• 締切済み

アイデアを真似されたくないです。

日常生活をしていて色々アイデアが浮かぶのですが、 真似されたくない事柄について、どうすれば保護が出来るでしょうか。 技術的にはすでに知られている事でまさに「アイデア勝負」ってやつなんですけど・・・

  • snap
  • お礼率17% (12/68)

みんなの回答

  • ponpon
  • ベストアンサー率19% (67/345)
回答No.9

商品化できるようなアイデアだったらお金をかけても守る方が良いと思いますが、発明将軍的アイデアだったら誰にも漏らさない、というのがいいのではないでしょうか。

  • tiaki7
  • ベストアンサー率17% (18/105)
回答No.8

真似されたくないことは人に見えないように 隠しておくしかないのではないのでしょうか? かりに特許をとっても 公開されますから 真似される可能性は充分有ります その時は訴訟なんて事になるんでしょうけど いじわるな回答でごめんなさい 自分のアイデアはとかく過大評価しがちです 特許をたくさん取って大赤字って人は 結構多いみたいです 私の場合 赤字は少ないですが 熱がさめてから 考えるとはづかしくなります

  • nobuchu
  • ベストアンサー率33% (7/21)
回答No.7

先ほどの説明中、一部誤記がありましたので訂正します。「第四に、弁理士の問題です。・・・発明者自身、何が自分なのか把握していないケースが多く、・・・」の中の「何が自分なのか」は「何が自分の発明なのか」です。 なお、無料相談ですが、無料相談はあくまで相談です。一切の手続きをやってくれるとは思わないでください。また、発明というのは切り口によって権利になることもあるし権利にならないこともあります。このあたりは弁理士の技量と経験によると思います。 ついでに一般的にいろいろ解説してあるページがありますのでご紹介しておきます。

参考URL:
http://www.houtal.com/ls/qa/ip/index.html#patent
  • kengaku
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.6

まず弁理士会の無料相談に行ってみることをお勧めします。 弁理士会などにおいて無料で発明相談や書類の下見などをしてくれるので、手間はかかっても金をかけない方法はいくらでもあります。そのあたりを勉強したほうが良いでしょう。発明学会などの会員になれば、随時相談に乗ってもらえるし、アイデア商品の発表会なども催されています。そこでスポンサーを見つけるなど、方法はいくらでもあります。 ただ、特許制度の見直しによって、実用新案の実態審査が省かれているので権利化は早くなっています。しかし、商品化するまえに既存のアイデアではないかどうかよく調べる必要があります。ただ、実用新案だけでは権利の保護はほとんど期待できません。 アイデア勝負ならスピードも必要です。 最近はその手の本もたくさん有るのでよく調べてみてください。相談する前にアイデアを説明できるような書き方の勉強をしておいたほうが良いでしょう。そうすれば保護できるかどうかがわかると思います。

