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小泉・竹中改革の頃に、野党気質の評論家たちが?

小泉・竹中改革の頃に、野党気質の評論家たちが「日本のアメリカ化が進むぞ!アメリカの言いなりになるな!」という言論を盛んに吐いてたと思うんですが、あれって数年で見事にフェードアウトしましたよね? それがちょっと不思議なんですが… 弁護士と公認会計士が大量に増えて、その後の法曹業界、会計業界がどうなったのか?も報道が無いのでよく分からないですし、 政府が「年次改革要望書」と同様の要求をどの程度呑んでるのか?もよく分からないですし、 産業界でM&Aが進んで、日本企業が外資に叩き売りにされるぞ!という話題も、M&Aが減って落ち着いたのかどうか?よく分からないですし… なんで詳しく報道しないんでしょうね? どうでしょう?この辺りの状況、お分かりになりますか?

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  • eroero4649
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回答No.2

>…植草さんは印象深いですね…陰謀論的ですがハメられた説がありましたが、それだけ小泉さんを守りたい勢力がいたのか…?小泉さんってヤクザの家系でしたよね?そしたら直接動員したのか?闇の中ですが… 植草氏、2回痴漢で捕まってんですよ。1回はね、冤罪とか陰謀とかそういうこともあるかもしれません。でも2回も捕まったらそれは冤罪だの陰謀だのといっても通じないですよ。しかも2回目に取り押さえられたときは被害者は女子高生(未成年者)だったといいます。国家の陰謀なら、成人女性を使えばいいでしょ。しかも捕まった場所は普段から通勤などで使う路線でもなければ、その日に何か用事があったわけでもなかったそうなんです。痴漢が痴漢をするときは普段使わない路線を使うというのは「痴漢あるある」だそうです。うっかり面が割れないように普段は乗らない路線を使うのがお約束なんだとか。 それより昔に、痴漢冤罪で無罪を勝ち取った人がいたんですよ。マスコミなどにもよく登場しました。その人も、また痴漢で捕まったのです。痴漢というか盗撮でね。現場を押さえられて、当時はあのガラケーの時代だったので本人はガラケーをへし折った(!)んですけど、中のデータを解析されて盗撮した画像がワラワラ出てきてジエンド・笑。そしたら「最初の痴漢冤罪も、本当は痴漢してたのに上手いことやって冤罪にした」と思われてもしょうがないですよね。私はそう思っています。 また植草氏は以前から周囲のスタッフの女性などにセクハラをしていると週刊誌に記事にされたこともありました。だから植草氏に関しては私は「痴漢の性癖があった人だ」ということで確定しています。同じスケベだからよく分かります・笑。私には痴漢盗撮の性癖は(幸いなことに)ないですけれど。 >今も街中の建設現場のほとんどは国内のゼネコンが建ててると思いますからね… 国外企業が日本のゼネコンを買収するメリットってありますかね?だって日本の現場じゃ中国語も英語も通じないですからね。結局日本人スタッフの手を借りないとビルは建たないですからね。 日本の閉鎖的なビジネスの風習も海外企業にはハードルが高いですよね。ゼネコンというたところで、実際の建設は下請けにやらせてますからね。

rameznaam
質問者

補足

ありゃ~植草さん、そんなに疑わしかったですか…(汗) それなら、植草さんにどんどん書いてもらってる出版社もなかなか強かですね。「冤罪の人だ」と信じて書いてもらっているのか、とにかく売れ線の経済本を仕立て上げてもらえれば、犯歴などどうでもいいと割り切っているのか?

その他の回答 (1)

  • eroero4649
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回答No.1

>あれって数年で見事にフェードアウトしましたよね? >それがちょっと不思議なんですが… その「小泉批判の野党気質の評論家」の右代表ともいうべき存在だったのが植草一秀氏です。テレビに多数出演して人気でしたが、痴漢騒動を起こしてテレビに出られなくなりました。 植草氏が「失脚」したのが大きかったと思いますね。一方で小泉人気はものすごかったですから、誰も正面切って小泉批判ができなかったのでしょう。 >弁護士と公認会計士が大量に増えて、その後の法曹業界、会計業界がどうなったのか? 大量に増える前からどちらの業界も「難関試験を突破しても食えない人が増えている」というのが話題になっていました。そういう日々が続いているうちに「資格を取ったからといって食えるわけではない」というのが普通になったのでしょうね。 公認会計士も弁護士も、例のAIの普及と発展で更に居場所がなくなっていくと思いますよ。仕事がなくなるというわけではないです。でも、今までそういう専門家が3人必要だった量の仕事がAIを利用することによって1人で済むようになったとなれば、椅子の数がそれだけ減るということでもあります。 >産業界でM&Aが進んで、日本企業が外資に叩き売りにされるぞ! 「買われるほどの商品価値もなかったのが現実だった」かもしれないですね。 私はホテル業界にいたことがありますが、日本のホテル業界ではいま、外資系超高級ホテルの進出が相次いでいます。リッツカールトン、コンラッド、シャングリラ、ペニンシュラといったような、私が若いときには雲の上のように感じた超高級ブランドの日本進出が相次いでいます。 そしたら日本のホテルグループや旅館などが外資に買収されるかというと、これが全然買われないんですよ。なぜ買われないかというと、魅力がないからでしょう。それならイチから自分たちで進出して、元々海外に自分たちが持つ顧客にアプローチしたほうがいいということなのです。 中国人は日本人とは比べ物にならないほど利に聡いので、儲からないもんには手を出さないのです。「中国人が喜んで買う」と思ってるのは日本人だけ。 その証拠に、中国人が「安い、安い」といって買う不動産はほとんど東京のマンションです。越後湯沢にバブルの遺産である高級リゾートマンションが文字通りのタダ同然の捨て値で沢山売られてるけど、買う中国人は誰もいないです。「タダで買っても売れない」ってちゃんと分かってるから。

rameznaam
質問者

補足

ありがとうございます! …植草さんは印象深いですね…陰謀論的ですがハメられた説がありましたが、それだけ小泉さんを守りたい勢力がいたのか…?小泉さんってヤクザの家系でしたよね?そしたら直接動員したのか?闇の中ですが… >「買われるほどの商品価値もなかったのが現実だった」 というのは寂しい限りですね〜(涙)失われた30年に追い打ちをかけられてるような気がします。 外資がどれだけ入ってきたのか?逆に入ってきてないのか?ジャーナリストでもない素人には今ひとつ分かりにくい所があります。建設業界なんかだと、「日本の公共事業を海外のゼネコンに取られるか?」と噂された時期もあったと思うんですが、今も街中の建設現場のほとんどは国内のゼネコンが建ててると思いますからね… まあアメリカがTPPに復帰でもしないと、本当に本格的な規制緩和は進まないのかもしれませんが…

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