bigorange9 の回答履歴

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  • 経済学の学術誌

    経済学における世界的に主な学術誌は何がありますか?

  • 経済学に関する諸質問

    経済について色々分からないことがあって困っています。あまり範囲に脈絡がないのですが答えてくれると嬉しいです。 (1)IS-LM分析において、「インフレ期待があるとLM曲線が下方シフトする」という事が書いてあります。これはIS-LM分析における「P一定の仮定」に反しませんでしょうか?(ただし、AD-AS曲線のように物価変動も考慮したという事ならさほど矛盾も感じませんが) (2)私の教科書に「フリードマンは世界大恐慌の原因を、本来なら貨幣供給量を増加させるべきところを判断を誤って貨幣供給量を削減してしまったせいだと考えた」と書いてあります。(実際、1932年に貨幣供給量は前年比で17.8%減っています) しかし、当時は固定相場制なので景気対策の為に貨幣供給量を増減する事は出来ないのではないでしょうか?中央銀行は「判断を誤った」というよりも「為替レートを守る為」に貨幣供給量を増減させたのではないか、と思ったのですがどうでしょうか。 (3)労働市場に関して。労働需要はP×MPL=Wによって導かれ、横軸は労働需要量(=人)になっています。一方、労働供給は無差別曲線から導かれ、横軸は労働供給量(=時間)になっています。これらは横軸が違うのにどうして同じ座標上にプロットされているのですか?同じ座標上にのせる手法があるのでしょうか? 以上の質問について回答頂けると嬉しいです。お願いします。

  • 経済学の勉強方法

    これから経済学の勉強をしようと考えています。書店などで販売している著名な経済学者の書籍を購入して独学で勉強するか、予備校の講座を受講するか、大学の学部で科目履修等をするか迷っています。 それぞれのメリット・デメリット聞かせて頂ければ幸いです。又、予備校で講座を受講する場合、公認会計士や公務員試験等に含まれる経済学の講座を受講する事になると考えられるのですが、どの講座が宜しいでしょうか? 私自身経済学に関する知識は、初心者レベルです。お手数ですが、情報をお持ちの方御回答お待ちしております。

  • 株式会社

    配当政策は、株式会社の中長期的成長にどうような影響を及ぼしているのでしょうか?

  • 「資本論 第一巻」の翻訳本を紹介して下さい。

    カールマルクスの「資本論 第一巻」を読みたいと思っているのですが、良い翻訳本はないでしょうか。ご紹介のほど、よろしくお願い致します。

  • AD-AS曲線について

    私は今、AD-AS曲線について勉強しているのですが、いくつか分からない事があるので質問させて下さい。 まずはAD-AS曲線の「物価は変化するが、賃金率は一定」という原則です。これは、ケインズの「物価は下方硬直的、賃金率は下方硬直的」という原則と相容れないものだと思うのですが、AD-AS曲線は誰が考案したものなのですか?また、その人は古典派かケインズ派か気になります。 次に、AS曲線についての質問です。AS曲線は労働市場の均衡を表しているそうですが、P×MPL=W(Wは一定)という企業の労働需要の式があれば曲線が導けます。この事から、「企業の労働需要がどれぐらいあるか」だけが均衡にとって重要であり、労働供給は需要に左右されるから無視しているように感じました。この考えは正しいでしょうか? さらに、AS曲線についてもう1つ質問があります。AS曲線は通常右上がりですが、それはP×MPL=W(一定)から求められます。Pが下方硬直的というケインズの仮定が取り払われているのは分かりますが、Wが一定という考えは上方にも硬直的でないと成り立たないので、ケインズの考えとも少し違うのでは?と思いました。 以上3つの質問について、少々長くなってしまいましたが、答えて頂けるとありがたいです。

  • フィッシャー方程式に関する質問

    私は経済学の勉強をしていますが、「フィッシャー方程式に関する古典派とケインズ派の考えの違い」がよく分からないので質問させて下さい。 (1)古典派のフィッシャー方程式 名目利子率=実質利子率+期待インフレ率 (2)ケインズ派のフィッシャー方程式 実質利子率=名目利子率-期待インフレ率 私の本には上記のように定義されています。これらの式を私は下記のように解釈したのですが、間違ってる箇所があれば教えて頂きたいです。 古典派は実質利子率は実物資本市場(貯蓄=投資)で決まり、期待インフレ率は貨幣市場(M/P=kYより貨幣供給量の増加は物価上昇を起こし、物価上昇がインフレ期待を招く)によって決まると考え、その結果、名目利子率が決まると定義した。 つまり、古典派では実質利子率の水準が先に決まってしまう為、金融政策による期待インフレ率の操作をしても投資を伸ばす事は出来ない。 ケインズ派は名目利子率は貨幣市場(流動性選好理論より)で決まり、金融政策による期待インフレ率操作をする事で実質利子率に影響を与える事ができ、投資を伸ばす事が出来るとする。 私は以上のようにフィッシャー方程式に対する考えの違いを理解しましたがどうでしょうか?ちなみにケインズは元々あったフィッシャー方程式を新しい観点から見直したと考えて正しいでしょうか?

