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猫の腫瘍の保存療法
いつもお世話になります。 ご経験者さま、専門家の方 どうぞご教授くださいｍ（_ _）ｍ！！！ 9月3日、１０歳雌猫の乳腺腫瘍の手術を片方受け、もう片方の乳腺の腫瘍は Ｄ－フラクションを与えていたせいか、消えてくれました。 昨日 今度は手術を済ませた側のおなかの辺りに 恐らく、リンパ節にまた２つほど 腫瘍がみつかりました。 これ以上 手術を繰り返すのは避けたいと考えております。 そこで、また消えてくれる事に希望を持って、保存療法で見守りたいと考えておりますが、Ｄ－フラクション以外で なにかお勧めのサプリメントはございませんでしょうか？ サメ軟膏を聞いた事がありますが、併用されたご経験談・専門家の方のご意見を 是非お聞かせいただきたいかと思います。 どうか、宜しくお願いもうしあげます！！
- seoulmate
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質問者が選んだベストアンサー
うちは犬なんですが、参考になれば・・・。 今年6月に、うちのG・レトリーバー(8月で4歳)がリンパ腫と診断されました。血液中のカルシュウム値が通常の２倍以上もあり食欲はほとんどなく体重も５kgも減り、7月が迎えられるかといわれるほどでした。 すぐに抗癌剤治療が必要と言われましたが母親犬がリンパ腫で抗癌剤の副作用で苦しみながら死んだ経験から、今回はステロイド剤だけの治療で残された時間を一緒に過ごすことを決心しました。同時にインターネットで出会った3種類のサプリを与えることにしました。 １つは「Dフラクション」で、２つ目は「アガリクス」、３つ目は「トランスファー・ファクター・プラス」というものです。3種類を朝晩毎食与えました。 何が作用しているのか分かりませんが、カルシュウム値も回復し、食欲ももどり、体重も元に近づいてきました。まだ４ケ月ですので、この後の経過は分かりませんが、現時点では見かけ上は元どおりのように見えます。現在でも獣医にかかり、ステロイド剤と一緒にこの３つを与えています。 「トランスファー・ファクター・プラス」は聞いたことのなかった薬品ですが、参考のURLを乗せて起きます。 http://www.digiplan.co.jp/live/about-tf02.html http://www.digiplan.co.jp/live/tf-news.html http://www.digiplan.co.jp/live/item01-factor.html ちなみに「Dフラクション」と「アガリクス」は、ビタミンＣと一緒に与えると効果が上がるらしいですよ。
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- natu77
- ベストアンサー率30% (408/1342)
再発されたとのお話を読ませていただき、心を痛めておりました。 でも、間違いであったようで安心しました。 傷口がなかなか治らないのは、この病気の特徴だそうですね。 私の猫も傷口から汁のようなものが出て、なかなか塞がりませんでした。 抜糸が１０日くらい延びたように思います。 でも、遠い記憶をたどる限り、抗がん剤治療に移った頃には、きちんと塞がったように思います。 うちの猫の場合は、獣医さんがとっても広い範囲を思い切って全部とってしまったので、可哀想なくらいでした。 その後の抗がん剤でもかなりやつれちゃって・・・。 でも、そのおかげでその後は再発もなく、４年はいきましたから、現在の痛々しい姿だけで治療法を選択されると、猫ちゃんにとっていいことかどうか。 思い切った手術も選択肢に入れてあげたほうが、将来はいい方向に向くかもしれません。 確かに痛々しい傷跡ややつれていく姿は、私も辛かったです。 もうひと頑張り、猫ちゃんのために考えてあげてくださいね。
お礼
いつも本当にありがとうございますｍ（_ _）ｍ ご心配までおかけしていたようで、申し訳ございません！＆、とまた、お話を聞かせていただけて 心から感謝いたします！ そうですか…、、そんな事になるんですね。。 うちは、抜糸は予定通りすんだのですが、一箇所だけほんの５ｍｍほどがふさがらずに 同じくジュクジュクしております。 その横に１ｃｍくらいのもしかしてしこりに発展しそう？？な様子で 皮膚がアレルギーのようになっている状態です。 そこは、様子をずみておいて もししこりになるようなら、きちんと切除して頂きたいと考えております。 昨日もお医者さまから、猫の癌は切らないと仕方ない…と言われてまいりました。 腫瘍とおっかっけっこ…だけは避けたいと思っておりますが、今のところ 片方の乳腺の腫瘍がなくなっただけで かなりありがたいですし、必要であれば また手術の覚悟もいたしております。 なんとか病気と仲良く？しながら、今の元気を維持していってほしいと願っております。 （私が公園から保護して帰った時点で、5歳くらいだったようで まだ5年ほどしか一緒におりません。 私のエゴですが、まだまだ一緒にいてほしいです） natu77さまの猫ちゃんのように、長生きしてもらえるように できるだけ最善の方法をとっていければと思います。 本当にありがとうございました！！！
