サッカー部のポジションの体型について

質問

中学や高校のサッカー部は体型ががっしりしている人もいれば、ガリガリやとても小さい人も多いですよね
がっしりしている人も他のスポーツに比べたら細身
だけど。

これは、ポジションが影響していますか？
１番細いポジションはどこですか？

回答No.3

BUN910

基本的に体格の差ではポジションは決まらないですね。
身長の高さでは、GK含め色々とありますが。
やせていても体幹が強い人は、当たられても崩れないとか・・・
うちの子達(男2、女1)ですが、足が速いのでFWもしくはサイドMFで起用されています。(下の子(男)は、身長が高くガリですが、体幹が強いので相手に当たられても飛ばされません)
(たまに相手に足が速い子がいると、DFに起用されます)
足元の技術はありませんが、足の速さで相手の裏抜けしての攻撃です。

回答No.2

chiychiy

こんにちは

＞中学や高校のサッカー部は体型ががっしりしている人もいれば、ガリガリやとても小さい人も多いですよね

高校生ではまだ体が出来ていないですから
どのポジションでもそのような選手はいると思います。

所属しているサッカーのチームによりますが
中高生位だと前目のMFなどでしたら
細身の人もいると思います。

久保建英選手も細身で小柄でした。
今は体幹も強くなっています。
https://mainichi.jp/articles/20221116/k00/00m/050/224000c

サッカーの戦術がハードワークになってきているので
中高生位ならまだいいですが、細身の選手はなかなか大変だと思います。

回答No.1

pastele

多少は差があると思いますが、
ポジションによって体型が大きく変化する
ことはありません。

サッカーでは、空中高く上がったボールを競り合うシーンが多い、

GK(ゴールキーパー)や、

中央のDF（ディフェンダー）のCB（センターバック）のポジションは、

上背のある大柄な選手が有利であると考えられています。

小柄であることが生むメリットをポジション別に考えると、

まず、FWの場合です。

小柄な選手は小回りがきくので、細かく素早く動くことで、

相手のマークをはずしやすいメリットがあります。

また、大きい選手の陰から飛び出すことができるので、

相手の意表を突いたプレーがしやすくなります。

MFやSBの場合はどうでしょう。

小柄なことで、足元にあるボールを、細かいステップでドリブルすることができます。

また、俊敏なターンや切り返しができるので、大柄な選手をかわして抜くことができます。

さらに、小柄な選手が相手に背を向けてボールキープをした場合、

大柄な相手の選手はのしかかるようにプレスをかけることになり、

意図せず押し倒してしまうので、審判にファールを取ってもらいやすい…

といったメリットも考えられるようです。

これは、日本代表の右SB内田篤人選手が、

参考になれば幸いです。