  • nobuchu
  • ベストアンサー率33% (7/21)
回答No.5

基本的には特許出願または実用新案登録出願をしなければ自己のアイデアを守ることは難しいと思います。yodaさんがおっしゃっているように弁理士に相談するのがいちばん妥当です。その他は、大体、皆さんのおっしゃっている感じですが、取り敢えず、思いつくままですが、4点、さらに申し添えましょう。 第一は、cricketさんもおっしゃっていますが、特許出願は相当な費用がかかるということです。弁理士に依頼した場合、初期費用だけで最低20~30万円は請求されると覚悟してください。しかも、特許庁はすんなり特許を認めてくれません。同一か似たような出願が以前にある、という内容の「拒絶理由通知」というものが出されてこれに応答しなければなりません。これも一回の対応に10万円以上請求されるでしょう。 第二は、こう言っては何ですが、「結構、他人も同じことを考えていたりする」ということです。特許出願は相当な金額がかかるのですが、結局、特許にならなかったという場合は少なくありません。それは、以前に他人が同じような内容の発明を出願していたからという場合が大半です。従って、先行技術調査が非常に重要です。特許庁では、「特許電子図書館」と言って、過去の出願内容が検索できるサービスをインターネット上で無料で提供しています。現状では平成5年以後の公開内容しか検索できませんが、それでも、これまでの出願にどのようなものがあるかということはわかりますし、それらの出願の明細書を読めば、さらに過去にどのような出願があったのかもわかります。 第三に、実用新案の問題です。yoshikunさんもおっしゃっているように、本来、日用品等は実用新案レベルで十分という考え方もあります。しかも、現在、実用新案登録は、出願すれば書類上の不備がなければ原則的に登録されます。以前に同じようなアイデアが出願されているか否かに関わらず、登録されます。しかし、現在の法律では、実は実用新案登録というのは、「取り敢えず登録してあげるけど、争いがあったら当事者同士で適当にやってね」という制度です。権利の存続期間も出願から6年間です(特許は20年です)。自分の求めている権利保護がそれで十分なのかという考慮も必要です。 第四に、弁理士の問題です。実は弁理士からみて個人発明家というのは、それ程おいしい客とは言えません(という噂だ、ということにしてください)。発明者自身、何が自分なのか把握していないケースが多く、しかも、特許制度についてもご存知ない場合が多いので、出願に至るまで非常に手間がかかるのです。出願も単発ですし、後で「あれはどうなりました?」としつこく訊いてくる割に、拒絶理由通知等が来ても技術内容を検討してしっかりコメントしてくれる訳でもないですし・・・。もちろん、弁理士の中には個人発明家の意義を十分に理解して対応する人もいるのですが、企業のように特許部(知財部)があって発明者や特許部員が明細書の下書きをしてくるような方が「圧倒的に」楽でいいのです。 以上のことから以下の結論が導かれます。 (1)先行技術を調べる手間を惜しまないこと。取り敢えず、電子図書館で似たような出願がないか調べてみましょう(わからないときは特許庁に訊けば結構親切に教えてくれるはずです)。電子図書館で調べても万全ではありませんが、そうした先行技術の明細書を読むことで、自分の発明がどういう位置付けになるのかがわかる助けになるという意味もあります。 (2)自分の発明がどんなところに特徴があるのかメモにするなりして整理してみましょう。やはり、紙に書いて整理してみると自分でも気付かなかった点が見えてくるものです。 (3)それだけ準備ができたら弁理士会か発明協会(発明学会ではありません。くれぐれも間違えないように)に電話して、特許相談に乗ってくれる弁理士を紹介してもらいましょう。 (4)相談した弁理士に多少、冷たくされてもめげないでください。新しいことを考え出す創造性が自分にはあるんだというくらいの気概を持ちましょう。ただ、意味のない自慢話は100%嫌われることになるのでやめた方が無難です。それから、とにかく、数十万は払えるという裏付けの上で出願代理の依頼をしてください。取り敢えず、相談するくらいタダだろうぐらいの気持ちでは相手も真剣に考えません。 参考URLは「特許電子図書館」のメニューページです。ぺージ右上に説明があるのでそれをまず見てください。

参考URL:
http://www.ipdl.jpo-miti.go.jp/homepg.ipdl
snap
質問者

お礼

ありがとうございます。 初期費用でそんなにかかるんですか・・・・ むー・・・・勉強になります。

  • cricket
  • ベストアンサー率22% (107/466)
回答No.4

お邪魔します。 実用新案の取得を検討すべきだと思いますが、 大変に手間と時間と金がかかります。 実用新案にしろ、特許にしろ、弁理士など人の手が掛かることですから、金がかかることは覚悟していた方が良いですよ。 特許が取れた後も、特許を持つことに料金がかかります。 確か、その筈です。 金を回収するには売り込みか事業化の必要があります。 思いつきで左うちわの生活が出来るわけはないので、 その辺は覚悟して事に当たりましょう。

snap
質問者

お礼

ありがとうございます。 それなりにお金がかかる事は覚悟しているんですけど、 回収手段が問題ですよね・・・

  • yosikun
  • ベストアンサー率43% (235/542)
回答No.3

 特許の他に「実用新案」というものもあります。実用新案では保護の対象を「物の形、構造または組み合わせに係る考案」に限定しています。専門家ではないので、詳しい説明はできませんが・・・(^^; http://www.pref.akita.jp/koho/kosin/kodo04.htm 最近は、ビジネスモデル特許なんてのも話題になっています。 http://www.jpo-miti.go.jp/shoukai/bisinsa.htm

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/mono/000622c.htm
snap
質問者

お礼

リンクはって頂きありがとうございます。 手続きが面倒ですねぇ・・・^^; 弁理士の方いらっしゃいませんかー

  • yoda
  • ベストアンサー率36% (291/804)
回答No.2

補足見ました。 具体的な事は、ここでは言えないでしょうから、 答えようも無いのですが、 例えば、「スコップ」という物がありますが、 あれは土を掘る物です。 しかし、野球のバットとして使う。 こう言う事でしょうか? それとも、「スプーン」があります。 ちょっと細工をして「イチゴ用スプーン」、こう言う事でしょうか? 具体的な例えを細くしてくだされば、 アドバイスも可能かと思います。 確実なのは、特許弁理士さんに相談するのが1番です。

snap
質問者

お礼

>具体的な事は、ここでは言えないでしょうから、 確かにそうですね。^^ 弁理士に相談してみます。 でも、馬鹿にされないかなぁ・・・^^; 他人からしてみるとくだらないのかもw

  • yoda
  • ベストアンサー率36% (291/804)
回答No.1

yodaです。 まだ誰も考えていない事だと自信があるのなら、 直ぐにでも、特許の申請をすれば良いと思います。

snap
質問者

補足

技術的には一般的なものなので特許なのでしょうか・・・

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