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直流と交流の電圧の表示

最近、気がついた事があるのですが、電気の基礎の本を読んでいると、電源電圧を表すのに、直流ではE、交流ではVを、どうも使っているように思うのですが、そんなルールでもあるのでしょうか?

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回答No.3

電圧をV、起電力をEとして使い分ける場合があります。 https://detail-infomation.com/voltage-symbol-v-or-e/ ただ、起電力なら必ずEを使うというわけでもなく、起電力でもVを使う場合も多いです。 Eは起電力なので、直流に使われることが多くて、交流に使う機会はあまり無いのではないかと思います。 交流に使われるとしたら、瞬時値起電力を表わす場合とかですかね。

tahhzan
質問者

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あ…なるほど。起電力ですか。それなら、やはり、直流に多いでしょうね。あまり、細かい区別はないみたいですが、一応の線引きは理解出来ました。ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • iq0_0w
  • ベストアンサー率15% (35/225)
回答No.2

交流電圧は実効値を普通指します。ですからAC100Vは0から141.4Vの波があり平均は100Vなのです。 Eは使いません。使った事もありません。直流も交流もVを使います。勿論ACV、DCVも使います。

tahhzan
質問者

お礼

そうなんですか。オームの法則のとき、E=IRとしているテキストもあるかと思えば、V=IRとしているテキストもあるので、迷っております。ありがとうございました。

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回答No.1

直流・・・VDC 交流・・・VAC と表記することが多いです。 Eっていうのは単純にElectromotive force(電圧)の略のことではないかと。 P=IEでいう 電力=電流×電圧みたいな。

tahhzan
質問者

お礼

そうなんですか。ということは、別に、直流、交流で分ける必要はない、という事なんでしょうか?

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