- ベストアンサー
葉緑体について
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
葉緑体の機能といったら、「光合成」でしょう。光合成というのは、光のエネルギーを利用して大気中の二酸化炭素を取り込んで(還元して)糖に変換する、要は植物のエネルギー源を作り出す現象なのです。 太陽のエネルギーを直接使うのは難しいから、それを植物の使いやすい形である糖にしてしまえ、と。 重要な構造ですか。チラコイド膜ですか。ここには、太陽のエネルギーを、二酸化炭素を還元するためのエネルギー(NADPHやATP)に変換するタンパク質が存在しています。 質問者様がどこまで回答を求められているのかわからないので、このくらいにしておきます。
関連するQ&A
- 葉緑体は植物のどこに一番多いんですか
1.緑色植物でしたら、葉っぱにも、茎にも同じ割合で存在するのでしょうか。 2.葉緑素は定量できますが、葉緑体も定量できますか。 3.パプリカなど、緑色ではないものでは葉緑体はどうなっているのでしょう。 分からないもの多くて恥ずかしいですが、ご存じの方教えてください。
- 締切済み
- 農学
- ミトコンドリアと葉緑体
高校1年生です。 ミトコンドリア→呼吸をするところ 葉緑体→光合成をするところ なので 呼吸⇔︎光合成 ミトコンドリア⇔︎葉緑体 というふうに解釈してもいいんですか? たぶんもっと深いんでしょうけど、高校1年生のこの時期ではこのようなふうに思っておいていいですか?? 教えてください!!
- ベストアンサー
- 生物学
- 葉緑体の局在化について
今、葉緑体のタンパク質における局在化について勉強しているのですが、教科書には分子シャペロンの挙動について書いてありません。ノートの図には、葉緑体に入る前のタンパク質にすでに分子シャペロンをタンパク質にくっつけたような図を書いているのですがどうも信用できないのです。(自分のノートが^^;)シャペロンは葉緑体に入る前に既にタンパク質に結合しているのでしょうか?また、フォールディングを行う際に使うATPはシャペロンについているのでしょうか??ネットで検索してみたところ、授業計画一覧しかでてこなくてわかりませんでした。すいませんが教えて下さい。
- ベストアンサー
- 生物学
- 葉緑体に含まれる酵素
光合成に関する実験をしました。 実験は簡単にいうと次のようなものです。 ほうれん草の葉をすりつぶして、遠心分画し、得られた葉緑体画分にDCPIPという試薬を加えました。それに光を照射して、吸光度の経時変化を調べました。 結果として、光の照射時間が長くなるにつれて、DCPIPが酸化型から還元型へと変化していることがわかりました。 そこで、葉緑体画分に存在する、DCPIPを還元する実体は何なのかということ教えていただきたいのです。私は、還元力となるNADPだと思っていたのですが、違うようで…。葉緑体画分中の酵素蛋白質が関与しているらしいのですが、調べてみてもわかりません。 もし、どなたかご存知の方がいらっしゃれば、教えてください。
- ベストアンサー
- 生物学