  • チャリタブルトラスト

    SPCを通した資産の証券化の仕組みは理解できたのですが、その際に利用されるチャリタブルトラスト(慈善信託)の仕組みが理解できません。インターネットで検索していろいろと見たのですが、よくわからなかったです。 チャリタブルトラストの仕組みについて教えてください。

  • USD/JPYのレートが安定していた期間

    専門家の方にお聞きしたいのですが、 USD/JPYの為替レートが安定していた期間を教えて下さい。 為替に"安定"などと言うことは少し変でしょうけど、 暴落等の大きな変動や、中央銀行の介入などが無かった期間で結構です。 できれば3ヶ月以上のスパンで安定していた時期を教えて下さい。 また、そういうことがわかるサイトをご存じでしたらお願いします。 私は経済学の勉強を初めて間もないのですが、 為替の変動における統計的性質を見出そうとするときに 注意するべき事があれば、これについてもご教示下さい。

  • 留学生、大学院に入って経営学を勉強したいです。

    こんばんは~ 私は協定校の交換留学生として、今年の4月から一年間日本で勉強します、もう日本語能力試験の1級に合格しました。今日本語授業を受けていると同時に、日本人の学生たちと一緒経営学のゼミを受けています。経営学について、かなりの興味を覚えるようになりました。来年の4月帰国して、6月向こうの大学から卒業する見込みです。その後、また日本へ来て、大学院に入って、経営学を勉強したいです。どの学校を選んだらいいでしょうか?向こうの大学で、日本語を専攻していますから、経営学の基礎知識もないし、心配しています。研究生として入学して、半年勉強してから、入学試験を受けたらどうでしょうか?あるいは、直接に入学試験をうけたほうがいいですか?随分迷っています。あらかじめ、教授と連絡したらどうでしょうか?この問題について詳しい方、教えてください。まことにありがとうございます。

  • 投資理論

    投資理論として、ケインズの投資の限界効用理論がありますが、一方 加速度原理、ストック調整モデル、トービンのq等がありますが、こ れらはケインズ経済学を否定する立場にあるのでしょうか? (その意味では、古典派の立場といえるのでしょうか?)

  • 相関分析と回帰分析をしたいのですが

    ある雑誌のランキング数値(企業のCSRや環境度に関するもの)と株価および会計数値との相関分析と回帰分析を行いたいと思っています。 雑誌に掲載されているものは1~200位までなので、これを基に相関分析を行おうと思うのですが、対象企業は1000社ほどあるようなのです。1~200位だけでもサンプルとして妥当でしょうか? また上記の条件で回帰分析を行うこともできるのでしょうか? 統計分析初心者なため、どのように分析すれば良いのか分かりません。もし参考文献などご存じでしたらよろしくお願いします。

  • 2つの集団に差はあるか?

    よろしくお願い致します。 2つの集団の年収は下記のとおりです。 第一集団 年収 1000万以上 10人 900万~999万 37人 800万~899万 28人 700万~799万 38人 600万~699万 45人 500万~599万 87人 400万~499万 54人 400万以下 23人 第二集団 年収 1000万以上 23人 900万~999万 17人 800万~899万 48人 700万~799万 28人 600万~699万 145人 500万~599万 33人 400万~499万 14人 400万以下 40人 この2グループの年収に差があるかどうか? どちらのグループに入るのが有利なのか? 検定するにはどのような方法があるのでしょうか?

  • 経済学者・経営学者が書いた自己啓発書を探しています

    マイケル・ポーター、H・ミンツバーグ、C・クリステンセン、ポール・クルーグマン、 ジョセフ・E・スティグリッツなど、現在健在している著名な経営学者・経済学者が書いた自己啓発書を探しています。 書籍でなくとも、雑誌や新聞への寄稿、コラム、発言などでも構いません。 ・時間の使い方 ・勉強法 ・普段の生活 ・思考法 など 既に亡くなっている学者でも、最近(10年以内くらい)であれば構いませんので、 ご存知の方、ぜひ教えて下さい。

