CDCTAK の回答履歴

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  • 米国での優先権の認定は日本より厳しいか

    日本特許出願の図面がかなりいい加減な手書きで出願、公開されている場合、それに基づく優先権を主張して米国に特許出願するとき、「日本での手書きの図面」をパソコンでトレースした図面として提出する(その際、手書きの線をパソコンの線に変換しているので、かなりイメージは違っています。ただ、内容・意味は全く変わりません)場合、米国で優先権の効果は認められるでしょうか? 日本ではまず問題なく優先権の効果は認められるケースと思います。 ただ米国では、日本と違うのか、そのあたりをお教えください。

  • ロレックスの名前を店名に使っていいの?

    ロレックスを好きな友人がいて、ロレックスの買取、販売店(他のブランド時計も買取)を立ち上げると張り切っております。 日本ロレックスが正規だと思いますが、友人の名前(仮)田中なので 田中ロレックス などと名前をつけて、店名で看板や広告、ホームページを作ろうとしています。 たしかに、ネットを見ると ●●ロレックス という名前のお店があるのを見ます。 (金プラチナの買取のお店が、お店の中に買取センターを設置している) ロレックスからしたら「ややこしいからやめろ」という話だと思いますが 実際特に問題ないのでしょうか? 商標などの関係になると思いますが、ご回答お願いします!

  • 米国へのPCT国内移行時のシングルクレーム化

    米国へのPCT国内移行時に、PCT出願におけるマルチクレームをシングルクレーム化した場合、後の権利行使時に「シングルクレーム化のために切り捨てた組み合わせ」は禁反言によって権利行使できなくなる可能性はあるでしょうか? 例えば、PCT出願においてクレームが ・請求項1 AとBから構成される装置。 ・請求項2 AがA'である装置。 ・請求項3 BがB'である請求項1乃至2。 となっていて、米国へ国内移行する時に請求項3を「BがB'である請求項1」に変更してシングルクレーム化した場合、「BがB'である請求項2」は禁反言によって権利行使できなくなる可能性はあるのでしょうか?

  • 特許の出願審査請求を他人がする場合

    特許の出願審査請求は何人でもできることになっています。その場合、実体審査の結果は、誰のもとへ届くのでしょうか? 特許出願人にも届くのでしょうか? もしそうだとすると、特許出願人は身に覚えのない審査結果の連絡が届いて、自分の発明に関心・警戒を抱くものがいる!と驚くことになるのでしょうか? それから出願審査請求の料金は誰が負担するのでしょうか? 他人による出願審査請求の場合は、その他人が支払うことになるのでしょうか?

  • 会社を辞めようか悩んでいます

    私は29歳で結婚しています。子供はいませんが妻はうつ病で働くことができません。妻の母に同居してもらい、私が仕事などで家にいない間は妻の母に面倒を見てもらっています。実質、私の給料だけで3人分を賄っています。 私の勤めている会社は遊技場を経営しているのですが、7月の最後に「これ以上経営を続けると従業員の皆さんに退職金を支払えなくなる」という内容の通達を受け、8月いっぱいで閉店するという旨を聞きました。ところがその通達から2週間ほどして、やっぱり閉店しない、ということを社長の口から知らされました。また、幹部の人から社員全員に説明があり今回の事態の諸事情は分かりました(あまり関係がないことなので省きます)。その際、経営を見直して大幅なコスト削減を実行し、数年後には新規出店も視野に入れている、経営を続けても従業員の皆さんには退職金は支払えるとのことでした。 こうした事態を受け従業員全員が迷い、やる気もなくしています。また、話を聞く限りコスト削減のシワ寄せは幹部ではなく一般従業員にくることは間違いありません。これまでよりも仕事量が一気に増えそうです。 私自身は会社都合の退職で退職金もきちんと貰えて失業手当もすぐに貰えるので、はっきり言って閉店するということをチャンスだと考え、もっとやりがいのある仕事に転職して年収ももっと増やすんだと意気込んでいました。ただ何となく転職するよりもやる気と希望を持っている方が仕事をする上でも良いと思ったからです。ですがその矢先にやっぱり閉店しないと言われ、出鼻をくじかれた感じでやりきれません。このまま会社に残ってもやる気を出して仕事をすることはできそうにありません。 また、社長からの通達では「営業を続けると退職金を支払えなくなる」とあったのに、やっぱり閉店しないとなってからの幹部からの説明では「営業を続けても退職金は支払える」とのことで、客観的に見ればどちらかが嘘を言っているとしか思えません。こうした色々な諸事情から会社への不信感がありますし、将来への不安もあります。やっばり閉店しない、となってから今はまだ日が浅いので退職したい人には退職金を上乗せして支払い、会社都合の退職扱いにしてくれるそうです。すでに2人(1人は役職者)が退職を申し出ているようです。 私も辞めれるのであれば辞めたいのですが次の仕事がすぐ決まるという保証もなく、それまで貯蓄で何とか生活するというような体力も家計にはありません。これからどうすべきか真剣に悩んでいます。

