• 締切済み

一次フィルタ

疑問に思うことがあります。 1次フィルタの実現方法として、オペアンプの帰還回路部にコンデンサを入れるタイプと、電気回路に出てくる、抵抗とコンデンサを並列に接続する、フィルタータイプの2種類があると思います。これは、これはどういった場面で使い分けするのでしょうか? オペアンプを使えば、帰還部によって回路を安定的に動作させるといったことが考えられると思いますが、どのように考えたらよろしいのでしょうか?よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • yaksa
  • ベストアンサー率42% (84/197)
回答No.1

ここは一応、数学なので、まだ物理のほうがいいと思います。 というか電気の話なら、「なひたふ」さんのページの掲示板で聞かれたらどうでしょう。 http://www.nahitech.com/nahitafu/ 一応、僕の浅い理解を書いておくと、 低周波数では、アクティブフィルタ(オペアンプを使う奴)、 高周波数では、パッシブフィルタ(抵抗とコンデンサのみ)、 と使い分けるのが普通だと思います。 オペアンプの動作周波数の範囲では、アクティブフィルタのほうが、 ・フィルタの特性を自由に設計できる ・インピーダンスの分離ができるので、より安定して動く(ノイズに強い。) といった利点があると思います。 といっても、もちろん実際の回路設計ではコストも重要なんでパッシブでいいところはパッシブにすると思いますが。

togatoga
質問者

お礼

返事が大変送れて申し訳ございません。 なひたふさんのページに付いては、始めて知りました。 ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

関連するQ&A

  • オペアンプのフィルター回路

    下記フィルター回路について調べているのですが ローパス、ハイパス、バンドパスの、どの回路になるのか解りません 2次フィルーターも調べましたが同じ回路がありませんでした カットオフ周波数は 1/2πR1C1 1/2πR2C2 で計算できるのか教えて下さい .          |-コンデンサ2――――――――――| .          |           |           | .          |          抵抗2          |  .          |           |           |  .IN―――抵抗1―――コンデンサ1―――+オペアンプ――OUT                            -                            |                           抵抗3                            |                             G

  • 電流-電圧変換回路について。

    オペアンプを用いた電流-電圧変換回路(トランスインピーダンスアンプ)において、下図のように帰還抵抗と並列にコンデンサが入っている回路図を見かけます。この帰還コンデンサは発振防止に入っているみたいでした。 (1)この帰還コンデンサは発振防止以外に入れる目的はありますか? (2)この帰還コンデンサは必ず入れたほうが良いのでしょうか? (3)入れなかった場合、発振が起こる条件などは求めれるものでしょうか? (4)逆に帰還コンデンサを入れた場合(下図の回路)、電流-電圧変換の性能は変わってくるのでしょうか?(例えば、矩形波的に変化する電流を電圧変換する際に、電流が変わる時の出力電圧の立ち上がり(立ち下がり)が遅くなるなど。) (5)帰還コンデンサが入っていない場合で、電流が0から1に変化した時の出力電圧の変化(立ち上がり)はオペアンプのスルーレートだけで決まると考えてよいのでしょうか? ((4)の"例えば..."と同じ状況) [補足] フォトダイードの電流信号を電圧に変換しようと考えています。 わかりにくい説明で申し訳ありませんが、ご回答よろしくお願いします。

  • 抵抗、コンデンサ 並列接続

    画像の抵抗とコンデンサの並列接続はどういう役割があるのでしょうか? フィルタでしょうか? 出来ましたら動作原理なども教えて頂けたら幸いです。 抵抗は分圧していて、回路に電圧を与えていると思うのですが・・・ お願いします。

  • OPアンプ:微分回路と積分回路について質問です

     オペアンプを使った、実際に用いられる微分回路では、電圧信号入力端子から抵抗を介してコンデンサにつながれますよね。また、積分回路では、コンデンサに並列に抵抗がつながれます。なぜこうすると良いのですか?どんな利点があるのか、またその理由を教えていただきたいのです。  微分回路では、コンデンサに電流が流れすぎないようにするためだと思っているのですが、この考えはあっているのでしょうか?  回答宜しくお願い致します。

