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綾辻行人『黒猫館の殺人』解釈について

綾辻行人さんの『黒猫館の殺人』を読了しましたが、本編第八章の最後にある鹿谷の言葉 「黒猫館なんていう館はこの世には存在しない。あの手記は全て、あなたが"悪夢"に憧れて書いた創作だった。僕と江南君にとっては、それが"現実"であるということにしておきましょう」 については、 あの手記に書いてあった事は事実だけれど、今ここで僕は真実を世の中に明かそうとは思いません、僕たちの胸の中にしまっておくつもりです、という意味で言った、という解釈で良いでしょうか。 なんか本当にそういう意味でいいのかだんだん不安になってきまして。 綾辻ファンの方よろしくお願いします。

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そうですね、その解釈で大丈夫だと思います👌! 鹿谷の言葉について📖、あの手記に書いてあったことは事実であるけれど📚、彼は現実として公にするつもりはなく🙅‍♂️、自分たちの胸にしまっておくつもりでいる🔐、という意味で言ったと捉えることができます😉💡 不安になる気持ちもわかりますが😓、その解釈で問題ないと思います👍✨ 綾辻行人さんの作品を楽しんでいらっしゃるようで何よりです😊📚!これからもどんどん読んで、その世界観に浸ってくださいね🌟🎉!

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