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基礎年金の計算方法

現在60歳になったばかりの男性ですが、基礎年金について疑問があります。5年繰り下げて受給しようかと思ってますが、基礎年金の額というのは何を基準にして決まるのでしょうか。会社に勤めていた時の基本給でしょうか。それとも標準報酬月額でしょうか。 また夫婦で60歳からもらうとしたら、単純に同じ金額を2倍した金額になるのでしょうか。 基本的な質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。

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  • f272
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回答No.2

老齢基礎年金は,20歳から60歳になるまでの40年間の国民年金の納付月数や厚生年金の加入期間等に応じて年金額が計算されます。 満額の老齢基礎年金の受給額は現在は年額79万5000円ですが,加入期間が480か月に満たないときなどは 79万5000円*(保険料納付月数)/480 になります。繰り下げて受給する場合は 0.7% × (65歳に達した月から繰下げ申出月の前月までの月数) の増額率を乗じることにより計算しますので,5年繰り下げて受給する場合は42%の増額になります。 ほかにも加給年金額と振替加算の計算がありますので正確な額はもっと詳しい状況がわからなければ計算できません。 > また夫婦で60歳からもらうとしたら、単純に同じ金額を2倍した金額になるのでしょうか。 夫の受給額と妻の受給額は別々に計算します。単純に2倍になるわけではありません。

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その他の回答 (1)

  • ji1ij
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回答No.1

老齢基礎年金の額は 795,000×保険料納付月数÷(12月×40年) 全額免除など免除が無い場合の計算です 免除があるなら添付写真を参考にしてください

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