  • 特許について

    最近ものづくりに興味をもちました。そこで、ICタグカードで動作する駐車場ゲートを作りたいと考えています。 もしうまく作れて、インターネット販売までするようになった場合、特許侵害とかあるのでしょうか? ICタグカードで動作する駐車場ゲートは世に出てるかと思うのですが、世に出ている物を真似て販売するようになると特許侵害にはならないですよね?あくまでも、特許を取得しているものについて使用すると特許侵害ということでよいでしょうか。 そのような場合、特許侵害にあたるのかどうか調べるためにはどうやったら良いのでしょうか?

  • 商標登録時の区分

    小さな加工食品のメーカーです。お世話になっている問屋や販売店、 エンドユーザー(消費者)向けに情報冊子を配布しようと思います。 (無償で配布する冊子です) 冊子のタイトル「A」に対し商標登録を予定していますが、 出願する際の「商品及び便益の区分」は、29類「食品」、または35類「広告」の どちらに対し行えば宜しいのでしょうか。また、そもそも(非販売物である)販促物の 情報冊子に商標登録する必要性は、いかほどのものでございましょうか。 宜しくご教授くださいますよう、お願い申し上げます。

  • 特許について

    最近ものづくりに興味をもちました。そこで、ICタグカードで動作する駐車場ゲートを作りたいと考えています。 もしうまく作れて、インターネット販売までするようになった場合、特許侵害とかあるのでしょうか? ICタグカードで動作する駐車場ゲートは世に出てるかと思うのですが、世に出ている物を真似て販売するようになると特許侵害にはならないですよね?あくまでも、特許を取得しているものについて使用すると特許侵害ということでよいでしょうか。 そのような場合、特許侵害にあたるのかどうか調べるためにはどうやったら良いのでしょうか?

  • ハシスプーンの商標登録は可能でしょうか?

    箸 や スプーンを 商標登録はできないと思います。 この2つの中間の商品を製品化したとして ハシスプーン や 箸スプーンの 商標登録は可能でしょうか?

  • アメリカやEUへの意匠登録

    アメリカやEUへの意匠登録は、 日本で出願してから○○月以内に 行わなければ権利は取れない とかの規則はあるのでしょうか?

  • 特許について(○○カバーやケース類)

    よろしくお願い致します。 ある既存商品に対するカバー・ケースを作っております。 様々な物に対してカバー・ケース類といったものが存在しますが、 カバー・ケース類と言ったジャンルの中の ○○に対してのカバー・ケースと言う特許は取得出来るのでしょうか。 例:スマートフォンケース、ティッシュカバー、ケーブル収納ボックスなど 他にも意匠登録や実用新案などございますが、 ○○カバー・ケース類は特許、意匠、実用新案のどれで出願するのが良いのでしょうか。 また取得したとしても、ダイソーなどの大手が安価に類似品を制作販売した場合、 こちらが発案した「ある既存商品に対するカバー」は法廷へ移行した場合、 勝率はあるのでしょうか。 ご教授の程、よろしくお願い致します。

  • 共同出願の特許について

    二人で共同出願した特許が成立しました。 共同出願人に確認したところ、既に特許料を納付したとのこと。 その共同出願人とは出願後にトラブルがあり、疎遠となっておりました。また、出願手続き等は共同出願人の知人の特許事務所で行いました。そのためか、特許成立に関する連絡が全くありませんでした。 (当初、共同出願のはずが、相手方の単独で出願されてしまい、持分譲渡手続きを行って共同出願に訂正した経緯もあります。) このように特許料を単独で納付された場合、特許の権利について違いがあるのでしょうか? また、私には特許料を折半で支払う意思があります。その際、相手方からどのような書類を受け取ればよいでしょうか? 宜しくお願いいたします。

  • キャッチコピーと商標の関係について。

    キャッチコピーと商標の関係についての質問です。 キャッチコピーを商標登録しようとするわけではなく、 新しく作った商品のキャッチコピーを作ったり、使用したい場合に、 キャッチコピーに、他社の商標が含まれる言葉を含めた場合、 権利的にアウトなのでしょうか。 例えばですが、 ビールのキャッチコピーに、 「麦とホップが美味しいビール。」 というような、既に他社に商標登録されている「麦とホップ」が含まれている キャッチコピーの使用はアウトなのでしょうか。 また、文字を入れ替えて、 「ホップと麦が美味しいビール。」 というような形にしたとしても、 ビールでは、麦と、ホップは一般的に使われている言葉のような気がしますが、 アウトなのでしょうか。

