうございます。専門家の方にアドバイスをいただけるととても安心します。症状は2年ほど前の18歳の時から急に「蕁麻疹、喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症」などのアレルギーの症状が現れ始めました。症状はとても重く、一日中全身をかきむしりながら鼻水が滝のように流れ、目が痛く、夜になると喘息で呼吸困難というひどいものでした。そこではじめは、近くの皮膚科に行くと注射をされました。「毎日注射をしに来い」との事で、それは不可能で、どうしていいのか分からない時に、地元で有名な皮膚科を知り、そこで血液を取り、アレルギーテストをしてもらいました。すると、「一般的にアレルギー反応を起こしやすいといわれている物に対して、ほとんどの物質にアレルギーがある」と言われました。強い反応を示したのは「ハウスダスト、ダニ、スギ、ブタクサ」などでした。最初は大きな粒の抗アレルギー剤を毎日飲んでいましたが、先生の判断で半年後からは「弱い薬」に変えると言われ、それから現在にいたってはpfzerのアタラックスという薬を一日10mg飲んでおります。アタラックスを飲んでいさえいれば、症状は、蕁麻疹は出ず、アレルギー性鼻炎はほんとに体力が落ちた時のみなのですが、もう2年も飲み続けている為、心配になっておりました。先生からは「この薬は効かなくなるような薬ではないから心配いらない」と言われてはいました。
ステロイドは2年前、一度頭がとても痒くなった時に2度だけ使用するようにと言われ、1日1回の2日間のみ頭に塗りました。
先生に「アレルギーは良くなるんですか?」と相談した所、「数年かかるけど、何年か経って出なくなる人がほとんどだよ」と言われたのですが、実際はアレルギーは出なくなるものなのでしょうか?
投稿日時 - 2001-07-17 01:41:17
  • 回答No.4
レベル8

ベストアンサー率 81% (26/32)

まず抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服を続ける意味ですが、慢性蕁麻疹の場合、分かりやすく言えば、「蕁麻疹が出るのが正常の状態」だと、免疫のシステムが勘違いしてしまうんですね。そこで、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤を内服し続けて強制的に蕁麻疹が出ない状態を続けることにより、免疫のシステムが元に戻る、という訳です。もちろん本来の原因が治っていなければまた再発します。 次にレスタミンですが、ジフェンヒドラミ ...続きを読む
まず抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服を続ける意味ですが、慢性蕁麻疹の場合、分かりやすく言えば、「蕁麻疹が出るのが正常の状態」だと、免疫のシステムが勘違いしてしまうんですね。そこで、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤を内服し続けて強制的に蕁麻疹が出ない状態を続けることにより、免疫のシステムが元に戻る、という訳です。もちろん本来の原因が治っていなければまた再発します。
次にレスタミンですが、ジフェンヒドラミンという非常に古典的な抗ヒスタミン剤で、一応今でも医家向けの医薬品にもありますが、あまりにも眠気が強いので、ほとんど使われていません。
3番目に抗ヒスタミン剤の喘息発作の誘発ですが、抗ヒスタミン剤は抗コリン作用という作用があり、口が渇いたり、痰がからんだり、気管支を狭めたりする事があります。(ただしアタラックスでは口渇以外の報告は無いようです。)したがって、禁忌にはなっていませんが、一部の薬を除いて、抗ヒスタミン剤は気管支喘息に対しては適応になっていません。抗アレルギー剤は適応になっているものが多いようです。
最後にアタラックスを飲んで喘息が出たとのことですが、古い布団を出したとの事なので、御指摘のように布団に含まれているハウスダストかダニ、または寒冷刺激(寒くなったから布団を出したわけでしょう?)が原因で発作が誘発されたのではないかと推測されます。
お礼コメント
stsy

お礼率 56% (46/81)

なるほど。ありがとうございました。アタラックスが原因ではなくやはりハウスダストやダニなどが原因だろうと思いました。いろいろと勉強になりました。ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-07-21 00:23:28
このQ&Aのテーマ
このQ&Aで解決しましたか?
関連するQ&A
-PR-
-PR-
同じ症状や状況になったことある!あなたの知っていることを教えて!
このQ&Aにはまだコメントがありません。
あなたの思ったこと、知っていることをここにコメントしてみましょう。

その他の関連するQ&A、テーマをキーワードで探す

キーワードでQ&A、テーマを検索する
-PR-
-PR-
-PR-

特集


いま みんなが気になるQ&A

関連するQ&A

-PR-

ピックアップ

-PR-
ページ先頭へ