• 受付中

報酬付き

互いに素である証明(背理法)の解き方

ddtddtddtの回答

  • ddtddtddt
  • ベストアンサー率56% (176/313)
回答No.5

 以下、「ならば」を ⇒ ,否定「~でない」を ~ で表します。  対偶はご存じと思います。A ⇒ B の対偶は、~B ⇒ ~A です。  A ⇒ B が成り立つとき ~B ⇒ ~A が必ず成り立ち、~B ⇒ ~A が成り立つとき A ⇒ B が必ず成り立ちます。  何を言いたいかというと、A ⇒ B を証明したいなら、~B ⇒ ~A を示したっていいんだ、って話です。どちらを証明するかは、証明しやすい方です。  この状況を、少しもってまわって文章化したのが、背理法に過ぎないと思って、実用的には問題ありません。 [A ⇒ B]   a と b が互いに素 ⇒ a+b と ab は互いに素(を証明せよ)  問題解説にあるように、上記は証明しにくい。そこで対偶を証明しましょうと・・・。 [~B ⇒ ~A]   a+b と ab が互いに素でない ⇒ a と b は互いに素でない(を示す)  で、やってみると確かに対偶の方が簡単に示せる。後は、a と b が互いに素でない事は、a と b が互いに素である事に矛盾すると書くのか、「対偶を示したぞ。文句あるか!」と書くのかの違いです(^^;)。  なので、 >・・・問題文から引っ張ってこの条件に矛盾するというのがアリなのかというのが気になります。 は、もちろんOKです。これが本来。また、 >解答に「aとbが互いに素であるという条件で…」のように書かないと減点とかにはならないのですかね? は、#4さんが仰るように、ふつうは大丈夫です。先生もそこまで意地悪じゃないと思います(^^)。

ベストアンサー獲得でポイントゲット!

関連するQ&A

  • 互いに素

    aとbを互いに素な正の整数として、a+bとaが互いに素であることを証明するのに、背理法を使ってa+bとaが互いに素でないと仮定すると a+b=ka(kは2以上の整数)と表せて、これより b=ka-a=(k-1)aとなりa,bは互いに素であることに矛盾する。 よってa+bとaは互いに素である。 とあったのですが、a+bとaが互いに素でないと仮定したら、どうして a+b=kaとおけるのでしょうか????a+bとaは共通の約数をもつだけなのに、a+bがaを約数にもつといえるのでしょうか????

  • 互いに素であることの証明問題です

    互いに素であることの証明問題です a と b は2つの整数であるとします 今 a と bは互いに素であることが分かっているとして a^n と b が互いに素であることを証明しなさい (nは n>0 の整数) という問題なのですが 互いに素になることは分かるのですが 証明をせよと言われるとどうしていいか分かりません 数学的帰納法を使えばいいのでしょうか?? お手数ですがお分かりになられる方 教えていただけませんか お願いします

  • 無理数であることの証明(背理法)について

    √2は無理数であることを証明する問題についてなのですが 背理法を用いて、√2は無理数でないとすると有理数だから √2=p/q (p、qは互いに素な正の整数)とおける・・・ (中略) pもqも偶数であるから、互いに素であることに反する。 よって√2は有理数ではなく無理数である と解説には記載されています。 ここでわからないのですが、なぜpとqは互いに素な正の整数でないといけないのでしょうか?? たとえばp=8、q=6だとしても、結局のところ4/3となるので有理数ということでOKな気がするのですが。。 数学が苦手なので、アホな質問だとは思うのですが、わかる方がおられましたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • 背理法についての質問です

    p√2が無理数であることを背理法を用いて証明せよ。 という問題です。 √2が無理数であるという証明は、下のようにわかるのですが p√2が無理数であるという証明は同じように解けるのでしょうか? √2が有理数であると仮定し,これをn/mとおく. (ここに,m,nは整数で互いに素) 両辺を2乗すると 2=(n/m)^2 2m^2=n^2 よって,nは2の倍数・・・(1) n=2kとおく 2m^2=4k^2 m^2=2k^2 よって,mは2の倍数・・・(2) (1)(2)はm,nが互いに素という仮定に反し,矛盾. ゆえに,√2は無理数

  • 数A背理法のもんだいについて

    【問題】 √6が無理数であることを、背理法を用いて証明せよ。 という問題の解答について質問です 【解答】 √6=b/a(a、bは整数)と表せると仮定すると、√6a=bより、両辺を2乗して、 6aa=bb・・・(1) ★aa,bbにふくまれる素数2の累乗の指数は、いずれも偶数であるから 6aa=2・3・aaに含まれる2の累乗の指数は奇数、bbに含まれる2の累乗の指数は偶数であり、素因数分解の一意性より6aa≠bbとなり、(1)に矛盾★ ゆえに、√6は無理数である ★ではさんだ部分がよくわかりません… あと、別解として √6が有理数だとすれば、√6=q/p(p,qは互いに素な自然数(整数?))と表せる。 これより、6pp=qq ☆左辺が2で割り切れるので右辺も2で割り切れなければならず、qは2で割り切れる。 よって、右辺が4で割り切れるので左辺も4で割り切れなければならず、qも4で割り切れる。☆ これは、p、qが互いに素であることに矛盾する。 ゆえに、(背理法により、)√6は無理数である も可能でしょうか? でも☆の部分で、「左辺に6ってあるから2じゃなくて3で割り切れるので~」という風にもなる…?とか考え出したらよくわからなくなっちゃって… ★の部分と☆の部分についてお願いします(> <)

  • 背理法

    例えば√2が無理数であることを証明する際に有理数であると仮定して矛盾を示しますが、その際に√2=q/pと置いたとして、このときに、『p、qは互いに素な整数』とするのはなぜでしょうか?

  • 背理法

    √2が有理数であることの証明ー √2が有理数であると仮定 √2=a/b (a、bは互いに素な自然数) ・・・・・ ここでです なんで たがいに 素な自然数でないといけないんでしょうか どうかおねがいします

  • 背理法について

    背理法を用いて、次の命題が真であることに示す場合 命題 √3は無理数である √3が有理数であると仮定すると √3=a/b (a,bはお互いに素な整数)よってa=√3b a^2=3b^2 の後がよくわかりません。 お願いします

  • 互いに素である2数の約数について

    整数係数のn次多項式の有理解は整数であることを背理法で証明しようとしてます。 sとtが互いに素であるとき t^n=s*k (kはtの多項式で整数) となったときに 「t^nはsを約数に持たないので矛盾する」と言って良いんでしょうか?それとも、使うのであれば証明しなければいけないでしょうか? よろしくお願いします

  • 背理法

    問題 背理法を用いて、次の命題が真であることを示す。 命題:”√3は無理数である” ここで、背理法による証明はP→q や qであるが真であることをいうためにはまず ̄q(qではない)と仮定して矛盾を示すのでこの問題では、 √3は有理数であることを仮定しますが、 ここで有理数ということなので、整数、分数と改定しますが、なぜ既約分数で表すのでしょうか? 有理数は整数でもよいので 例えば、3やー4でもよいのでは? そこのところを教えてください。 疑問です。

質問する