  • 修士論文に関して

    初めまして。 現在、大学院で環境経済学を学んでいる修士2年のものです。 元々の出身は農学部の研究系の学科でして、環境関係の研究を学部時代行った関係で興味を持ち、言うなれば文転して現在の専攻にやってきました。 今回、修士論文のことについて不安な面があり質問させていただきました。 私の通っている研究室は基本的に学生の自由が通じ、興味を持ったものならば、何でもやらせてもらえる環境が整っています。 先生も特段厳しくは無く、聞けば指導してもらえますが、普段はノータッチです。 つまり、生徒の自主性が重んじられます(大学とはそもそもそのような場所だとは思いますが、前のところはスパルタでしたので…) そのような環境で1年ちょっと環境経済を学んできまして、自分自身が研究してみたいと思う対象がようやく発見できました。 そして、去年見ていた先輩方も大体このくらいから本格的に取り組んでいましたので、いよいよ研究をスタートさせようと考えています。 しかし、実際何から始めればいいのか分かりかねて困っています。 基礎的なこと(計量経済とか)は一応、この一年間勉強してきましたが、学部時代からやっている友人達と比較したらまだまだな部分が多いのが実情ですし、やりたいこともボンヤリとしてしまっていて具体的になってくれません…。 そこで、関連性のありそうな過去の文献も見ましたが、私の興味のあるものと似通った研究は見つけることができませんでした。 恐らくですが、私のやりたいことは外への調査がメイン(特に環境活動へ参加されている方への聞き取り等)になってくると思いますので、時期が遅くなると困る状況になりかねません。 そのような団体(300名ほどの環境団体)とは繋がりがあるだけまだマシだとは思うのですが…。 しかし、時期が遅れて大変になった方も過去に何名かいらっしゃったそうです。 以上聞きたいことを纏めますと (1)社会科学系の修士論文は実際何から手をつけたらいいのか?(外への調査を伴う場合) (2)過去の文献と近いものがあまり無い場合はどうしたらいいのか?(海外のものは調べていません) (3)聞き取り調査を行うには最悪どのくらいの期間を想定したらいいのか?(対象は上に上げた団体です) (4)始める時期は最悪どれくらいがいいのか?(これは内容によりけりですが...) になります。 申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 因みに、私は現在就職活動中でもありまして研究と就職活動の二足の草鞋状態です。ですので、進路が決まり次第本腰を据えて始めたいのが心情です。

  • 全要素生産性と労働生産性に関して

    「全要素生産性の労働生産性に対する寄与度」という言葉を見ました。この両者の関係性がわかりません。 例えば、パソコンの導入による生産性の向上を見ようとした場合、 全要素生産性の向上分を見ればいいものかと思っていましたが、 全要素生産性が労働生産性に影響するということは パソコンの効果は、 全要素生産性の成長分+(全要素生産性の成長が寄与する)労働生産性の成長分 と考えるべきなのでしょうか?

  • 経済学

    現在理系の高校三年なんですが理系の大学でいまいちやりたいことも見つからず、そこまで数学ができるわけでもなく大学は経済学を中心に受験を考えているのですが、経済学を受ける際に必要な受験科目はなにか教えてください<(_ _;)> 首都圏の大学でオススメのもありましたらよろしくお願いします(>_<)

  • ヒックスは新古典派総合?

    ヒックスは新古典派総合に属するのでしょうか?

  • 経済学に用いる数学

    初めまして。大学の経済学部を志望している浪人です。 お恥ずかしい話ですが数学がからっきし駄目で、一応軌道には乗りかけたのですが時間が足りず国立から私立に志望校を変更しました。 しかし経済学を学びたいという気持ちは依然としてあります。 とはいえ経済学は理系に近い学問と聞き、今の状態で行くことに不安を感じています。 そこで夏過ぎまで一日に一時間ほど予備の時間を作りその日の目標が達成出来なければその穴埋めをし、出来ればその時間を数学の学習や新書などのやさしい経済学の本を読んだりしようと考えています。 そこでなのですが経済学を学ぶに当たって知っておくべき高校数学の単元はなんでしょうか? また、応用レベルまで踏み込んだ学習は必要でしょうか? アドバイスをよろしくお願いします。

  • 日系の事業戦略コンサルティング企業はなぜ少ない?

    タイトルどうりの質問です。世界的な日系の事業戦略コンサルティング企業は大変少ないように思います。IBMビジネスコンサルティングサービス、マッキンゼー&カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG) 、アーサー・D・リトル等どれを見ても米系のようです。 我が国でこういう企業が育たない風土のようなものがあるのでしょうか。それとも実際にはそれに代わる機能が別に社会インフラ的にあるのでしょうか? 総合研究所系のコンサルティング会社はあるようですが世界でビジネスを行っているのでしょうか。また米系の国際大手企業とどのように違うのでしょうか。日本のコンサルティング会社が海外の大手企業に事業戦略を指導できる水準にあるのかどうか興味があります。今後のグローバルビジネスに関して日本企業がリーダシップを発揮できるかという素朴な疑問から出た質問です。ご専門の方よろしくお願いします。