  • 特許の請求項に書いた権利と範囲拡大の許容範囲の質問

    特許の請求項に書いた権利と実際に実施する場合の、 範囲拡大の許容範囲について、 識者のアドバイスをお願いします。 あるものの特許を出願しました、それはある物に直径5ミリの、 孔を貫通した事で新規性・進歩と性効果があると、いうものです、 出願後1年半が経た時点で直径5ミリよりも10ミリにしたら、 更に最良の結果が出ましたのですが・・・手続補正書を出したくとも、 新規事項の追加になりますので断念することにしました。 そこで明細書の文中に・・・・ <<<本発明は、本実施例に限られるものでなく、本発明の要旨の 範囲において具体的な構成は適宜設計し得るものである。>>> ・・・の一文を記入してありますので・・・ 孔の直径5ミリよりも10ミリにして実施しても権利範囲の点で 問題はないと思いますが、 識者のアドバイスをお願いします。 現時点では審査請求の手続きが済んでいます。

  • 特許の請求項に書いた権利と範囲拡大の許容範囲の質問

    特許の請求項に書いた権利と実際に実施する場合の、 範囲拡大の許容範囲について、 識者のアドバイスをお願いします。 あるものの特許を出願しました、それはある物に直径5ミリの、 孔を貫通した事で新規性・進歩と性効果があると、いうものです、 出願後1年半が経た時点で直径5ミリよりも10ミリにしたら、 更に最良の結果が出ましたのですが・・・手続補正書を出したくとも、 新規事項の追加になりますので断念することにしました。 そこで明細書の文中に・・・・ <<<本発明は、本実施例に限られるものでなく、本発明の要旨の 範囲において具体的な構成は適宜設計し得るものである。>>> ・・・の一文を記入してありますので・・・ 孔の直径5ミリよりも10ミリにして実施しても権利範囲の点で 問題はないと思いますが、 識者のアドバイスをお願いします。 現時点では審査請求の手続きが済んでいます。

  • 商標要旨変更 

    商標出願時には含まれていなかった指定商品・指定役務を追加したいため、改めて商標を新規に出願したいと思っています。既にある追加前の商標権者と追加する商標の出願者は同一人物です。 そこで既に追加前の商標の存在をどうすればいいのか思案しています。 指定商品・指定役務を追加した商標を出願した場合、既に追加前の商標があるため重複しているとして審査の際、弾かれると思うのですが、事前に「放棄による商標権抹消登録申請書」を作成しないといけないのでしょうか? 放棄するとしても、商標権の空白期間がないようにするにはみなさんはどのようにしているのでしょうか?

  • 親子関係にある企業の商標登録の権利者

    ある会社(親会社)に勤務しています。 子会社がある事業の譲渡を受けまして、そのブランドを使って事業を継続します。 しかし、対外的には親会社名を使うとのことで、商標登録を親会社で行うとしていますが、 事業の譲渡先である子会社が商標を保有していなくて良いのか疑問に思いました。 事業権利と商標権利は別物と考えて良いとか、親子だから気にしなくて良いとか、 社内では適当な意見が出ているので、権利関係に詳しい方、教えてください。

  • 商標登録について

    海外で生産されている商品があって、一部どなたかが日本で無メーカーとして販売されています。私が話をしている関係者の方は私が名前をつけて商標登録し、ブランド化すると既存に販売されている無メーカーの商品と差別化がはかれると言われました。 その方は、製造メーカーではないのですが、その商品に対して何らかの権利を有するようです。 そのようなことが本当にできるのでしょうか? また、具体的にはどうしたら良いのでしょうか? もし分かられる方がおられましたらご教授お願いできないでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 入社して三ヶ月の新人ですが将来が不安です