  • コンデンサに抵抗を並列接続する意味

    最近回路の勉強を始めたものですが、 容量の大きいコンデンサ(250v 1uF)が5個並列に接続されている回路に さらに並列に4700kの抵抗を抱かせている回路がありました。 なぜ抵抗を平行に接続する必要があるのか理由が全く理解できません。 コンデンサの特性から来るものだとは思っているのですが、 どういう場面でこういうことをする必要かあるのでしょうか。 いろいろご教授頂ければ幸いと存じます。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 微分回路、積分回路について

    先日オペアンプとコンデンサを用いた基本的な微分回路と積分回路について実験を行いました。基本的な回路では微分積分どちらの回路でも波形が歪んで出力されました。 その後微分回路はコンデンサと直列に抵抗を接続する回路、積分回路はコンデンサと並列に抵抗を接続する回路に作り替え同じ条件で実験すると出力波形の歪みが小さくなっていました。 なぜ抵抗を追加しただけで歪みが小さくなるか教えてください。

  • オペアンプによる積分回路

    独学でオペアンプによる積分回路を勉強しているものです。下記のリンクの真ん中あたりにある「オペアンプによる積分回路」を実際にユニバーサル基盤の上に組み、動作実験を行っているのですが、うまくいきません(><)うまくいくどころかオペアンプを触ってみるとかなり熱くなってしまいます。 http://www.sxlist.com/images/www/hobby_elec/pyro1_31.htm オペアンプはAD811AN(下記リンクがデータシートです)の足が8ピンのものを使い、電源電圧は±15Vを印加しています。 http://www.analog.com/productSelection/pdf/AD811_d.pdf また、入力電圧は3Vp-pのサイン波で、R1=3kΩ、R2=2kΩ、C=0.00008μFです。 回路の電源電圧付近にはバイパスコンデンサとしてタンタルコンデンサ10μF(25V)、積層セラミックコンデンサ104=0.1μFを使用しています。 リンク先の回路の抵抗R1とR2を入れただけの回路なら、非反転増幅回路としてきちんと動作確認できているので、配線ミスとかはないと思います(><)しかし、リンク先の回路のようにR2の抵抗に並列にコンデンサCを入れて動作確認すると、オペアンプが火を噴きそうなくらい熱くなって出力が得られません。 少しのヒントでもかまいませんので、ご教授よろしくお願いします。

  • フィルタをするには???

    電子回路においてフィルタをかけるには、コンデンサを加えると、ノイズなど直流じゃない成分などをカットするといった機能を果たすと勉強しましたが、一体どういった動作原理でそのようになるのでしょうか??誰か分かる方いませんでしょうか?よろしくおねがいします。

  • 電気回路

    コンデンサーに溜まる電気量はコンデンサーが直列接続のときどのコンデンサーにも同じ電気量が溜まると書いてあったんですが、それはコンデンサーのみの回路に限ってですか?コンデンサーを直列接続しても、抵抗を直列接続しといてその二つを並列で並べるとコンデンサーに溜まる電気量が異なったんですが・・

  • ブロッキング発振回路と同調帰還型発振回路の違い

    ブロッキング発振回路と同調帰還型発振回路はどう違うのでしょうか? 下記に載せている画像は、ブロッキング発振回路です。 ブロッキング発振回路の「トランス」の右側に並列に「コンデンサ(C2=200p)」を入れると、同調帰還型発振回路になると説明されました。 そして、下の画像のブロッキング発振回路のC1の大きさにより、同調帰還型発振回路もブロッキング発振を行うようになる、と説明がありました。 ブロッキング発振回路と同調帰還型発振回路の関係性がいまいち分かりません。同調帰還型発振回路は上位互換のようなものなのでしょうか? どちらの回路も、トランジスタが0.6v程度を超えると、スイッチONになり、電流が一気に流れるそうです。すると、電位が下がるそうです。で、トランジスタはOFFになる。 それから、ベース側にある「コンデンサ(C1)]の電流は長い時間をかけて放電して、空になり、すると、またトランジスタのスイッチがONになるそうです。 こういう動作を繰り返すことが、どういう応用が効くのでしょうか? 同調帰還型発振回路は、C1とトランスが同調することにより、トランジスタ側から見ると、純抵抗となり、純抵抗とC2の回路とみなすことができるそうです。 しかし、こちらもそれがどういう応用が効くのかが分かりません。 長々とした文章になり、すみません。 よろしくお願いします。