補足
ご回答いただきました皆様には本当に感謝いたしております。全員の方にポイントをおだしさせていただけないことを申し訳なく思っております。 さて、我娘ですが 心配した転移・再発も今のところは見られず元気にいてくれております。 mirokunさま同様？、Ｄ-フラクション・ゴガネタモギ（アガリクスのようなもの）・ビタミンＣ・サメ軟骨 …とサプリ攻めです（＾＾；） でも、なにが効果をあげているのかわかりませんが、以前は目が少しにごっておりましたのに 今は若いときのように綺麗になり、もう一匹の若い娘と たまに走り回ったりするようにまでになりました。 このままなんとか再発はまぬがれる事を祈るばかりです。 でも、そうなった時の覚悟はした上で 毎日を大切にしていきたいと考えております。 みなさま本当にありがとうございましたｍ（_ _）ｍ
こんにちは。 客観的なエビデンスを元に端的に申し上げれば、手術の方が確実です。以前のご質問でもお答えしたとおり、ネコの乳腺腫用の悪性度は高く、発見次第切除するのが基本です。 サプリメントは、いかにもそれらしい効能がなるほど書いてあるでしょう。体験談もあるかもしれません。手術に比べ侵襲が少ない方法を選びたいという気持ちも大変よく分かります。 しかし、効果がきちんと証明されていないのです。治療効果が確実に、科学的手法で、きちんとした根拠を持って示されてはいません。ですから、専門的見地から申し上げれば、医学的根拠は無く、信じるのは危険といわざるを得ません。 今一番考えなければならないのは、とにかく転移を防ぐことです。サプリメントのような効果の不明確な物に命を預けてまごまごしているうちに、肺に転移するようなことが起これば、私がもし主治医だとしたら、悔やみ切れません。やはり早期に腫瘍と、もう片側の乳腺を切除するのが最良の方法でしょう。 私の患者さんでも、9才の時に乳腺腫を患い、両側の乳腺を切除したネコさんがいました。でも手術によってネコ自身に不都合が起こることはありませんでしたし、16才で腎不全で亡くなるまで、体のどこにも、2度と腫瘤は見つかりませんでした。 手術に抵抗がおありになるのは本当によく分かります。しかし何を信頼するべきで、どれがネコさんにとってベストな方法か、もう一度良く考えてみてください。
お礼
いつも本当にお世話になります。 リンパに再発した…と私が思ったしこりは、ただの脂肪のかたまりでした。（ホッとしました） ただ、術後の傷がきちんと一箇所治らず その部分があやしいようです。 もう少しだけ様子をみて、腫瘍だと判断されれば 切除しましょう…とのお話をいただきました。 本当にうちの子にとってベストな状態… を考えるのは難しいです。 しっかり最善の治療をしていただいて、きちんと見守っていきたいと思っております。 本当にありがとうございました！！
補足
ご専門の方のご意見は本当にとても参考になりました。 先日心配しておりました術後に回復しなかった傷口と 横にできたしこりは、お陰さまで無事回復し 今では跡形もなくなりました。 でも、nyanzowさまのご意見は 今後も真摯に受け止め 定期的に検診を受けて、必要であればきちんと切除していただく所存でおります。 本当にありがとうございました。
- MAHGV
- ベストアンサー率28% (65/229)
Dフラクション高価ですがいいと思います 一番医薬に近いレベルのサプリメントですね アメリカでは医薬承認とる方向で行ってるみたいですし 効果があるなら最良の方法ではないでしょうか 併用に関しては経験ありませんすみません
お礼
早速のご回答、ありがとうございます！ Ｄ－フラクションはやっぱりいいものなのですね。 安心して 与え続けたいと思います。 ただ、効果はあったものの 別で再発したので、また藁をもすがる思いで、他に打つ手はないものかと模索いたしております。
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お礼
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