    初めまして。 こういった場所に質問するのは初めてなのでどういう風に書いていったら良いかよく分かりませんが自分の気持ちをありのままに書いていこうと思います。 私は10月に入社し、技術職として大学生のときに暮らしていた東京から離れて研修を受けています。 私に教えてくれる先輩は二人居て、どちらもこの一年以内に中途採用で即戦力として期待されていた方々でした。 ただ、二人とも互いに仲が悪く、考えも違って教え方もバラバラで言ってることも食い違っていてどちらが正しい知識なのか混乱して慌てていたりもしました。 そうした中で二人の妥協点というかそれぞれの長所、短所を分析して自分にどうインプットしていくかを悩んできました。 仕事を始めて一ヶ月は片方の先輩にひたすら怒られ、バカにもされてきましたがなんとか耐えてひたすらメモを取り、家に帰っては怒られたこと、学んだ事をノートに書いて振り返り、反省するようにしてきました。 少しずつできることが増え、入社する前はよく分からなかった業界でしたが少しずつ理解することができました。 しかし、ここ二週間前にその片方の先輩に楯突いてしまって、そこから職場での居心地が悪くなってしまい、今までしなかったようなミスを連発し、苦手だった仕事の優先順位の組み立てがさらにひどくなってしました。 もっと酷いときには報連相がおざなりになってしまいます。 今まで任されていた仕事からは外され一気に落ち込んでしまい、ずっと憂鬱な気持ちになってしまいます。 11月末に本社配属が決まって1月に配属予定なのですが今居る研修先の方々に呆れられているような気がして1月から心機一転で頑張れる気がしません。 入社して少ししてからノート、メモをまとめて研修用のテキストを作成することを決め、三月までに基本的なことをまとめて4月に入ってくる新人が困らないように、と考えていたのですが、当たり前のことができない今の自分がまとめたものに価値が無いような気がして家に帰ってはボーっとしている日々です。 悪循環にはまっているのは自分でも分かるのですが、東京で仕事をしている自分の姿が想像できませんし、辞めたくて仕方がありません。 しかし、年齢も26と転職も厳しいような気がしますし、ここで逃げたら一生逃げ癖がつくようで怖くてやめることが出来ません。 今までバイトでも辛いことがいっぱいあり、その度に乗り越えて今では笑い話というのはたくさんありますが正社員として働く責任、社会人としての自覚を持つということの難しさを改めて痛感しました。 自分がどうしようもなく甘いのは重々承知なのですが、お叱りの言葉でも構いません。アドバイスを頂けると幸いです。

  • 先使用権の疑問(実用新案など)

    お世話になります。 まったくの素人のためご意見をうかがえればと思います。 特定分野に利用される液体の保管のための専用容器があり、関連する器具やホースをこの容器に直接接続して利用します。 容器と器具の接続には従来からの一般的な接続方法が存在するのですが、より簡単により安全に脱着可能な接続方式を思い付き、当方では専用部品を自作して昔から個人的に使用して来ました。この部品がなかなか好評のため、小規模ですが販売したいと考えています。 ところが当方の方式と完全に同一ではありませんが、かなり類似する接続方式の部品を既に販売している業者が1社だけ存在します。この製品は厳密には同じではなく、現時点では特許や実用新案の出願はなされておりません。 ただ、当方が販売を開始した場合、相手業者は面白くないはずで、当方が模倣して販売を開始したと思うはずです。(厳密に同じではなく、決して模倣したわけでもないのですが・・・)。 そのために相手業者は特許や実用新案の出願をして独占的な販売をしようとする事も考えられると懸念しています。 以下の点が疑問です。 1、現時点で特許、実用新案の出願がなされておらず権利化されてない以上、また厳密に同じでない以上、当方がこの商品を販売する事は法律上の問題はないでしょうか? 2、当方での販売を受けて、相手業者が特許や実用新案を出願し認められた場合、当方は販売の継続は出来なくなりますか?先使用権というのが存在するようですが・・・また、厳密に同じではないという事で抗弁できますか? もし販売継続が出来なくなるとすると、今回のケースとは関係ありませんが、仮に、特許化されずに市場に存在する技術や製品に関して、ある者がその技術に関して特許や実用新案を取得し、類似する他者製品を排除、販売を独占するという乗っ取り的な行為が可能になってしまうかと思うのですが、そういうものでしょうか。 当方は相手業者を排除し、市場を独占する事は全く考えておりません。 ただ、当方の商売が制限される事を恐れ、何とかトラブルを防げればと考えています。 4、当方でこの接続方式に関して、特許や実用新案の申請を行うのは無意味でしょうか?(先願主義で自分の権利を守る??)この場合、当方が相手の技術を乗っ取るような形になってしまうようで、少し気が引けますし、相手には先使用権がりますよね? 当方は実用新案で権利化、相手は先使用権で販売可能という形になるのでしょうか? 繰り返しますが、独占しようという意図はなく、当方の商売を邪魔されるのを防ぎたいだけです。相手も販売、当方も販売、という形で構いません。 またこの接続方式は簡単なもので、少し考えれば誰でも思いつく程度のものです。ただ、部品を製作する設備と技術が必要で、ここが難しく、分野自体が非常にニッチであるために相手業者以外は製品化していないと思われます。 よろしくお願いします。