ウクライナでは民間防衛のため銃を買い放題だそうです

質問

ロシアに侵攻されて苦境下ながらに踏ん張っているウクライナでは、民間人が防衛参加するために国内の銃砲店で銃器・弾薬が資格なしで買い放題だそうです。

チミがウクライナ人だったら武器弾薬を買い込んでロシア兵を殺しまくりますか。
80代独身男性の私なら100％そうすると思います。私の命は少しは役に立つでしょうし。

できれば軍などから対戦車ミサイルも譲り受けたいですね。
自分の車に対戦車ミサイル数本を積んでロシア戦車を破壊しまくるおばさんもいるそうですよ。
軍に志願したり民間防衛隊に属したり。

その他、ドローンの操縦も割と得意ですし、色々と夢が膨らんでいきますね。

回答No.1

Nebusoku3 · ベストアンサー

永世中立国のスイスでは銃の保有率が高く、人口の1／4が保有しているようです。（830万人の内、200万人が保有）
民間人が国を侵略者から守っているようですね。
銃の保有率が高いわりに、アメリカや北欧のように銃の乱射事件が発生していないようです。（徹底している）

ウクライナが中立国になれば、同じように銃の保有をせざるを得ないのかもしれませんし、侵略者から国を守るためにはその使用を必要とするかもしれません。

それは好き好んでやってるわけではなく、やむをえす、それをしなければ蹂躙されるからだと思います。

ロシア兵も仕方なく戦争に加担している節があり、気の毒ですが、他の国へ侵攻しているのですから、それは本当に避けられない状態だと思います。
質問者さんも血気盛んですね。　義勇兵の参加は検討されましたでしょうか？（年齢制限で駄目ですか）

お礼

ありがとうございました。

補足

「血気盛ん」というよりは、それが普通だと思うんですよね。理想としては。
こういう時節柄、憲法9条の改憲に話を持っていく人達が沢山いますが、改憲しろという割には本人達は自国が他国に攻められても自分が武器を持って戦うという意識は全然なく、有事の際はすぐ逃げる予定の人が殆どのようです。
そういう人達には今の9条は御神体みたいなもんだと思うのですが、何故か9条改憲を口走る。

私は9条はこのままでいいと思うし、敵の地上侵攻には何としても抵抗する予定です。
時々ウクライナに飛んで志願兵の仲間に入れてもらおうという衝動に駆られる時がありますが、私が守りたいのは今の日本国憲法と、その下で成立する国です。武器を持ってもペンを持っても守りたい。

回答No.2

Nebusoku3

「血気盛ん」と書いたのはめったに見られない気概を感じたからです。
はっきり言って、憲法9条の改憲については私には判断が難しいです。
戦争放棄⇒これは正しいような。
武力を持たない⇒これは疑問。
武力を行使しない⇒時と場合によるのでは。

＞私は9条はこのままでいいと思うし、敵の地上侵攻には何としても抵抗する予定です。
↓
これは個人の力や気概だけでは解決できない部分かと思いますし、結果的には自己満足に終わるのではないでしょうか。

＞私が守りたいのは今の日本国憲法と、その下で成立する国です。武器を持ってもペンを持っても守りたい。
↓
これは国民として必要な気持ちだと思います。　ウクライナの方々の団結心（一時的にしろ、国の緊急時に外敵と対応している）には感心します。自分のできる事で何かをやるしかないのかなと思います。

＞民間防衛のため銃を買い放題だそうです
↓
どこからの情報か分かりませんが、もし本当であれば、ウクライナの有事なので、竹やりの練習よりも実際的だと思います。息子には妻が、暴力は駄目よと教え、殴られっぱなしでした。それには反対です。
※私も欧州貧乏旅行時代に丁度、フランコ総統の死に遭遇しました。スペインで列車に乗った時に警官に銃を突きつけられ詰問され、遊びではない感覚を体験しました。

お礼

日本国憲法が国際法と異なってる点は、他国同士の紛争に武力介入しないという点と、武力の質を自衛レベルに抑えるという点ですが、これらについても皆さんに多くの誤解があります。
全てに渡り武力を行使できないから多国籍軍などに参加できないのではなく、他国同士の紛争に武力介入できないので参加しにくかったわけです。

また、今までの自民党は上記２点について厳格に解釈しすぎて自由が利かなくなっていましたが、徐々にでも時代に合わせて改善しつつあります。

ありがとうございました。

補足

皆さんが憲法9条の理解が不足でして、改憲願望の人の大半が自民党右翼プロパガンダに流された妄想的改憲論を持ってます。
しかし今の国際法と日本の憲法9条とでは大きく違う所は有りません。
ロシアが国際的非難を浴びるのは国際法を徹底的に犯しているからであり、同じように日本が日本国憲法9条を犯せばロシアの国際法違反同様に国際的非難を浴びます。

ウクライナでは民間男性にも続々召集令状or召集予告令状が届けられてるそうで、例の有名なボグダンさんの元にも届けられており、彼は自分の専門のトラック運転手として召集されるだろうと予想してましたね。
日本からの志願も同じようなもんで、大型車免許を持ってるならまずは兵站要員、土木作業経験者なら工作隊員、交通指導員経験者なら民間人保護任務、水商売やAV経験者ならハニトラ要員とか、そんなもんですかね。
ちょっとした専門技能が重宝されるのが地上戦です。